ハワイ取材記、関空からオアフ島径由でハワイ島へ コナ空港、カワイハエのハーバーでの夕日、残照のマウナラニの椰子並木 8月30日分。


昼2時ごろに自宅を出て、JR難波のOCATへ向かう。
OCATからは、関空バス(880円)で関空へ。
以前はJRで行っていたが、バスのほうが何かと楽なのがわかったので、
最近はバスを利用している。

4時前に関空着、両替の後、早めにチェックインカウンターに並ぶ。
4時15分、チェックインカウンターオープン。
今回はEチケットなので、自分でチェックイン。
手荷物重量を気にして軽量化したのに、まったくチェックなし。

ゲート近くには無料のインターネットがあり、時間をつぶす。

夕方6時25分機内へ、
モニターが個々の椅子に付けられたのはいいが、
機内備え付けの週刊誌などの雑誌がなくなった模様。

早めに寝ようとするが、まわりの子供がうるさい。
モニターが個々になったことで、窓も開けっ放しのところが多くまぶしい。
耳栓とアイマスク持ってて本当によかった。

1時20分頃に食事、2時50分オアフ島到着。
現地時間で前日の午前7時50分、以後現地時間で表記。
バスに乗り入国審査場へ向かう。
左奥が早い模様、指紋と顔写真をとられる。
税関の後、一度手荷物を受け取り、国内線へ向かい再び預ける。

9時過ぎに国内線ゲートに到着、9時半機内へ。
アロハ航空は、自由席、左側がおすすめ。
飛び立つとすぐ左手にワイキキビーチとダイヤモンドヘッドが見える。

10時半ハワイ島のコナ空港到着(ヒロにも空港がある)
屋根だけの建物も多く、開放的でリゾートって感じの空港。
シャトルバスでレンタカーオフィスへ向かう。
日本で予約してあったので手続きは簡単にすむ。

コナ空港のモニュメント。

イメージ 1

11時半、レンタカーで走り出す。
ひさしぶりの左ハンドルで、少し緊張したがすぐ慣れる。

コナ空港で借りたレンタカー。

イメージ 2

昼12時、カイルアコナの今夜の宿のPateysPlaceに到着。
開放的な海の家っぽい感じのユース、ロッカーがないのがやや不満。
時差ボケで眠くてたまらないので、しばし昼寝する。

少しだけのつもりが2時間半も寝てしまう。
シャワーを浴びて3時頃に車で街へ出ると、雨が降ってくる。

再び空港方面に走り出し北上、ワイコロアビーチリゾートに行ってみる。
少しくつろぎ食料を仕入れて、下見がてら海岸線を走りポロル渓谷に向かう。
途中、虹が見えたので撮ろうと思い、
車を停めようとしたら、あっというまにどしゃぶりの雨。

5時半頃、ポロル渓谷到着。
天気が悪く、眺めもいまひとつの感じ。

帰り道のカワイハエのハーバーで夕日を撮影。
すぐに移動してマウナラニのリゾート入口の椰子並木も残照で撮る。
今日は初日で、疲れていて天気も悪いので写真は少なめ。

カワイハエのハーバーでの夕日。

イメージ 3

残照のマウナラニの椰子並木。

イメージ 4

街で食事の後、宿に帰り8時半頃に寝る。
宿はがらがらで予約の必要なかったみたい。