石川県輪島市の白米千枚田のあぜのきらめき 2月6日分。
2月5日から12日まで、北陸・東海地方へ出かけていました。
2月5日、第二京阪交野ICから入り、京滋バイパス、名神経由で、北陸道へ、
今庄ICから一般道へ。
その後日本海沿いを北上。
越前海岸の水仙は、今年は暖冬の為、終了。
事前に情報を得ていたので、素通り。
夕刻、福井県の東尋坊へ。
天気は下り坂で、ついに雨が降ってきて、夕日は撮れず。
夜は、石川県の金沢市のホテル泊、約350キロ。
夜半に少し雪が降ったが、ほんの少し。
雪が多ければ、兼六園撮りたかったのだが、残念。
翌6日、のんびりと一般道を走り能登半島の輪島へ向かう。
途中、見附島・塩田・窓岩などを見て、昼過ぎに白米千枚田へ。
輪島で民宿に入って少し休憩して、夕刻再び白米千枚田へ。
ここは、道の駅にもなっていて、イベント中は、夜の営業している。
輪島からは15分ほど。
夜は、白米千枚田のあぜのきらめきを撮影、3月13日まで。
日本海側、あまり雪は積もらないが、吹雪いていてとても寒い。
日中は、どこも観光客まばらだったのだが、
土曜日ということもあるのかもしれないが、夜の白米千枚田の駐車場は、
車でいっぱい、観光バスも多い。
日没後、20分前後の薄暮の時間帯がおすすめ。
