滋賀県甲賀市の信楽陶芸の森の蓮、近江八幡市の八幡堀 8月4日分3-1。


朝7時出発で、まずは甲賀市の信楽陶芸の森の蓮を撮りに行く。
駐車場は無料、都心部から離れているせいか訪れる人は少ない。
やや見頃後半の感じで少しだけ撮影する。

甲賀市の信楽陶芸の森の蓮。

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続いて守山市の近江妙連公園へ移動。
駐車場は無料、入場は200円。
ここの蓮は、近江妙連という珍しい品種で、
花弁が平均4500枚もある。
ただ、形がまとまりにくく、写真的にはいまひとつ。
毎年7月下旬がピークで今は見頃後半。

次に草津市立水生植物公園みずの森へ移動。
駐車場は無料、入場は300円。
園内には多くの花があり楽しめる、特に睡蓮が見事。
すぐとなりの烏丸半島の蓮は、全体的には見頃後半の感じだが、
数がすごく多いので、まだしばらくは楽しめそう。

次に琵琶湖大橋横のなぎさ公園のひまわり畑に移動。
駐車場は無料、ひまわりは小粒で写真的にはいまひとつ。
すぐ近くにハマヒルガオの群生地もある。

続いて近江八幡市の古い町並みと八幡堀をロケハンをかねて撮影。
八幡堀は時代劇のロケでよく使われるところで、
水郷めぐりの船との組み合わせが絵になる。
特に桜や花菖蒲などの花の時期がよさそう。
観光駐車場は500円、日牟礼八幡宮の駐車場は無料。

近江八幡市の八幡堀。

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遅い昼食の後に、東近江市の五個荘の古い町並みをロケハンをかねて撮影。
水路に鯉が飼われている、観光駐車場は無料。