アメリカ・グランドサークル取材記その23、7月13日分。 

朝から州道371号線を南下。
ビスティ・ワイルダネス・エリア(ビスティ・バッドランド)へ向かう。
案内はあるが、駐車場のみでトイレなどはなし。

駐車場には車3台、すぐに1台。

BLMが管理するエリアで、園内にトレイルなどはなく自由に動けるが、
広大なので、GPSがないと迷ってしまう。
以前来たときはGPSを持ってなかったので、焦るくらい迷った。
暑くない時期だったからよかったが、夏場だとシャレにならない。

カメラ1台と4Lの水、GPSがわりのiphone、モバイルバッテリー持参。

かなり暑いので、帽子に日焼け止めは必須。

有名なポイントは、あらかじめiphoneに緯度経度を入力。
1番近いポイントから歩くが、アップダウンが激しく最初のポイントまで40分。
かなり大変。

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広大なので、他の人もほとんど見かけない。

谷でアップダウンきついので、へばってたら広い場所に出る。
馬道のようで、平坦なのでかなり楽。

次のポイントまで、その道を歩くが次第にずれてきたので、
途中から再びアップダウンのある谷へ。

クラックド・エッグ。
面白いところなので、次回は朝夕に再訪したい。

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帰りは、北側の平坦な場所を歩く。
アップダウンがないので、すごく楽。
GPSで直線的に歩かず、迂回しても北側から谷に入る方が、よさそうな感じ。

夕方は雲が増えてきてストームの気配。
4時前に駐車場に戻る。

ギャロップのモーテルに向かう途中、
インターステート40号線に入るころには、土砂降りの雨。

夜、ワールドカップの中継やアメリカンニンンジャ・ウォリアーズを見てのんびり。