風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:伊根の舟屋

京都府伊根町の浦島神社・伊根の舟屋と海蔵寺の桜 4月2日分5-2。

2泊3日で兵庫県と京都府北部の桜巡り。

コンビニで朝食を買った後、丹後半島の海岸線沿いを走る。
8時前に浦島神社へ。無料駐車場あり、見学自由。

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その後、伊根の舟屋へ。
駐車場は30分無料。昼間8時から9時まで30分100円。夜間は30分200円。
海蔵寺の桜は満開。
ここは夜が雰囲気がありお勧め。

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その後、道の駅伊根の舟屋へ。ここの桜も満開。

京都府京丹後市の丹後松島と朝焼け・兜山からの久美浜湾・立岩近くの間人皇后と聖徳太子の母子像・袖志の棚田、伊根町の伊根の舟屋・新居の千枚田、宮津市の上世屋の集落・龍神社・笠松公園と天橋立ビューランドからの天橋立 7月16日分。
 
翌16日土曜日、朝4時前に起きて京丹後市の丹後松島の展望ポイントへ。
すでにカメラマン5名。まだまだ余裕あり。
ここは蚊が多いのが難点。
 
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4時55分ごろに日の出。
快晴で、太陽が強すぎて日の出すぐにハレーションが起きる。
 
その後、京丹後市の碇(いかり)高原に移動。
ラベンダー畑は規模が小さくいまひとつ。
 
6時半頃に伊根町の伊根の舟屋に移動。
 
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7時半に宮津市の上世屋の集落へ。
 
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8時過ぎに、宮津市の龍(この)神社の駐車場へ、1日500円。
 
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さらにケーブルカー(往復640円)で、笠松公園の展望ポイントへ。
朝は8時から運行(リフトは9時から)で、夕方は季節により4時半から6時まで。
通常の日は夜景を見ることはできない。
新しい展望台ができていた、成相寺までのバスもある。
天橋立は北側から見ることになるので、できるだけ早朝がおすすめ。
 
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11時前に、京丹後市の久美浜湾に移動、約1時間
兜山の頂上までは、車で3分ほど、歩きだと40分。
ただし、狭い道なので、5ナンバーがぎりぎり。
頂上に二段の展望台がある。
昼頃の光線がおすすめ。
 
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再び、天橋立へ戻る。
今度は南側の天橋立ビューランドへ。
駐車場は一日600円。
モノレールとリフトが往復850円。(駐車場で50円の割引券をくれる)
昼過ぎからの光線がおすすめ。
 
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2時半ごろ、伊根町の新居(にい)の千枚田に移動。
耕作放棄の田んぼが増えて、規模は小さい。
 
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3時半頃に、京丹後市の袖志の棚田に移動。
 
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4時半頃、再び京丹後市の丹後松島の展望ポイントへ。
 
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撮影場所の様子。
 
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5時半頃に京丹後市の立岩へ。
駐車場1日300~500円。
道の駅「てんきてんき村」から歩いてもすぐ。
 
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立岩近くの間人皇后と聖徳太子の母子像。
 
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7時15分日没、今日も太陽は日没近くになって雲に隠れてしまった、残念。
 
その後、京丹後市のあしぎぬ温泉へ、600円、10時まで。
付属の食事処で夕食。
 
10時前に道の駅「てんきてんき村」に戻り、車中泊。
 
続く。
 
 

大阪府能勢町の長谷の棚田、京都府福知山市の毛原の棚田、与謝野町の大内峠の一字観公園からの天橋立、伊根町の伊根の舟屋、京丹後市の間人皇后と聖徳太子の母子像と夕日 7月15日分。
 
15日金曜日、朝8時に自宅を出発、第二阪奈と阪神高速を経由、国道173号線を北上し、
まずは大阪府能勢町の長谷の棚田に寄り道。
特に案内板などはなし。
 
天気は晴れだが、雲が多い空模様。
ちょうどテレビのロケも行われていた。
周辺の紫陽花は終盤。
10時頃から昼まで撮影。
 
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その後、さらに北上して綾部市を抜け、
2時ごろに府道9号線沿いの京都府福知山市大江町毛原の棚田へ。
道沿いに案内板がある。
 
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その後、京都府の宮津市を抜けて、
3時半頃に、京丹後市と与謝野町の境にある大内峠の一字観公園へ。
ここは宿泊設備がととのっているし、展望台もとても広い。
 
天気はすっかり快晴で、天橋立が美しい。
 
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すぐ近くに板列(いたなみ)展望台もあるが、ここは樹が伸びて展望はいまひとつ。
展望台をつない伸びる、広く舗装された道沿いの所々から天橋立は見えるが、
一字観公園からが一番と思う。
 
5時半頃に、伊根町に移動。
道の駅の展望台から伊根の舟屋を撮影。
 
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伊根湾沿いから。
 
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その後、丹後半島を横断、
京丹後市丹後町の立岩近くの間人皇后と聖徳太子の母子像の所で夕日を撮影。
太陽は日没近くになって雲に隠れてしまった、残念。
日没は7時15分くらい。
 
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その後、すぐ近くの丹後温泉へ、500円、10時まで。
夜は、道の駅「てんきてんき丹後」で車中泊。
しばらくは暑かったが、夜12時過ぎからは急に冷えてきた。
 
続く。
 

京都府京丹後市の袖志の棚田、伊根町の新井の千枚田、宮津市の上世屋の棚田 9月12日分。

土曜日の続き。丹後半島の棚田巡り。

朝4時起床、道の駅から10分ほどの距離にある新井の千枚田へ。
保存会の方たちの努力でかなり回復したものの、
休耕田が多く、絵になるポイントは上の細い道沿いの一角のみ。
朝は雲が厚くいまひとつ。

30分ほど北上して、経ヶ岬近くの袖志の棚田に移動。
ほぼ稲刈り終了、残念。稲木干しを少しだけ撮影。

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来た道を戻る、逆光で光る若狭湾が綺麗。

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再び、新井の千枚田へ。雑草刈りが行われていた。

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丹後半島の稲刈りは、全体的には半分ほどが終了。

次に伊根の舟屋を少しだけ撮影。

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次に南下して、宮津市の「丹波海と星の見える丘公園」へ。
宮津湾が一望できる展望台がある、無料。

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次にすぐ近くの上世屋の棚田へ。
少しだけ稲刈り済、茅葺き民家は一軒だけだが、もとは茅葺きの民家がかたまっている。
電線が多いのがやや難。

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昼頃に帰路に着く。
京都縦貫道の宮津天橋立と和知IC間は有料だが、大幅割引中。
舞鶴若狭道は無料。




兵庫県豊岡市の城崎温泉、京都府京丹後市の如意寺の三つ葉躑躅・兜山からの展望・丹後松島、伊根町の伊根の舟屋 4月18日分。

翌日曜日、朝から快晴、その後ゆっくり高曇りになる。

朝から城崎温泉の外湯につかり、9時に宿を出て大師山へ。
ロープウェイ往復880円(1割引チケットで800円)
駐車場2時間800円。

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10時過ぎに京都府に入り、京丹後市の久美浜近くの如意寺へ移動。
三つ葉躑躅は見頃、拝観自由、駐車可。

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その後、すぐ近くの兜山山頂へ移動。
終点にわずかな駐車スペースがある、、狭い道なので注意。
りっぱな展望台があり、目の前に絶景が広がる。

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その後、海沿いに移動。
昼頃に、道の駅「てんきてんき丹後」で昼食。
丹後松島の展望台で休憩し、丹後半島をぐるっと1周する。

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2時半ごろ、伊根町の伊根の舟屋へ。
天気は高曇りに変わる。

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3時過ぎに宮津市の天橋立に到着、ビューランド下の駐車場500円。
天橋立ビューランドへ、リフト&モノレールは650円(割引券で600円)

その後、天橋立ふもとの智恩寺へ、拝観自由。

4時半ごろ帰路に着く。
中国道の渋滞を避けるため、帰りは宮津天橋立ICから入り、
2ヶ所の京都縦貫道、国道27号、9号線を抜けて京都市内を経由して帰った。





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