ハワイ取材記2、マウイ島4日目、ワイエフビーチでの朝日、イアオ渓谷州立公園、ケパニワイ公園、ラハイナの街並み、オネロアビーチのドラゴン・ティース、ホエラーズ・ビレッジのクジラの骨格標本、砂糖きび列車、ラウニウポコビーチでの夕暮れ 6月30日分。


朝4時半起床、5時前に出発。
今日もハレアカラ国立公園に行こうと思っていたのだが、
寝過ごして遅くなってしまったので、近くのワイエフビーチで朝日を撮影。

ワイエフビーチでの朝日。

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朝食に、ガススタンドで売られているおにぎりを食べる。

6時半、イアオ渓谷州立公園へ移動、一番乗り、無料。
ここはカメハメハ大王とマウイ軍の壮絶な戦いがあった所として知られている。
雨の多い所で、年中厚い雲で覆われているが、午前中は晴天に恵まれることもある。

今日は朝から快晴のビッグチャンス。
しかし通称イアオ・ニードルと呼ばれる奇峰は、山陰になっていてまだ日が射さない。
8時頃になってやっと日が射し始めるが、かなり雲も増えて来る。

イアオ渓谷州立公園。

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なんとか満足が行く写真が撮れたので、すぐ近くのケパニワイ公園に移動。
ここは日本や中国の庭園がある。

ケパニワイ公園。

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9時過ぎ出発、30分程でに西マウイの古都ラハイナに到着、港や街並を撮影する。
西マウイはハワイきってのリゾートエリアで金持ちの別荘も多く、
別荘に飾るための美術品のはギャラリーが多い。
なかでも世界的写真家のピーターリック氏のギャラリーは必見。
彼のように世界中に自分のギャラリーを持つことが自身の目標。

ラハイナの街並み。

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その後北上して、11時過ぎにカパルアに移動。
リッツカールトンホテル近くのオネロアビーチのドラゴン・ティースを撮影。
溶岩が海水で浸食されて龍の歯のようになっている絶壁。

その後、ビーチを撮影しながら海沿いを南下。

オネロアビーチのドラゴン・ティース。

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1時前に、カアナパリのホエラーズ・ビレッジへ移動。
入り口にはクジラの骨格標本が展示されている。
込む所だからか駐車場は、1時間3ドルとめずらしく有料。
ここでもビーチを撮影、ついでにおみやげも買う。

ホエラーズ・ビレッジのクジラの骨格標本。

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カアナパリのビーチでのスナップ。

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その後、現在は観光で使われている砂糖きび列車(シュガーケイン・トレイン)や街並を撮影。
5時に再びラハイナに戻り、再度街並を撮影。

砂糖きび列車(シュガーケイン・トレイン)

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6時半に、ラウニウポコビーチに移動、夕日の撮影。
7時過ぎ日没、7時40分帰路に着く。

ラウニウポコビーチでの夕暮れ。

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8時15分宿に戻りシャワー後、8時半に就寝。