風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

カテゴリ: 2007 夏取材記

奈良県大和郡山市の大和民俗公園の花菖蒲と矢田寺の紫陽花 6月15日分。

梅雨入りしたというのに雨は降らず、朝から雲の多い空模様。

中途半端な天気に撮影意欲はいまひとつ。

朝からは、近場の法起寺へ。
法起寺周辺の水田は、まだ半分ほどが田植えが済んだだけ。
水田を前景に、わずかに覗く青空と塔を背景に入れて、
撮影しようとするが、うまくいかずあきらめる。

一度帰宅し、昼からはこれまた近場の大和民俗公園の花菖蒲と
矢田寺の紫陽花を撮りに行く。
大和民俗公園の駐車場は、平日にもかかわらず車でいっぱい。
花菖蒲園は見頃初期だが、そこそこの人出でカメラマンも数名いた。

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続いて矢田寺へ向かう。
下の駐車場は車でいっぱい、土日は大混雑だろう。
土日の日中は、上の駐車場へは行けないが、
平日なので上の駐車場へ、第1駐車場はほぼいっぱいだったが、
その下に大きな第2駐車場が出来ており、そこに停める。
境内へは歩いて5分ほど、そこそこの人出があった。
紫陽花は、こちらも見頃初期。
デジカメのイオス5Dで、簡単に手持ち撮影する。

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奈良県御所市の西佐味の大川杉と棚田と朝日 6月12日分。


今日も葛城方面へ日の出を撮りに行って来た。
朝3時起床、40分ほどで奈良県御所市西佐味の大川杉に到着、

大川杉は樹齢600年、周囲6メートルの巨大杉で県の天然記念物にもなっている。
朝焼けの水田に影を落とすその姿はとても絵になり撮影に訪れる人も多い、
平日にもかかわらず今日も6人程のカメラマンが来ていた。
周囲の水田の田植えもほぼ終わり、これからが撮影本番。

昨日からの好天に、いい感じの雲も出ており期待大。
夜明け前は、三日月が綺麗でそこそこ雲も焼けてなかなかよかった。

日の出は、4時50分頃、いまひとつ焼けなかったので65点くらいの評価。
それでもハーフNDとアンダー露出効果で、写真的には、まずまずの出来だと思う。

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京都府南丹市の美山茅葺の里の鮎釣り 6月10日分。


美山の鮎釣り解禁を撮りに行って来た。
前日に京都府南丹市美山町の茅葺きの里に到着し車中泊。
朝3時半起床、今日の5時に鮎釣りが解禁になるため、
すでに多くの釣り人が集まってきている。
ただ前日の雨で川が増水している為、
例年より釣り人は少ない様子。

天気は前日と同じで不安定。
北地区では、解禁の5時が過ぎても釣り人の動きは少なく、
写真的にぱっとしないので、移動しながら撮影ポイントを探す。
前日の雨で雲海が出ているため、佐々里峠方面に移動。
その後、由良川と棚野川沿いを撮影して廻る。
昼過ぎに美山の撮影を終え、
帰り道に周山街道の北山杉を少しだけ撮影、
早めに帰路に着いた。

由良川の支流の中ノ谷川。

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高野の茅葺き民家と釣り人。

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佐本橋付近の棚田。

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京都府京都市の善峯寺と梅宮大社の皐月躑躅 6月9日分。


西山の善峯寺と嵐山の梅宮大社に行って来た。
天気は、強い雨が降ったり急激に晴れたりで変な空模様。
昼過ぎに善峯寺に到着、全体的にはさつきは見頃後半の感じ。
釈迦堂や奥の院のさつきは、綺麗に咲いていたが、
目当ての多宝塔下から、本坊へ続く参道辺りのさつきの花付きは、
今年もいまひとつの感じで、毎年のように来ているが、
なかなか当たり年に巡り合わない。
ここの紫陽花は見事でおすすめだが、まだ咲き始め。

善峯寺のさつき。

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続いて梅宮大社へ、ちょうど去年と同じ日。
去年はさつきは見頃だったが、今年は散り始め。
花菖蒲は、北側の勾玉池のほうは多いのだが、
東側の茅葺きの茶室周辺は花数は少ない。

梅宮大社のさつきと花菖蒲。

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夕方、南丹市美山町の茅葺きの里に移動。
日曜日の朝5時に鮎釣りが解禁になるので、
その風景を撮影するため。
朝早いので早めに車中泊。



奈良県御所市の御所香芝線の井戸付近の夜明け 6月8日分。


今日もこりずに再び葛城方面へ日の出を撮りに行って来た。
山際はクリアだったが、奥の雲が多過ぎたのか、朝日はパワー不足、
手前の雲も少なかったし、なかなかうまくいかない。

奥に雲がなくクリアで、手前に薄雲が広がっていて、
トレペ&レフ代わりになる時が最高条件で、
空も棚田も真っ赤に染まるのだが、まぁめったにそうはならない。
まだしばらくはチャンスがあるので再チャレンジしたい。

御所市の御所香芝線の井戸付近の夜明け前の風景。
西佐味の大川杉付近は3分の1ほど水がはいった。

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三重県伊勢市の伊勢のお木曳行事 6月2日分。

20年に1度の伊勢のお木曳行事(陸曳)に行って来た。
朝3時過ぎ出発、大宇陀から国道166号を通り三重県伊勢市に向かった。
途中の朝日は雲が多くいまひとつで撮影せず、6時半頃に宮川堤の駐車場に到着。

程無くしてお木曳が始まった。
今日は一番車は、一般の奉曳車に積まれる御木の約2倍の大木の為どんでんはなく、
二番車から五番車まで順番に40分おきくらいで出発する。
宮川での水切は川の中での曳き回し。
どんでん場は、堤防の急坂の折り返しで一番の見所。
どんでん場の後は、荷締めをし装飾して外宮の貯木池まで向かう。
10時半ごろにどんでん場での撮影を切り上げ、
外宮まで移動しながら先行している一番車を撮影する。

昼過ぎに伊勢神宮の外宮での曳き込みが始まる。
入口近くのベストポジションで構えていると、
一番車に付いて走ってきたカメラマンが、目の前に脚立を立てて撮影。
一瞬のことでもちろん撮影できず、数名いた他のカメラマンも唖然。
いちおうプロらしかったが、まったく周りが見えていないとはあきれてしまう。

曳き込みの後は、木遣りの奉納などがあり、
ゆっくりと貯木池まで移動し池に運んできた御用材を降ろす。
三番車まで撮影したところで、
デジカメのCFカード7G分使いきってしまったので撮影終了。

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夕方は二見浦方面の下見に行く、夕日はいまいちで撮影せず。
一泊して翌日も風景を撮影しようと思っていたのだが、
花の見頃にはまだ早く天気も下り坂なので帰ることにする、夜10時ごろに帰宅。
翌日曜日は、鉛のように体が重く完全にダウン。

奈良県御所市の九品寺の皐月躑躅 6月1日分。


今日は先週に続いて再び葛城方面へ行って来た。
天気は全国的に快晴の予報だったものの、朝は雲が多過ぎ朝日は見られずがっかり、
朝3時すぎに起きたのに、本当に天気予報はあてにならない。

まぁ朝日の撮影には、運まかせのところがあるのでしかたがないが、
快晴すぎてもハレーションが出てだめだし、
少し雲がないと綺麗に空が焼けないし、雲が厚すぎてもだめだし。
6月中旬くらいまでは、田んぼの反射も期待できるので再チャレンジしたい。

葛城方面の朝日の撮影場所のおすすめは、
御所市の御所香芝線の井戸から南郷付近と伏見、
それと西佐味中之線の西佐味の大川杉付近(まだ田んぼに水なし)

その後、九品寺のさつきを撮りに行く。
つぼみと散りが少しあるが、見頃。

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空が曇ったままなので、7時過ぎに帰宅。

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