風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:伊根の舟屋

京都府伊根町の伊根花火大会 8月26日分8-8。

大内峠を2時半ごろに出て、
3時10分ごろに再び道の駅・舟屋の里伊根に移動。
朝はガラガラだったが、もう道沿いの広い方の駐車場もほぼ満車。
少し早めに戻ってきてよかった。
メイン会場近くの有料駐車場ももうかなり入ってるみたい。

https://www.ine-aburaya.com/michi-no-eki/

伊根浦公園やメイン会場の七面山駐車場の駐車場は閉鎖、三脚も禁止。
伊根浦公園で有料6000円の三脚使用エリアが今回から設けられている。
15日までの応募で、応募多数の為、抽選があった様子。

自分は道の駅の上の展望所から撮影。
道の駅前の舟屋展望所も朝のうちはガラガラだったが、もう三脚がずらり。
それでも、5時時点でも12本くらいなので、詰めてもらえれば十分撮れる感じ。

道の駅から伊根浦公園までは15分ほどで、多くの人は会場の方へ行くみたい。

5時半ごろに友人のHさんがやって来た。
朝に電話があって、伊根の花火に来てると言ったら、
今年花火をあまり撮ってないから、今から行くとのこと、フットワーク軽いなぁ。

道の駅の駐車場がいっぱいになった時点で、手前の道路が通行止めになってたが、
友人が待っていて、機材を下ろしたら戻りますと言ったら、通してもらえたとか、
道の駅の駐車場に来たら、何台か出て行ってて空いてたので停めれたとか。
なんとも運がいい。
三脚スペースも確保してあげてたが、詰めてもらって前列に入れてもらっていた。
彼女の要領の良さはさすがだね。

花火は20時15分から30分間で1200発の花火が上がる。
縦横2台のカメラで撮影。
遠方で時々雷が落ちるようで、時々空が光る。

35フルサイズで31mm。

_U4A7586

35フルサイズで27mm。

_S9A6665

9時前に駐車場に戻る。帰り道は迂回路を通り国道178号線に入るが大渋滞。
11時過ぎにやっと宮津の道の駅へ。
大渋滞で疲れたので、朝まで伊根の道の駅にいとけばよかった。


京都府伊根町の伊根の舟屋と伊根湾 8月26日分8-2。

天気は快晴。
6時半ごろに道の駅・舟屋の里伊根に移動。
今日は花火で、伊根湾沿いの駐車場は閉鎖。
道の駅から伊根浦公園までは15分ほど。

https://www.ine-aburaya.com/michi-no-eki/

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京都府伊根町の浦島神社・伊根の舟屋と海蔵寺の桜 4月2日分5-2。

2泊3日で兵庫県と京都府北部の桜巡り。

コンビニで朝食を買った後、丹後半島の海岸線沿いを走る。
8時前に浦島神社へ。無料駐車場あり、見学自由。

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その後、伊根の舟屋へ。
駐車場は30分無料。昼間8時から9時まで30分100円。夜間は30分200円。
海蔵寺の桜は満開。
ここは夜が雰囲気がありお勧め。

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その後、道の駅伊根の舟屋へ。ここの桜も満開。

京都府京丹後市の丹後松島と朝焼け・兜山からの久美浜湾・立岩近くの間人皇后と聖徳太子の母子像・袖志の棚田、伊根町の伊根の舟屋・新居の千枚田、宮津市の上世屋の集落・龍神社・笠松公園と天橋立ビューランドからの天橋立 7月16日分。
 
翌16日土曜日、朝4時前に起きて京丹後市の丹後松島の展望ポイントへ。
すでにカメラマン5名。まだまだ余裕あり。
ここは蚊が多いのが難点。
 
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4時55分ごろに日の出。
快晴で、太陽が強すぎて日の出すぐにハレーションが起きる。
 
その後、京丹後市の碇(いかり)高原に移動。
ラベンダー畑は規模が小さくいまひとつ。
 
6時半頃に伊根町の伊根の舟屋に移動。
 
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7時半に宮津市の上世屋の集落へ。
 
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8時過ぎに、宮津市の龍(この)神社の駐車場へ、1日500円。
 
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さらにケーブルカー(往復640円)で、笠松公園の展望ポイントへ。
朝は8時から運行(リフトは9時から)で、夕方は季節により4時半から6時まで。
通常の日は夜景を見ることはできない。
新しい展望台ができていた、成相寺までのバスもある。
天橋立は北側から見ることになるので、できるだけ早朝がおすすめ。
 
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11時前に、京丹後市の久美浜湾に移動、約1時間
兜山の頂上までは、車で3分ほど、歩きだと40分。
ただし、狭い道なので、5ナンバーがぎりぎり。
頂上に二段の展望台がある。
昼頃の光線がおすすめ。
 
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再び、天橋立へ戻る。
今度は南側の天橋立ビューランドへ。
駐車場は一日600円。
モノレールとリフトが往復850円。(駐車場で50円の割引券をくれる)
昼過ぎからの光線がおすすめ。
 
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2時半ごろ、伊根町の新居(にい)の千枚田に移動。
耕作放棄の田んぼが増えて、規模は小さい。
 
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3時半頃に、京丹後市の袖志の棚田に移動。
 
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4時半頃、再び京丹後市の丹後松島の展望ポイントへ。
 
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撮影場所の様子。
 
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5時半頃に京丹後市の立岩へ。
駐車場1日300~500円。
道の駅「てんきてんき村」から歩いてもすぐ。
 
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立岩近くの間人皇后と聖徳太子の母子像。
 
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7時15分日没、今日も太陽は日没近くになって雲に隠れてしまった、残念。
 
その後、京丹後市のあしぎぬ温泉へ、600円、10時まで。
付属の食事処で夕食。
 
10時前に道の駅「てんきてんき村」に戻り、車中泊。
 
続く。
 
 

大阪府能勢町の長谷の棚田、京都府福知山市の毛原の棚田、与謝野町の大内峠の一字観公園からの天橋立、伊根町の伊根の舟屋、京丹後市の間人皇后と聖徳太子の母子像と夕日 7月15日分。
 
15日金曜日、朝8時に自宅を出発、第二阪奈と阪神高速を経由、国道173号線を北上し、
まずは大阪府能勢町の長谷の棚田に寄り道。
特に案内板などはなし。
 
天気は晴れだが、雲が多い空模様。
ちょうどテレビのロケも行われていた。
周辺の紫陽花は終盤。
10時頃から昼まで撮影。
 
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その後、さらに北上して綾部市を抜け、
2時ごろに府道9号線沿いの京都府福知山市大江町毛原の棚田へ。
道沿いに案内板がある。
 
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その後、京都府の宮津市を抜けて、
3時半頃に、京丹後市と与謝野町の境にある大内峠の一字観公園へ。
ここは宿泊設備がととのっているし、展望台もとても広い。
 
天気はすっかり快晴で、天橋立が美しい。
 
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すぐ近くに板列(いたなみ)展望台もあるが、ここは樹が伸びて展望はいまひとつ。
展望台をつない伸びる、広く舗装された道沿いの所々から天橋立は見えるが、
一字観公園からが一番と思う。
 
5時半頃に、伊根町に移動。
道の駅の展望台から伊根の舟屋を撮影。
 
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伊根湾沿いから。
 
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その後、丹後半島を横断、
京丹後市丹後町の立岩近くの間人皇后と聖徳太子の母子像の所で夕日を撮影。
太陽は日没近くになって雲に隠れてしまった、残念。
日没は7時15分くらい。
 
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その後、すぐ近くの丹後温泉へ、500円、10時まで。
夜は、道の駅「てんきてんき丹後」で車中泊。
しばらくは暑かったが、夜12時過ぎからは急に冷えてきた。
 
続く。
 

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