風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

キーワード:御手洗渓谷を含む記事

2017年総集編 ベスト200選 10-1。

2017年に撮影した数万枚の中から、
順不同で20枚ずつ10日間にわたって、掲載します。

京都府南丹市美山茅葺の里の雪景色。

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滋賀県滋賀県近江八幡市の八幡掘りの雪景色。

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京都市北野天満宮の梅の花とメジロ。

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高知県四万十市入田(にゅうた)の菜の花

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奈良県五條市の桃源郷。

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長野県阿智村の昼神温泉郷の花桃。

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茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園のネモフィラ。

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東京都八王子市の高尾山から望む富士山と新緑。

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栃木県日光市の竜頭の滝のミツバツツジ。

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奈良県橿原市の藤原宮跡公園の花蓮畑。

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アメリカ ポートランド近郊のコロンビア峡谷のフェアリー滝

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千葉県鴨川市の大山千枚田の彼岸花。

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長野県松本市の乗鞍高原の紅葉。

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栃木県那須町の那須高原から望む朝日と雲海。

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栃木県日光市の奥日光の湯滝の紅葉。

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兵庫県朝来市の立雲峡から望む竹田城跡と雲海。

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奈良県天川村の御手洗渓谷の紅葉。

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京都府舞鶴市の金剛院の紅葉と竹あかり。

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高知県香美市の岩屋の滝の紅葉。

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和歌山県有田川町のあらぎ島イルミテラス。

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奈良県天川村の御手洗渓谷の紅葉 11月8日分。

朝から雨。

朝8時半ごろに出て、1時間45分ほどで御手洗渓谷に到着。
駐車場1時間300円。
楓並木見頃旬、川沿い見頃後半の感じ。

楓並木、雨に濡れて一層鮮やか、柔らかい光線で最高に綺麗。
路肩駐車可。

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川沿いの路肩広くて複数分のスペースあるところは、一時駐車可能だが、
長時間はやめましょう。

雨で雲海が漂い、とてもいい感じ。

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吊り橋の上は揺れるので、要注意。
広いので三脚使えるが、長時間露光は、人が止まってるときに撮る。

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楓並木を外から。

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1時半ごろに天河弁財天神社にお参りしてから帰路につく。

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奈良県上北山村の旧行者環林道(ナメゴ谷)の紅葉 11月7日分2-1。

4時25分に斑鳩を出発。

吉野付近、国道169号線が一部通行止めなので、対岸の迂回路を走る。
6時過ぎに大台ケ原の分岐通過。

5分ほどで、国道309号線(旧行者環林道)分岐。
分岐の少し南にあるトイレに寄ってから、旧行者環林道に入る。
現在夜間通行止めで朝6時から開門。

15分ほどで、道路指標64号の展望ポイントに到着。
車9台、すぐに1台。路肩は広いがほぼいっぱい。
7時過ぎでカメラマン11名ほど。たぶん前泊もいるかも。
7時半に15人ほど。

天気は晴れだが、山際には雲が漂う。

7時半くらいには、ナメゴ谷の有名になった尾根筋に、
光が入るはずなのだが、
山際の雲が邪魔して、朝一の光は入らず。

8時20分くらいから、ようやく光が差してきた。

ナメゴ谷の有名になった尾根筋は、北北東にある尾根で
朝しか斜光は入らない。日中はトップライトのみ。

紅葉は見頃旬。大体いつも11月上旬が見頃。

今日はドローンも2台飛んでいた。

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その後、いろんなポイントを廻る。

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トンネル手前でUターン。

10時半ごろ。まだいけそうな感じ。

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その後、不動七重の滝に行った後、午後1時40分頃から、再び旧行者環林道へ。

天気は高曇りで時々日が差す感じ。
谷筋はそれくらいの光線の方が撮りやすい。

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3時20分過ぎに行者環トンネルを抜けると、北角(きとずみ)付近の紅葉は終盤。
川迫川渓谷も紅葉は終盤。
こちら側の方がいつも早い。10月下旬から11月初旬が見頃。

天川は見頃だったが、もう暗くなってきたので、そのまま帰宅。
橿原付近渋滞で御手洗渓谷から約2時間。



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カメラマンムックの「京都・奈良の秋」の発売まであと5日ほど。

最後の校正も無事終わり、また「京都・奈良の花旅」の写真のセレクトもほぼ決まってひと安心。

と思いきや、いきなりネットにつながらないトラブル発生。

どうも途中のLANケーブルがおかしかったみたいで、ケーブル交換で直りました。

そういえば時々つながりにくいときがあったので、予兆はあったのだけれど、

なんの負荷もなくてもケーブルがおかしくなることもあるんだから不思議。


写真は、今回の「京都・奈良の秋」で載せられなかったものからのセレクトで、

奈良県天川村御手洗渓谷の紅葉です。

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奈良県の天川村御手洗渓谷の紅葉。(みたらいけいこく)

写真は以前に撮影したものです。

例年11月初旬に見頃を迎えるのですが、
今年はかなり遅れてるみたいです。
それでも今週くらいから見頃を迎えることでしょう。
天川村のホームページで進行具合を確認できます。

http://www.vill.tenkawa.nara.jp/

渓谷で撮影する場合、空が入らない構図では、
明るい雨天や雨上がりの薄日が射している時が最良です。
紅葉が鮮やかになりますし、細部まで綺麗に写ります。

晴天の場合、コントラストに注意して影の部分を少なめにし、
積極的に青空を入れるといいと思います。

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