風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:大仏殿

奈良県奈良市の東大寺大仏殿へ初詣 1月1日2-1。

12時15分に斑鳩の自宅を出て1時前に東大寺へ。
大仏池近辺のコインパーキングはどこも特別料金1時間500円。
満車のところが多かったが1番近いところは半分くらい空いていた。

午前8時まで拝観無料ということで、
入場制限で1時ごろには南大門辺りまで行列ができていたが、
20分くらいで中に入れた。

大仏殿正面の窓が開かれ、大仏さまのお顔を参拝することができるのは、
8月15日の万燈供養会とこの日の年二回だけ。
久しぶりにお顔を拝むことができた。
三脚等は禁止。

http://www.todaiji.or.jp/contents/function/01syougatsu.html

1枚目のアップは、ソニーα7R3 
ISO6400 FE100-400の400mm側 F5.6 1/8 -2/3 手振れ補正あり。
かなり暗くてピントも浅くてなかなか合わないのだが、
手振れ補正の効果すごい。

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奈良県奈良市の奈良公園と東大寺の雪景色 2月14日分4-3。
 
郡山城の後、奈良公園へ。
朝9時過ぎ浮身堂に到着、すでにカメラマンがかなり来ていました。
木々の着雪がかなり多い、昼過ぎにはかなり落ちていました。
 
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市役所駐車場に停めて(一日1000円)東大寺へ。
市役所屋上は、積雪のため閉鎖。吉城園などの庭園は臨時休業。
雪景色期待して行った観光客がっかりだろう。
これだから、奈良の観光はすたれるのかも。
 
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この道は、通行止めなので雪は綺麗。
 
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二月堂を職員駐車場から遠望。
 
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さすがに朝一でないと、道の雪は踏まれて美しくはありません、一応記録撮影。
 
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続く。
 

奈良県奈良市の大池からの薬師寺と朝日と奈良公園の百日紅 8月27日分。

朝から奈良市の大池へ。
カメラマンは19人、山際の雲が厚く、雲の焼けはいまひとつ。
太陽はもうかなり南に移動している。

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その後、奈良公園へ。
すぐにピーカンになり暑い!
写真は大仏殿の裏側の百日紅。

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9時半に、奈良市写真美術館へ。

「写研 夢大和」さんの写真展 「愛LOVE奈良」を見に行く。
なかなか興味深い内容でいい写真が多い。

今週日曜日の5時までなので、
お近くの方はぜひどうぞ。

お問い合わせ先 : 奈良市写真美術館…奈良市高畑町600-1
TEL 0742-22-9811

開館時間 : 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

アクセス:近鉄・JR「奈良駅」から市内循環バスで 「破石町(わりいしちょう)」下車、
東へ徒歩10分、新薬師寺西側


奈良県奈良市の春日大社中元万燈籠と東大寺大仏殿万燈供養会 8月15日分。

夕方から奈良市内へ、小焼けが奇麗だった。
市内バスは200円。

春日大社中元万燈籠は、廻廊内の特別拝観は500円、19:00~21:30。
8月14、15日と2月の節分の時も見れる。
行列覚悟だったが、意外とすいていた。

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次に、東大寺大仏殿万燈供養会へ、8月13~15日、19:00~22:00、無料。
来年からは有料になるらしい。
正面止まれないので、大仏様のお顔は大晦日のほうがおすすめ。

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どちらもISO6400での手持ち撮影だが、ややきつい感じ。
できるだけ残照が残っていて明るい時間帯がよい。


奈良県奈良市東大寺大仏殿のお身拭い 8月7日分3-3。

奈良公園での鹿の撮影後、7時20分に大仏殿へ。
もうかなりの行列ができていた。
7時半に開門、わりとすんなり中へ、拝観500円。

お身拭いは7時から行われているが、
よいのは後半なので、撮影時間はたっぷり。
かなり暗いので、感度は6400にしている。
レンズはフルサイズで24-105㎜1本で充分だが、
人物のアップを狙いたいときは300㎜くらいは必要。

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8時半頃、終了前に帰路に着いた。

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