風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:多可町

兵庫県多可町の間子の曼珠沙華の里 9月21日分5-3

1時前に大歳神社を出て、少し北上。
間子(まこう)の曼珠沙華の里へ。
道路上に案内板がある。
ここでは彼岸花ではなく、曼珠沙華という表記になっている。

間子公民館が無料の駐車場になっていて、12台分ほど停めれるが、常に満車状態。
彼岸花の群落は川沿いにあり、見学は自由。水車も1台あります。
彼岸花は見頃です。まだまだつぼみもあります。
白色がいっぱいあって、おすすめです。

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兵庫県多可町の大歳神社の彼岸花 9月21日分5-2

11時20分ごろに出て、下道を北上。途中25分ほど食事休憩。
12時半ごろに
大歳神社へ。
周辺には同名の神社が多いが、彼岸花で有名なのは杉原川の森本中央大橋の南側にあるところ。
グーグルマップだと大年神社になっている。表記についてはどちらが正しいか不明。
駐車場2台分。見学自由。
森本中央大橋の所にも公共駐車スペースがある。
彼岸花は見頃だったが、数はかなり少なかった。
奈良でも例年より、かなり少ないところが多かったので、裏年みたいなものかな。

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兵庫県多可町の岩座神の棚田 5月10日分3-3。

夜に白井大町藤公園や白毫寺の藤を再撮するつもりだったのだが、
急用ができたので、夕方帰ることになった。

帰り道、岩座神の棚田へ寄り道。
日本の棚田100選の1つ。路肩駐車可。


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8日から10日までの3日間の総走行距離は755キロ。
 

兵庫県香美町和佐父の棚田、香美町のうへ山の棚田、養父市の別宮の棚田、多可町の岩座神の棚田 7月17日分2-2。

但馬地方の棚田を巡る。
 
11時過ぎに県道4号線沿いの道の駅矢田川で休憩。
 
12時ごろに、兵庫県香美町和佐父の棚田へ。
途中案内板はない。
集落から棚田への道は狭く、大型車は無理。
駐車スペースもほとんどないので、歩いたほうがよい。
 
棚田からは遠くに但馬大仏のある長楽寺が見える。
西に開けているので、田植え時期の夕暮れもいいかもしれない。
 
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その後、さらに南下して国道482号線に入り、
香美町のうへ山の棚田へ。
途中案内板はない。吉滝のキャンプ場からも見えるらしい。
1時ごろに撮影。
 
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路肩は広く駐車可。
 
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棚田への途中にある貫田の集落。
 
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その後、9号線を南下して、ハチ高原方面に折れ、
養父市の別宮(べっくう)の棚田へ。
途中案内板はない。
棚田は大カツラの樹の前にあり、駐車場もある。
紫陽花が見頃。
休耕田が多いのが残念。
南向きなので、早朝か夕方の光線がおすすめ。
3時ごろに撮影。
 
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その後、国道9号線を朝来市方面へ、少し込んでる。
好天続きで路肩の温度計は見る見る上がり、ついに38度になった。
 
国道427号線に入り、遠坂トンネル(300円)を抜けて、
少し無料の北近畿豊岡自動車道を走る。
 
青垣ICで降りて、再び国道427号線に入り南下、
多可町の岩座神(いさりがみ)の棚田へ。
途中案内板はない。
棚田付近に撮影ポイント付きの地図あり。
5時半頃、太陽が山に隠れたマジックアワーでの撮影。
晴天なら昼ごろがおすすめ。
 
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7時前に帰路に着く。
南下して国道427号線、175号線を通り、
40分ほどで中国道の滝野社ICへ。
中国道は宝塚で15キロの渋滞。
 
阪神高速、第二阪奈を通り、10時前に自宅へ。
3日間の総走行距離944キロ、さすがに疲れた。
 
 

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