2018年04月20日 長野県駒ケ根市の光前寺の枝垂れ桜 4月13日分4-1。 長野県駒ケ根市の光前寺の枝垂れ桜 4月13日分4-1。 前日の夕方から高速で移動、SAで車中泊して早朝から光前寺へ。 境内自由、無料駐車場有り。朝からカメラマンが多い。 枝垂れ桜は満開、近くの田んぼにある水仙も見ごろ。 http://www.kozenji.or.jp/ タグ :長野県駒ケ根市光前寺水仙枝垂れ桜桜
2007年04月24日 長野県駒ケ根市の光前寺の桜、箕輪町の中曽根の江戸彼岸桜、伊那市の勝間薬師堂の枝垂れ桜、諏訪市の高島城の桜 4月20日分。 長野県駒ケ根市の光前寺の桜、箕輪町の中曽根の江戸彼岸桜、伊那市の勝間薬師堂の枝垂れ桜、諏訪市の高島城の桜 4月20日分。 信州桜取材の2日目 先週の20日金曜日の取材報告。 朝4時半起床、昨日とはうってかわって快晴で雲ひとつない。 こんなことなら、星の軌跡も撮っておくんだったと少し後悔。 まずは日の出前の藍色の時間帯に、光前寺山門脇のしだれ桜を撮影。 撮影に適した時間は10分ほどしかない、早すぎても遅すぎても綺麗な色にならない。 その後日の出の光を待って駐車場の紅しだれ桜を撮影、なかなかよかった。 そうこうしてるうちに、カメラマンが増えてきたので移動。 すぐ近くの大沼湖や駒ケ池からは、昨日は雲で隠れていた駒ケ岳がよく見えた。光前寺山門脇の枝垂れ桜。朝日を浴びる光前寺駐車場の紅枝垂れ桜。7時過ぎには雲がしだいに増えてきた、いい天気は長続きしないものだ。その後北上、無名でも絵になる桜をチェック・撮影しながら車を走らせる。信州は桜の大木がとても多い、電線など邪魔なものもまた多くて撮りにくいのだが、それでも写欲は尽きることがない。9時半頃、箕輪町に移動、再び中曽根の江戸彼岸桜を撮る。ここは午前中の光線のほうがよいところ、観光客が増えてきたので、人の切れ間を待ってすばやく撮影。カメラバックのふたの閉め忘れで降ろすときに、イオス5Dがアスファルトの上を転がり「あちゃー」という感じ。作動は問題なかったが、少し傷がつきショック大。中曽根の江戸彼岸桜。その後辰野町の神明神社の頼朝桜と周辺の桜及びとなりの明光寺のしだれ桜を撮る。どちらも満開だが、頼朝桜はやや樹勢が衰えてきている。再度南下して、撮り忘れた伊那市西春近のしだれ桜へ向かう。ここは見頃過ぎで残念、続いて伊那市高遠町へ向かう。目的は高遠城跡の向かいの勝間の薬師堂のしだれ桜。高遠湖(高遠湖の桜はすでに半散り状態)の桜ホテルの臨時駐車場に車を停め、歩いて10分程。ここはどちらかと言えば午前中の光のほうがいいのだが、午後の光でもいいアングルがあった。雲が多くなってきたので、背景に青空が来たときに撮る。ここはカメラマンが多いが、ほとんどの人が光線状態や背景の曇り空を気にせず撮影していた、その場の光や背景の状態を優先させるべきなのに。勝間薬師堂の枝垂れ桜。そのあと南下して4時過ぎに桑田薬師堂のしだれ桜を撮る。ここは人は少ない、背景に青空が来たときに撮影。すぐ近くにも美しいしだれ桜があったのだが、すぐ前を電線が横切っている。なんで日本という国は景観を大切にしないのかと、少し憤慨。6時過ぎに諏訪市に移動。高島城のすぐ横の市役所の臨時駐車場に車を停め、薄暮を待って高島城の桜を撮影、ここはライトアップは少しだけ。桜は満開で見頃なのだが、意外とカメラマンは少なかった。高島城の桜のライトアップ。夜は夕食のあと松本市まで移動、風が強く寒くて少し風邪ぎみだったので24Hサウナに泊まった。 タグ :長野県駒ケ根市光前寺桜箕輪町中曽根の江戸彼岸桜伊那市勝間薬師堂の枝垂れ桜諏訪市高島城
2007年04月23日 長野県駒ヶ根市の馬見塚公園の躑躅と光前寺の紅枝垂れ桜、伊那市高遠町の高遠城址公園、箕輪町の中曽根の江戸彼岸桜 4月19日分。 長野県駒ヶ根市の馬見塚公園の躑躅と光前寺の紅枝垂れ桜、伊那市高遠町の高遠城址公園、箕輪町の中曽根の江戸彼岸桜 4月19日分。 先週の19日木曜日から22日日曜日までの4日間、信州(長野県)に桜取材に行ってきた。 春に信州に行くのは初めて、また今年は花付きが悪い桜も多いようだし、 土日は天気もくずれそうな感じなので、今回は来年のための下見気分。 前日遅くまで仕事をしていたので、初日木曜日の朝はゆっくり9時出発。 東名阪道・伊勢湾岸道・東海環状道・中央道と高速を走り、 1時半頃に駒ヶ根ICを降りてすぐの駒ヶ根市の光前寺へ向かう。 光前寺境内の桜は花付きが悪いのが多いが、山門脇のしだれ桜は満開。 また駐車場の紅しだれ桜も8分咲きと5分咲きで、こちらはなかなか綺麗だった。 ただ天気は所々青空が見えるものの雲が多くまた風が強くよくなかったので、 夜のライトアップだけ撮影することにして、今後の為の下見で何箇所かの桜を廻ることにした。 途中同じく駒ヶ根市の馬見塚公園の躑躅(見頃後半)を撮影、 そのあと中沢周辺の桜を見て廻る(この辺りは見頃終了) いい写真を撮るためには、詳細な情報が必要なので下見はすごく役に立つ。 行き当たりばったりでもいい写真が撮れなくはないが、いささか効率が悪い。 桜案内本・撮影ガイド・ネット情報などで得られなかった分の情報を自分自身で確認する。馬見塚公園の躑躅。夕方、伊那市高遠町の高遠城址公園へ向かう。全体的にはすでに満開過ぎで散り始めだが、満開のところを選び夕日を浴びる桜とライトアップを撮影。 2枚目の写真は、高遠城址公園の夕日を浴びる小彼岸桜。高遠城址公園の小彼岸桜ライトアップ。8時過ぎに箕輪町に移動、中曽根の江戸彼岸桜のライトアップを撮影。推定樹齢1000年という、県内では2番目に古い桜。桜は満開で見頃なのに、駐車場はがらがらで意外と人は少なかった。中曽根の江戸彼岸桜のライトアップ。最後に再び光前寺に戻る、ここも昼と違って夜は人は少なかった。11時の消灯までねばってライトアップを撮影、その後本屋で資料収集、夕食をしてのちに車中泊で熟睡。光前寺の駐車場の紅枝垂れ桜のライトアップ。 タグ :長野県駒ヶ根市馬見塚公園の躑躅光前寺伊那市高遠城址公園箕輪町中曽根の江戸彼岸桜桜夜景