風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:十和田市

青森県十和田市の奥入瀬渓流 7月25日分10-10。

4時10分頃に大湯環状列石遺跡を出て、
40分に十和田湖の紫明亭展望台へ。無料駐車場あり。
50分に発荷峠展望台へ。無料駐車場・トイレあり。

十和田湖畔で少し休憩して、5時20分ごろに奥入瀬渓流へ。
陽当りがなくなり、ちょうどいい感じの光線状態。
いわゆるマジックアワー。
所々の路肩に無料駐車場あり。トイレはビジターセンターのところにある。
http://towadako.or.jp/towadako-oirase/
http://towadako.or.jp/sansaku-map/oirase-nenokuchi/

銚子大滝。

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6時半過ぎに湖畔の瞰湖台(かんこだい)へ。
夕方は雲が多く、いま一つの感じ。


青森県十和田市の奥入瀬渓流と光芒 10月21日分3-1。

朝は曇り、のち快晴。

朝から奥入瀬渓流へ。紅葉は少し黄色が出てきたくらい。
今年は遅れている模様。赤色が出てくるのは下旬ごろ。
日が当たる前に撮影。

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今日も光芒狙い。
蔦沼の朝焼けを撮影してからでも間に合いそうなので、
少し迷ったが、ベスポジ確保したかったので。
光芒狙いのカメラマン合計3人。
8時20分ごろから30分ほど続く。

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青森県十和田市の八甲田山山麓の蔦沼の紅葉 10月20日分5-5。

夕方、SNSで大人気の蔦沼へ。
紅葉はもう見頃だが、まだ少し緑も残る感じ。
今年は22日から27日までの朝の見学は予約抽選制で有料4000円だが、
日中は自由。

テラスは東南側にあり、蔦沼の日当りはいい。
地形に寄るので、日が当たらない可能性もあるが、
朝日がよいなら夕日もいいかもと夕方に訪れた。
観光客やカメラマンが数名いたが、朝に比べるかなり少ないと思う。
この時期の夕照のピークは3時40分頃。50分には大部分が影になる。

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その後、十和田湖の夕焼けポイントを探すが、
この時期太陽が沈む位置がかなり南寄りになるので、あまりいいところはなく撃沈。

青森県十和田市の奥入瀬渓流と光芒 10月20日分5-2。

次に奥入瀬渓流に移動。
紅葉は見頃初期で、まだ少し黄色が出てきたくらいの感じ。
この時期、8時20分ごろから光芒が入り始め、30分ほどで薄らいでゆく。

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青森県十和田市の御鼻部山展望台から望む十和田湖と紅葉に朝焼け 10月20日分5-1。

朝から快晴。御鼻部山展望台には他にカメラマン2名。
日の出はかなり左側なので、一緒に撮ることはできないが、
朝の斜光に染まった紅葉はとても綺麗。
今年の紅葉は遅く、平年より5日くらいは遅い感じらしい。

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