風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:三葉躑躅

京都府福知山市の緑化センターの枝垂れ桜、兵庫県朝来市の王林寺・与布土温泉・立雲峡・竹田城址の桜、与謝野町の千年椿公園・雲岩公園の三つ葉躑躅 4月11日分。

北近畿の桜と花の取材。

朝から雨。

再び京都府福知山市夜久野町の緑化センターへ、周辺を散策。
早朝は門が閉まっているので、門越しに枝垂れ桜のトンネルを撮影。

イメージ 1

イメージ 2

次に兵庫県朝来市与布土の王林寺へ移動。
拝観自由、駐車場有、しだれ桜は半散り、山桜は散り始め、紅しだれ桜は満開。
東向きなので、晴天時は午前中がおすすめ。

イメージ 10

すぐ近くにある与布土温泉の桜とこいのぼりもおもしろい。

イメージ 11

次に同じ朝来市の立雲峡へ移動、駐車場300円。
染井吉野は満開、雨で散り始め、山桜は散り始め。
桜と辛夷の間から雲海に包まれた竹田城址を撮影。

イメージ 12

次にその竹田城址に移動。
雨で観光客も少ないだろうという予想に反して、無料駐車場はかなりつまってた。
竹田城址までは緩やかな道を歩いて15分、急坂の道を選べば10分だがかなりきつい。
桜は満開、雨で散り始め。
カメラマンも観光客も多く撮影しにくい、朝一に来るべきだった、大失敗。

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

次に京都府与謝野町の千年ツバキ公園に移動、駐車場及び見学無料。
駐車場から300メートル、千年椿の大木は見頃。

今週土曜日は祭りの準備のため、駐車場には行けない。
日曜日は祭りで駐車場には行けないが、かわりにシャトルバスが出る。

イメージ 3

イメージ 4

最後に同じ与謝野町の雲岩公園へ移動、駐車場及び見学無料。
1周しても30分ほど。三つ葉躑躅は頂上付近は7分、中腹は満開。

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

4時ごろに帰路に着く。
京都縦貫道の宮津ICまで約25分。
中国道16キロの大渋滞なので、国道9号線経由で京都市内を抜けて帰る。
京都縦貫道2ヶ所で高速代合計1500円。
8時過ぎに帰宅。


京都府京都市の哲学の道の八重桜・平安神宮の桜・上品蓮台寺の桜・嵐山の桜・西明寺の三葉躑躅と指月橋の新緑・六孫王神社の桜 4月14日分。


朝は小雨、八重桜と散り桜の撮影のため、京都市内へ向かう。
散り桜は5分散りくらいが理想なので、あと3日早ければよかったのだが。

途中、向日市の向日神社の染井吉野の散り桜は、すでに散りすぎで撮影せず。

最初に祇園白川へ、八重桜は満開、躑躅は咲き始め。
染井吉野の散り桜は、すでに散りすぎで撮影せず。

知恩院もすでに散りすぎで撮影せず。

次に哲学の道へ、八重桜は満開。
染井吉野の散り桜は、すでに散りすぎで撮影せず。

哲学の道の八重桜。

イメージ 1

イメージ 2

次に平安神宮へ向かう、神苑600円、今年から桜の時期は三脚禁止。
八重紅枝垂れ桜は半散り状態で理想的。
岡崎の地下駐車場は1時間500円。

平安神宮の桜。

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

次に北区の上品蓮台寺へ、境内、駐車場ともに無料。
八重桜は満開、八重紅枝垂れ桜は半散り状態で理想的。

上品蓮台寺の桜。

イメージ 7

イメージ 8

次に嵐山に向かう、天竜寺の駐車場は一日千円。
渡月橋南東の八重紅しだれ桜は半散り状態で理想的。
八重桜は満開、染井吉野はほぼ散り状態。
嵐峡の桜はすでに散って新緑が綺麗。

嵐山の羅漢さん。

イメージ 9

嵐山の渡月橋近くで撮影。

イメージ 10

イメージ 11

嵐山の美空ひばり館前のりんごの花。

イメージ 12

次に高雄に向かう。
西明寺の上の三葉躑躅は見頃、山桜もまだ咲いている。
躑躅の上にはあまり霧が流れてこない、地理的な問題だろうか。

西明寺の上の三葉躑躅。

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

西明寺の指月橋の桜は散り、新緑が綺麗。

西明寺の指月橋の新緑。

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18

最後に南区の六孫王神社へ、境内、駐車場ともに無料。
八重桜は満開、染井吉野はほぼ散り状態。

六孫王神社の桜。

イメージ 19

5時過ぎに帰路に着いた。

このページのトップヘ