インド取材記、ムンバイから日本へ 3月2日分。
6時に起床、歩いて海沿いのマリーンドライブに向かう。
晴天だが、いまひとつ抜けの悪い空。
時間節約のため、タクシーでビーチへ、20ルピー。
帰りは、CST駅まで、35ルピー。
朝食後、8時20分にタクシーで空港へ、定額で350ルピー。
9時に国際空港到着、エアインディアはかなりすごい行列だったが、
シンガポール航空はすぐにチェックインできた。
空港内で土産を買おうと思っていたのだが、改装中で全てクローズ。
軽食は買えたが、みんなかなり高額。
空港はそれほどボロくはないが、ゲートの出発表示は間違ったままで、訂正されずしまい。
昼12時に離陸、2時に昼食、
インド時間で夕方5時前に乗り継ぎのシンガポール到着(現地時間は7時半、以後シンガポール時間で表記)
シンガポールのチャンギ国際空港の豪華さには、相変わらずびっくりさせられる。
おそらくチャンギ国際空港が頂点で、ニューデリー国際空港が最低ランクだろう。
ただ数年もすればそこそこのレベルに変わっているかもしれない。
乗り継ぎの時間がかなりあるので、日本料理屋でラーメンを食べ、土産を買い免税店やコンビニをぶらぶら。
それでもかなり時間が余ったので、無料のミニシアターで映画を見る(英語に中国語の字幕)
空港にシアターがあるのは、チャンギ国際空港くらいじゃないだろうか。
夜12時過ぎに乗り継ぎの便が離陸、すぐに軽食がでる。
機内かなりすいている様子、備え付けのパーソナルビデオを見てすごす。
朝5時半頃に朝食、6時半に関西国際空港到着(日本時間で7時半、以後日本時間で表記)
予定より40分程早かった、大阪は小雨でかなり寒い。
税関では、インドへの個人旅行ということもあり、かなり細かくチェックされる。
空港バス、JR、バスを乗り継ぎ、11時前に帰宅。
長いようで、あっというまの18日間だった。
ジャイプルのシティパレスでのスナップ。
デリーのハヌマーン寺院でのスナップ。