風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:一関市

岩手県一関市の三菱マテリアルの岩手工場 7月21日分5-5。

4時55分ごろに「みちのくあじさい園」を出て、
5時過ぎに県道19号線沿いの三菱マテリアルの岩手工場が見えるポイントへ。

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ここで工場夜景撮影しようか迷ったが、時間持て余しそうなので移動。

その後、宮古市まで移動。
途中夕焼けが良かったら撮影しようと思っていたが、曇ってしまった。

岩手県一関市の「みちのく紫陽花園」7月21日分5-4。

3時過ぎに山吹棚田出て、4時前に「みちのくあじさい園」に到着。
無料駐車場あり。入園1000円。園内にカフェやレストランあり。

https://www.ichitabi.jp/spot/data.php?p=36

日本最大級で400種類4万株の紫陽花が咲く。
紫陽花は全体的に見頃終盤だが、
お目当ては、数年前から始まった期間終盤の20日から25日まで行われる紫陽花の池。
昨日来たときは、中途半端に日が当たっていたので、
今日は夕方日が隠れる時間を見越して再訪。

4時ごろは、まだ日が当たっていたが、4時10分頃には太陽が隠れて、
青天光なしの好条件になった。いわゆるマジックアワーというやつ。
ちょうど昨年のポスターにも採用された子供たちの撮影が始まったので、
一緒に撮影させてもらう。
お母さんもインスタ映え狙っているようで、衣装も凝ってる感じ。

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光線状態が良いので、営業終了ギリギリまで撮影。
ほとんどの紫陽花は見頃過ぎだが、白いのは見頃。
小雨で煙っていれば最高だが、これでも十分綺麗だと思う。

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岩手県一関市の山吹の棚田とユリの花 7月21日分5-3。

1時20分に安波展望台の駐車場を出て、山吹の棚田に向かう。
途中の県道10号線の大原辺りにあったユリの群生、15分ほど撮影。

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2時半ごろに山吹の棚田に到着。
日本の棚田100選の1つ。
路肩駐車可。東屋あり、トイレはない。
https://www.ichitabi.jp/spot/data.php?p=49

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ここにもユリが少しだけ。

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岩手県一関市の厳美渓 7月20日分6-4。

1時40分に西山棚田を出て、骨寺村荘園遺跡経由で、
2時50分頃に厳美渓へ。
駐車場500円だが、700円以上お土産を買えば無料。

通り道だったので寄り道したが、晴天でコントラストが強く撮りにくい。
渓谷は小雨か曇りがおすすめ。
現像でシャドーとハイライトを調整。

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岩手県一関市の「みちのく紫陽花園」7月20日分6-2。

9時に伊豆沼を出て、10時に「みちのくあじさい園」に到着。
無料駐車場あり。入園1000円。園内にカフェやレストランあり。

https://www.ichitabi.jp/spot/data.php?p=36

日本最大級で400種類4万株の紫陽花が咲く。
紫陽花は全体的に見頃終盤だが、
お目当ては、数年前から始まった期間終盤の20日から25日まで行われる紫陽花の池。
10時半からと書かれていたが、すでに紫陽花は池に並べられていた。

しかしながら、日当たりのよい場所だと勘違いしていたが、
森の中で中途半端に日が射していて、撮りにくい。
紫陽花の池は、朝早くか、夕方遅くの日が差しこんでいない時間帯がおすすめ。
ほぼ快晴状態なのだが、わずかに雲があったので、
雲に隠れてフラット光にならないか、かなり待ったが、結局だめだった。

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紫陽花園内も森の中が多く、晴天は撮りにくいので、小雨か曇りがおすすめ。
晴天向けの場所はあるが少しだけ。

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