風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:土佐清水市

高知県土佐清水市の竜串海岸 2月20日分7-4。

12時半過ぎに竜串海岸の無料駐車場に移動。
周辺には旅館などもある。
竜串海岸は、奇岩だらけで奇岩好きにはたまらないところ。
北側は青空も見えるが、雲が多い天気。

https://www.city.tosashimizu.kochi.jp/kanko/g01_tatsukushi.html

https://www.shimizu-kankou.com/tatsukushi

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高知県土佐清水市の唐人駄場巨石群と鵜の岬 2月20日分7-3。

10時40分ごろに唐人駄場巨石群へ移動。
足摺岬の駐車場から車で15分ほど。
路肩駐車可、トイレなどはない。
巨石が立ち並び、1周20分ほど。
めちゃくちゃ変わった形の岩はないけど、巨石好きには楽しめると思う。

https://www.city.tosashimizu.kochi.jp/kanko/g01_tojindaba.html

https://www.shimizu-kankou.com/spot/toujindaba/

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鵜の岬からの展望。路肩駐車可、トイレなどはない。
コンクリートの展望台がある。

https://www.shimizu-kankou.com/spot/usubae/

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足摺岬から半島の西岸にある臼碆(うすばえ)

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高知県土佐清水市の足摺岬と白山洞門 2月20日分7-2。

四万十川の撮影ポイントを出て、途中10分ほどコンビニ休憩。
5時40分ごろに足摺岬(あしずりみさき)の無料駐車場に到着。
ここに来るのは久しぶり。

https://www.shimizu-kankou.com/spot/ashizurimisaki/

足摺岬展望台より。歩いてすぐ。
雲が厚く朝日は望めず。
周辺の椿の群落は、上の方は見頃だが、下の方はかなり落ちてる。
晴れ間は見えるが雲が多く今一つの感じ。

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天狗の鼻展望台より。歩いて10分ほど。
手前の雑草が邪魔なので、海まで入れるには脚立用。

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ここは絶景ポイントなのだが、道は整備されていない。
白山洞門へ行く途中、鳥居の手前で左側へ、けもの道を下りる。
最初の方はロープが張ってあるが、途中からはなく、すごくすべりやすいので要注意。
落ちれば大怪我するかもしれませんので、年配者や子供はやめておいたほうがよい。

下まではすぐ下りれるが、その後も海岸は大きな石だらけで、歩きにくい。
撮影ポイントの岩場は波が高い時は近づかないほうがよい、要注意。

朝焼けが見える冬場はチャンスだけど、夜は危険なので、
一人では行かない方がいいと思う。

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白山洞門のハート形。
何か無理やりっぽいけど、パワースポットになってる。
ここには歩いて10~15分。かなり階段を降りるので、登りはきつい。
白山洞門は北側から見ることになるので、晴れの日は日陰になる。

https://www.shimizu-kankou.com/spot/hakusandomon/

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高知県土佐清水市の足摺岬・竜串海岸、四万十市の四万十川の沈下橋、大月町の柏島、
愛媛県の宇和島市の宇和島城、下波からの夕景 1月6日~8日分 四国取材記3-2。

1月3日から10日まで四国(高知・愛媛)に行ってきたときの取材報告の続き。
 
1月6日、朝から土佐清水市の足摺岬の展望台へ。
しかし、あいにくの曇り空で、曇りでも撮れる被写体を撮影。
 
写真は足摺岬の松尾のアコウ。
 
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夕方、少し晴れ間も見えてくる。
写真は、足摺岬の臼碆(うすばえ)の展望台から。
 
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1月7日、朝のうちは曇り、後晴れるが、雲が多く撮影しづらい
朝から、四万十市の四万十川の沈下橋を見て廻る。
場所により、うっすらと雪化粧。
 
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その後、黒潮町の海岸線を撮影。
夕方、竜串などを見て廻るが、再び雲り。
 
海の水平線は雲が多く、なかなかクリアな時は少ないので、
朝や夕方は、あまり写真が撮れない。
 
1月8日、朝から土佐清水市の竜串海岸で撮影、ひさしぶりの快晴。
奇岩好きにはたまらない場所で、今回一番楽しみにしていたところ。
 
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その後、大月町へ移動。
写真は柏島。
 
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すぐ近くの観音岩、釣り人が見える。
どうやって行ったんだろう。たぶん船で送ってもらったんだと思うが、
陸路で行くのはかなり困難な断崖絶壁。
 
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その後、愛媛県に入り、撮影しながら北上。
3時半ごろ、宇和島市の宇和島城へ。
 
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夕方は、下波の展望ポイントから、夕景撮影。
 
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四国取材記3-3に続く。
 

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