和歌山県那智勝浦町の那智の扇祭り 7月14日分4-4。
那智田楽の撮影を少し早めに切り上げ、那智大滝前の広場に戻る、歩いて15分ほど。
一般は12時50分から、石段は通行止めになる。
天気は晴れたり曇ったり。
大滝前は風も通り日陰なので、暑さはましだが、まだ気分はすぐれない。
参道石段横は観光客で溢れている。
https://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/info/70
https://kumanonachitaisha.or.jp/information/360/
去年は石段横で撮影したが、今回は那智大滝前の広場の特別拝観席。
13日14日に那智勝浦温泉旅館組合に加入しているホテルに宿泊すると、
買うことができる特別拝観チケットを確保した。
去年は2000円だったようだが、今年は2500円。
3000円だったという方もいたので、買う時期によって違うのかも、詳細不明。
石段横は近い分、迫力のあるがシーンが撮れるが、場所取り激戦区で、
最前列確保しても、前の人が身を乗り出してきて撮りにくいので、
あまりたくさんのカットは撮れないと思うが、その点、那智大滝前の広場は撮りやすい。
ホテル代と特別拝観チケットでそれなりにかかるが、かなり楽ではある。
特別拝観席は、本格的なカメラマンも自分含めて数名のみで、ほぼ観光の人。
去年の撮影記。
https://coolheartgallery.livedoor.blog/archives/21364437.html
少しうとうとして、気分は回復。
大松明が先行してやってくる。
予定を少し遅れて午後2時ごろから、使の松明発進。3組ある。
光ヶ峰遥拝式の後、使の松明が帰ってきて、大松明に点火。
近くに来るとかなり熱い。
十二体の大松明は石段を上がり、扇神輿と出会い順次円を描きつつ石段を下りてくる。
滝前広場の中ほどからだと、35フルサイズで上の2枚は167mmと186mmの画角。
ISO1600で撮影している。炎が飛ばないようにマイナス補正必須。
クライマックスはあっという間。
御滝本大前の儀。滝前はすごい人で近づくのは至難。
田刈式。
那瀑舞。
3時過ぎに扇神輿還御。拍手の中、扇神輿は御本社に向かう。
3時半に駐車場を出たが、那智山方面に向かう反対車線は大渋滞。
3連休でどこも観光客は多いと思うが、道沿いに那智の扇祭りの案内出てるし、
込みそうなのはわかりそうなものなのだが、全然情報収集してから出かけないのかな。
その後、近くのコンビニへ。
天気がよさそうなら、明日も南紀で撮影しようと思ってたのだが、
天気微妙なので、帰ることにした。
夕方4時5分に出発。20分に新宮から国道168号線に入る。
4時55分に熊野本宮大社前通過。5時20分に道の駅十津川前通過。
6時10分に道の駅吉野路大塔通過。途中コンビニで10分ほど休憩。
6時55分頃、五條ICから京奈和道に入り、橿原高田ICで出て、7時40分に帰宅。
帰りは3時間35分。道がよくなったので、かなり近くなった気がする。
2日間の総走行距離は406キロほど。
那智田楽の撮影を少し早めに切り上げ、那智大滝前の広場に戻る、歩いて15分ほど。
一般は12時50分から、石段は通行止めになる。
天気は晴れたり曇ったり。
大滝前は風も通り日陰なので、暑さはましだが、まだ気分はすぐれない。
参道石段横は観光客で溢れている。
https://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/info/70
https://kumanonachitaisha.or.jp/information/360/
去年は石段横で撮影したが、今回は那智大滝前の広場の特別拝観席。
13日14日に那智勝浦温泉旅館組合に加入しているホテルに宿泊すると、
買うことができる特別拝観チケットを確保した。
去年は2000円だったようだが、今年は2500円。
3000円だったという方もいたので、買う時期によって違うのかも、詳細不明。
石段横は近い分、迫力のあるがシーンが撮れるが、場所取り激戦区で、
最前列確保しても、前の人が身を乗り出してきて撮りにくいので、
あまりたくさんのカットは撮れないと思うが、その点、那智大滝前の広場は撮りやすい。
ホテル代と特別拝観チケットでそれなりにかかるが、かなり楽ではある。
特別拝観席は、本格的なカメラマンも自分含めて数名のみで、ほぼ観光の人。
去年の撮影記。
https://coolheartgallery.livedoor.blog/archives/21364437.html
少しうとうとして、気分は回復。
大松明が先行してやってくる。
予定を少し遅れて午後2時ごろから、使の松明発進。3組ある。
光ヶ峰遥拝式の後、使の松明が帰ってきて、大松明に点火。
近くに来るとかなり熱い。
十二体の大松明は石段を上がり、扇神輿と出会い順次円を描きつつ石段を下りてくる。
滝前広場の中ほどからだと、35フルサイズで上の2枚は167mmと186mmの画角。
ISO1600で撮影している。炎が飛ばないようにマイナス補正必須。
クライマックスはあっという間。
御滝本大前の儀。滝前はすごい人で近づくのは至難。
田刈式。
那瀑舞。
3時過ぎに扇神輿還御。拍手の中、扇神輿は御本社に向かう。
3時半に駐車場を出たが、那智山方面に向かう反対車線は大渋滞。
3連休でどこも観光客は多いと思うが、道沿いに那智の扇祭りの案内出てるし、
込みそうなのはわかりそうなものなのだが、全然情報収集してから出かけないのかな。
その後、近くのコンビニへ。
天気がよさそうなら、明日も南紀で撮影しようと思ってたのだが、
天気微妙なので、帰ることにした。
夕方4時5分に出発。20分に新宮から国道168号線に入る。
4時55分に熊野本宮大社前通過。5時20分に道の駅十津川前通過。
6時10分に道の駅吉野路大塔通過。途中コンビニで10分ほど休憩。
6時55分頃、五條ICから京奈和道に入り、橿原高田ICで出て、7時40分に帰宅。
帰りは3時間35分。道がよくなったので、かなり近くなった気がする。
2日間の総走行距離は406キロほど。