風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:与論島

与論島 鹿児島県与論町の大金久海岸からの朝焼け 7月6日分。

朝は、大金久海岸へ。
台風接近の影響もあるのか、雲が焼けた。

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その後、雲が広がり青空の抜けもいまいちなので、のんびり。
鍾乳洞などを見に行く、入洞500円。

台風は、まだフィリピンと沖縄の間で距離があるが、
波が高くなってきたので、
フェリー会社から予約の沖縄行きのフェリーは、
条件付きになりますと、昨日連絡があった。

与論島は小さな島で、港が湾の内側にある大きな島と違い、
むき出しなので、波の影響を受けやすい。
波が高くなると危険なため、港に付けられないので、
抜港といって、寄港せずに抜かされてしまう。

与論島は、鹿児島と沖縄間の島で一番抜港が多く、
台風の多いときは、2週間くらい寄港しない年もあるそうだ。

飛行機の場合、影響が少ないので、
いざというときのために、空きを探すが、さすがにすべてキャンセル待ち。
値段も高いし、フェリーはともかく、
宿や沖縄からの飛行機の変更・キャンセルも面倒なので、
運を天に任せることにした。

昨日の沖縄からのフェリーは、港が変更になったものの、
寄港したので、今日まではたぶん大丈夫だということだったが、
やや不安。

予定の1時間半前に連絡すると港は変更しますが、
寄港しますとのことで、一安心。

午後1時に宿の人に港まで送ってもらう。
港は与論港から茶花港に変更。

1時20分に到着。
チケットは、小さなコンテナの中で売ってる。
沖縄の那覇港まで、期間割引2等で2820円。

2時前にはかなりの旅行者が集まる。
待合室はなく、よく港にある屋根のあるコンクリートの平坦な場所で待つ。

1時40分の予定が遅れで2時10分に到着。

2時20分に船内へ。今回は全席指定。

しかし部屋は冷房効きすぎで寒くていられず。
ずっと他の場所で衛星テレビなどを見ていた。

5時過ぎに沖縄の本部港に寄港、予定より25分遅れ。

7時10分前に、那覇港に到着、予定より10分遅れ。

7時25分にゆいレールの旭橋駅へ。24時間券700円。

予約していた宿へ、最近定番の沖縄空ハウス、1800円。


与論島 鹿児島県与論町の大金久海岸・与論城跡にあるサザンクロスセンター・サンセットビーチ・パラダイスビーチ・百合ヶ浜・シナハビーチ 7月5日分。

朝は、大金久海岸へ。
アーチの下側から。

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与論城跡にあるサザンクロスセンター、入場400円。
展望はよいが窓は開かない。

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サンセットビーチ。

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パラダイスビーチ。

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三度、百合ヶ浜ヘ。
12時くらいから潮が引きはじめで渡ったが、昼時だからか人は少な目。
1時ごろにはすごく増えた。

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夕方は、シナハビーチへ。
数人が夕日を見に来ていた。

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与論島 鹿児島県与論町の大金久海岸・百合ヶ浜・茶花海岸・パラダイスビーチ・ウドノスビーチ 7月4日分。

朝は大金久海岸へ。

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午前中は、西側のビーチを廻る。

少しでも早く行きたかったので、10時半ごろ。
まだ浜が現れる前に百合ヶ浜にジェットスキーで渡る。往復1000円。
干潮のピークは毎日45分くらいずつずれていく。

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すぐに水が引いて浜が現れていくが、10分もしないうちに観光客でいっぱい。

ノーダルニンジャを使い、先にα6000を付け、ハイアングル撮影。
スマートフォンにリンクして、アングルを決めている。

後で気づいたのだが、本体でRAWにセットしていても、
スマートフォンにリンクしたときは、新たに画質設定しなければならず、
初期設定はJPGになっていた。
テストの時に気づかなかった痛恨のミス。
不便なつくりで、注意書きくらいあってもよいものを。

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完全に水が引くと砂浜の色も変わる。
キャノン5D3は重いので、ノーダルニンジャのポールを短めにして撮影。
スマートフォンのリモートには、対応していない。

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12時20分ごろに宿に戻り、昼寝。
干潮の間は、ビーチはあまり絵にならないので、ゆっくりしている。

遅い昼食後、島をツーリング。

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茶花海岸。

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パラダイスビーチ。

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ウドノスビーチの夕日。

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与論島 鹿児島県与論町の大金久海岸・与論城跡・サンセットビーチ・百合ヶ浜・与論民俗村 7月3日分。

朝は大金久海岸へ。

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与論城跡からの眺め。

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兼母海岸(サンセットビーチ)

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プリシアリゾート前にサンセットビーチがある。

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その後、西側のビーチを廻る。

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10時過ぎに大金久海岸へ。

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百合ヶ浜までの渡し船往復2000円。

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百合ヶ浜は、大金久海岸の沖合にある砂浜で、潮が引いている時間しか見れない。
月に数日間、干潮の4、5時間の間だけ現れる。
今回の旅のハイライトで、最も潮が引く時期に合わせ日程を組んだ。

ただ日曜日とあってすぐに地元の小学生の団体でいっぱい。
あまり人の入らないアングルで撮影。

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人が増え、砂浜が乱れたので、12時に大金久海岸に戻る。

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与論民俗村、入村400円。
台風でつぶれた箇所が多い。

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与論城跡。沖縄が見える。

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夕方、サンセットビーチに行くが、雲が厚く夕日はいまいち。

与論島 鹿児島県与論町の大金久海岸・寺崎海岸・前浜海岸・与論城跡からの夕景 7月2日分。

早朝5時過ぎに宿を出て、歩いてフェリーターミナルへ、5分ほど。

与論島行きのフェリーは予約してあり、期間割引2等大部屋で5260円。

5時25分に船内へ。(5時には入港していた。)
5時50分の出港前までしか、朝食を取れないので、すぐに朝食をとる。

5時50分に出港。朝日が昇る。
雲が多かったが、しだいに快晴になる。

9時10分に徳之島に到着、40分に出港。
闘牛で有名な島。

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船上にはヘリポートもある

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11時半に沖永良部島に到着、12時に出港。
百合の花が有名な島。

11時45分から12時過ぎまで、昼食受付時間。
時間外、食堂は開放されている。

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1時50分、予定を少し遅れて与論島に到着。
宿からの迎えの車に乗り、2時10分に民宿に到着。
部屋は洗面付きで、3800円。

4日間スクーターを借りる、24時間3000円。

2時40分に出発。

高台から、与論町の大金久海岸。

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大金久海岸のシーマンズビーチ付近。

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さとうきび畑。

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寺崎海岸。

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前浜海岸。

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与論城跡からの夕景。島で一番の高台になっている。

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