風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:仏隆寺

奈良県宇陀市の仏隆寺の彼岸花 9月22日分5-1。
朝から雨。
母と姪っ子を連れて奈良県北部の彼岸花巡り。

最初に仏隆寺へ。10時前に到着、雨は小降りになりすぐにやんだ。
駐車場は満車だったが、すぐに数台が出て、3分の2程度になる。

5年前に鹿害で壊滅状態になった彼岸花だが、7万5千株ほど移植されて、
なんとか回復。まだ全盛期の3分の1くらいの感じだが、
数年もたてば、元の状態になるんじゃないだろうか。

彼岸花は見頃、連休中は大丈夫そうな感じ。

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奈良県宇陀市の仏隆寺の千年桜 4月8日分4-3。
 
仏隆寺に移動、無料の駐車場はすでに車でいっぱい。離れた場所に停める。
千年桜は、仏隆寺の参道にある。参道は志納。
 
快晴でカメラマンも観光客もいっぱい。
今年はかなり開花が早く、もう満開。
近くの諸木野の桜もたぶん満開だろう。
 
ここで久しぶりに星野さんとばったり。
辰野さんたちと4人で吉野山に行かれたのは知っていたが、びっくり。
辰野さんたちは、もう帰られたそうでお一人だった。
 
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夕方、大美和へ星野さんを案内、移動。
続く。
 
 

奈良県宇陀市の仏隆寺の桜の紅葉 11月7日分2-1。


朝から恵みの雨、参道の桜紅葉の後ろに定期的にもやが通りいい感じ。
今日も絶景ひとりじめ、なぜカメラマンは桜と彼岸花の時しか来ないのだろう。

仏隆寺の桜の紅葉。

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10時に出発、南下して行者還林道へ向かう。

菟田野で見つけた紅葉。

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奈良県宇陀市大宇陀の岩清水からの朝焼け、仏隆寺参道の桜の紅葉 11月6日分。


朝から宇陀市大宇陀の岩清水へ。
星空がとても綺麗、先客の車が一台、カメラマンが2名。
朝の冷え込みはいまひとつだったが、そこそこ雲海も出ていた。

10月に来たときは、うしろの土手は草ぼうぼうで登れなかったのだが、
今回は誰かが草刈りをしてくれたらしく、土手の上から撮影。
今の時期は、日の出の位置はいまひとつなので、太陽は入れず。
日の出後の斜光線の感じはとてもいい。

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その後、仏隆寺へ移動、参道の桜紅葉もいい感じになってる。
まだ少し緑も混ざっているが、あまり待つと散ってしまうのでタイミングが難しい。
境内の桜紅葉は色変わり中、後ろの高峰山の紅葉もいい感じ。
諸木野の牛つなぎの桜は、半分散っていたので残念。

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奈良県宇陀市の仏隆寺の彼岸花、明日香村の稲渕の彼岸花 9月22日。


今朝も4時半過ぎ出発で奈良県宇陀市の仏隆寺へ。

平日の早朝というのにすでに5台の車あり。
彼岸花の群落は一応見頃ではあるが、
残念なことに昨日の嵐で倒れているのも多い。
上のほうはまだつぼみのところもあったが、ほぼ終盤。
参道は雨に濡れていい雰囲気なだけに、残念。
少しだけ撮影して移動。
この辺りの棚田はすでに半分ほど稲刈り終了。

仏隆寺参道の彼岸花の群落。

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続いて明日香村へ、彼岸花の群落は全体的に見頃終盤、
色抜けも多く、昨日の嵐で倒れているのも多い。
昨日行った細川のポイントも見頃終盤、彼岸花の命は短い。
今日は5台ほど車あり。
稲渕はすでにすごい数の車が停まっていた。
山裾に雲海が出ていたので、少しだけ撮影。
4月以来久しぶりに甲賀忍者さんに再会したが、
あまり時間がなくゆっくり話ができず残念。

明日香村稲渕の彼岸花。

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今日は別の仕事が入っているので、8時過ぎに帰路についた。
帰り道急激に青空が広がってくる、もう2日ほど前なら最高だったのに。

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