ハワイ取材記2、マウイ島6日目、ハレアカラ国立公園のレレウイ展望台、ハレアカラハイウェイ、ワイレア・リゾートエリア、キヘイのビーチとカヌー、アレキサンザー&ボールドウィン砂糖博物館、マアラエア港、オネロアビーチのドラゴン・ティース 7月2日分。
今日も朝2時半起床、3時に出発。
ガススタンドで食料を調達してから、ハレアカラ国立公園に向かう。
4時前に公園のゲート通過、まだ無人。
4時過ぎに、レレウイ展望台の駐車場に到着、他に車はなし。
未だ早いのでフィルムで星空を撮影、展望台へは歩いて5分程。
5時15分頃が朝焼けのピーク、5時半過ぎに日の出。
ここは雲が近く本来なら雲がおしよせて迫力がある写真が撮れると思う。
貿易風がもっと強ければよかったのだが、風が弱く雲が流れてこない残念。
ハレアカラ国立公園のレレウイ展望台より、朝日に染まる雲海。
その後、カラハク展望台に寄り道。
帰り道、ハレアカラの名物のバイク・ダウンヒル・ツアーに出会う。
マウンテンバイク(自転車)にのって、
ハレアカラの山頂から麓までの60キロを一気に駆け下りるという爽快なツアー。
ハレアカラ国立公園の入り口。
ハレアカラハイウェイより撮影。
その後、311号線を南下、スピード違反の取り締まりあり。
海外では、オービスのようなのはほとんど見たことがなく、
たいてい警官が、スピードガンを構えている。
9時過ぎにワイレア・リゾートエリアに到着、朝食。
10時過ぎにオネロアのビッグビーチを撮影、雲が増えて来る。
ワイレア・リゾートエリア。
その後、キヘイまで海岸線を北上しながら撮影。
キヘイのビーチとカヌー。
プルメリアの花。
1時半にプウネネのアレキサンザー&ボールドウィン砂糖博物館へ、入場7ドル。
プウネネはかつてさとうきび産業で栄えた街。
アレキサンザー&ボールドウィン砂糖博物館。
ユーカリの落ち葉。
2時過ぎに宿に戻り、シャワーと洗濯、少し仮眠。
4時半に出発、にわか雨。
5時にマアラエア港で撮影後、西マウイのカパルアに向かう、反対車線は夕方の大渋滞。
マアラエア港。
6時にカパルア到着、夕日に染まるオネロアビーチのドラゴン・ティースを撮影。
6時20分がピークでその後は陰る。
オネロアビーチのドラゴン・ティース。
7時過ぎ日没、夕食後帰路につく。
帰り道は渋滞なし、小雨。
8時半に宿に戻り、9時前に就寝。
今日は同室に他3名。