風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:串本町

和歌山県串本町の海金剛 6月20日分7-3。

9時頃に
串本大橋で潮岬と繋がっている紀伊大島の海金剛に到着。
無料駐車場・トイレあり。
歩いて5分ほどで展望所。
https://kankou-kushimoto.jp/spots/%E6%B5%B7%E9%87%91%E5%89%9B

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その後、天気はほぼ曇りにかわる。
9時半頃に、近くの樫野埼灯台へ。
無料駐車場・トイレ・売店あり。
トルコ記念館やトルコ軍艦遭難慰霊碑がある。
https://kankou-kushimoto.jp/spots/%e3%83%88%e3%83%ab%e3%82%b3%e8%a8%98%e5%bf%b5%e9%a4%a8

11時頃に潮岬灯台へ。駐車場300円。灯台入場300円。
https://kankou-kushimoto.jp/spots/%e6%bd%ae%e5%b2%ac%e7%81%af%e5%8f%b0

12時頃に橋杭岩へ。無料駐車場・トイレ・売店あり。
https://kankou-kushimoto.jp/spots/%e6%a9%8b%e6%9d%ad%e5%b2%a9

和歌山県古座川町の河内祭り、串本町の紀伊大島の海金剛、太地町の鯨のモニュメント、三重県熊野市の楯ヶ崎 7月25日分2-2。

昼頃、河内祭り会場へ。
祭りは朝からやっていたが、天気がよいので風景写真優先の行動。
ちょうど獅子舞がはじまった。

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櫂伝船競争も見たかったのだが、天気がよいので、
あきらめて風景写真優先の行動。

串本町の紀伊大島の海金剛。

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太地町の鯨のモニュメント。

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北上して三重県に入り熊野市の楯ヶ崎へ。

国道42号線から311号線に入る。
分岐から車で35分ほどで駐車場、トイレあり。
楯ヶ崎へは駐車場から歩いて1.9キロ、35分ほど。

一度海沿いの神社のところまで降りて、再び登ったり降りたり。
アップダウンの多い道でけっこうきつい。
虫除けと飲み水要。

終点の楯ヶ崎は熊野古道の世界遺産エリア。
崖の上のほうは柵があるが、下側は柵がなくかなり怖い。
西向きだが、夏場は6時前には陰ってくるので、
夕方やや早めがおすすめ。

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昨日は暑くて車中泊できなかっいたので、
夜は熊野市のビジネスホテルへ泊る。


和歌山県串本町の橋杭岩と日の出・紀伊大島の海金剛・串本大橋・潮岬灯台、すさみ町の枯木灘・夫婦波 7月25日分2-1。

翌日朝3時半頃に起きる。
暑くてほとんど眠れず、朝が早い夏場はきつい。

和歌山県串本町、橋杭岩から日の出を撮影。
カメラマンは6人ほどと少な目。

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紀伊大島の海金剛。
天気は快晴、気持ちがいい。

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串本大橋。

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潮岬灯台。
駐車場300円、灯台内部見学200円、9時から。

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すさみ町、枯木灘の展望ポイント。
カメラマンムック「日本の冬」で紹介した所。
フェニックスのある駐車場から、ほんの少しだけ歩く。
JR見老津の駅から歩いても行ける。
冬場の夕日がおすすめ。
木がやや邪魔なので、脚立があると便利。

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車ならすぐの夫婦波。
左右から波が押し寄せるところ。
満潮でも干潮でも撮りにくいので、潮の加減が難しい。

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続く。

和歌山県古座川町の河内祭り、串本町の橋杭岩・潮岬からの夕日・串本大橋  7月24日分。
24日木曜日から26日土曜日までひさしぶりに南紀に行ってきた。
天気は青空が広がるが少し雲。

行きは24号線から168号線を南下。
ひさしぶりに走ったが、
和歌山のほうはバイパスがいっぱいできていて、びっくり。

写真は、和歌山県古座川町の河内祭り。実に15年ぶりに再訪。

24日は宵宮で、少しだけ撮影。
2年前の火事で船が1艘消失。2艘になってしまったのが残念。

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串本町の橋杭岩(はしぐいいわ)。
駐車場から撮影。

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道沿いカーブの所から撮影。

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昨年4月にできた道の駅の2階テラスから撮影。

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夕方、那智勝浦町の紀ノ松島の展望ポイントに向かったのだが、
海沿い途中の道が新しくゲートができて進入禁止になっていた。
船でいくか、山の登山道を反対側から廻るしかなさそう、残念。

予定変更で、串本町の潮岬からの夕日。

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串本大橋。橋の麓にトイレのある駐車場がある。

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夜、車中泊にしたのだが、クーラーをきると15分ほどしかもたない。
窓を開けても暑くてほとんど寝られなかった。

和歌山県串本町の橋杭岩の朝焼けと古座川町光泉寺の乳垂れ銀杏 11月21日分2-1。
 
朝4時前に田辺市のネットカフェを出て、串本町の橋杭岩へ。
この時期、日の出は紀伊大島にかかるので、カメラマンは一人だけ。
しかも朝焼けが終わると帰ってしまった。
カメラマンがいると浜に下りるのは気がひけるのだが、
誰もいないので浜に下りて撮影。
 
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そのうちカメラマンが来たので、退散。
 
その後、古座川町 三尾川(みとがわの)光泉寺に向かう、車で30分ほど。
駐車場はとても広い。銀杏は南向き。緑が残るものの上部は散り始め、見頃前半。
 
【乳柱】と呼ばれる乳房の形に似た最大約3メートルの気根がいくつも垂れ
下がっていることから、「子授け銀杏」とか「乳垂れ銀杏」とか言われている。
樹齢四百年、樹高二十七メートル、幹回り六メートルという、県内最大の大銀杏。
 
天気は快晴、青天光なしの光線状態で撮影するつもりが、
橋杭岩でゆっくりしすぎて、すぐに山から太陽が出てきてしまう、大失敗。
なんとか日差しがきつくなる前にぎりぎり撮影。
8時過ぎに太陽が顔を出すので、陰になる部分の青天光なしの撮影は8時前がおすすめです。
 
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青天光なしで気根を撮影した後、青空に映える銀杏も撮影する。
 
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新宮市の宝竜の滝にも行きたかったのだが、南からの道は通行止めになっていた。
 
続く。

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