風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

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鳥取県大山町の大山の登山道からの眺め 6月6日分2-2。

6時15分に大山ナショナルパークセンター付近の無料駐車場へ。

6時50分に南光河原から登山道へ。
階段状のわりと歩きやすい道。

8時20分に6合目の避難小屋付近。
この辺りから眺めがよくなる。

青空が見えるがやや抜けが悪い感じ。

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9時半ごろに頂上小屋。

6月中旬から12月にかけて、
頂上小屋と避難小屋は取り壊させて新しくなるらしい。

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5分ほどで終点の弥山頂上。

最高地点の剣ヶ峰へは立ち入り禁止になっている。

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9時50分に下山開始。
帰りは行者谷別れから元谷経由で下りる。
どんどん空が白っぽくなってきた。

登山道、いたるところでタニウツギの花が満開。

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行者登山口へは延々と長い階段が続くので、
上りはきつそうな感じ、下りにしてよかった。

12時ごろに大神山神社の奥宮に到着。
30分ほどで駐車場だが、途中昼飯。

大山弥山頂上まで上り2時間45分。
奥宮までの下り2時間10分。

頂上付近での休憩時間と駐車場までの時間を入れると往復5時間40分ほど。
(コースタイム約6時間15分)

1時過ぎに帰路に着く。
1時15分に米子道の溝口ICから高速へ。
中国道・阪神高速経由で
7時過ぎに西名阪の法隆寺ICから出る。
途中仮眠もいれて合計2時間ほど休憩。
走行は3時間45分ほど。

9日間の撮影行の総走行距離は2821キロほど。

取材記は今回で終了です。ありがとうございました。












鳥取県伯耆町から望む大山と朝日 6月6日分2-1。

朝から快晴。

大山は日本百名山の1つ。
見る角度によってかなり山容はかわるが、
西側から見ると富士山のように見えるので、
伯耆(ほうき)富士とも呼ばれている。

米子道の溝口IC近くの棚田を前景に大山と朝日を撮影。


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鳥取県大山町の大山夏山開き祭のたいまつ行列 6月1日分5-5。

夕方4時過ぎに大山へ。駐車場は無料。
かなり入っていたがまだまだ余裕あり。




歩いて大神山神社の奥宮へ。30分ほど。
途中の道沿いもカメラマンが、ぱらぱら陣取っていた。
奥宮付近にはカメラマン十数名。まだ余裕あり。

6時半から神事。
7時半に参道の石段で松明行列が並んで、5分ほど記録撮影。
その後、40分近く松明行列が続く。

高感度で止めたり、松明を長秒で流したり、いろいろ撮影。
スマホで記念撮影する人が多く、止まる人が多いので、
長秒は意外と難しい感じ。

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鳥取県南部町とっとり花回廊の花畑と大山、11月7日分3-2。

天気は快晴。岡山から北上して、鳥取県のとっとり花回廊へ。
駐車場無料。入場JAF割りで900円。
園内をぐるっと1周する展望通路があるのがいい。

大山遠望。

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大山とサルビアの花畑。
サルビアが見頃後半、少し痛んできているのもあった。

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桝水高原からの大山。
大山は見る場所により、全然違う山に見える。

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鳥取県江府町の鍵掛峠からの大山、11月5日分4-4。

無料駐車場は、約30台分。大型バス不可。トイレあり。
時々、駐車場に入るのに渋滞になる。

1時ごろはべた順光。
光線的には1時半から3時前くらいが、山肌に一番立体感も出て青空も濃くいい感じ。

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夕方、4時半ごろの光線。
カメラマン20名ほどで、展望ポイントはいっぱい。
カメラマンは移動しないので、駐車場も当然夕方になればなるほど込む。

快晴で地平線側に雲もなかったが、
横からの光でカスミもあるからかあまり染まらず。
どちらかというと、上に低い雲があったほうが染まると思う。
日没は5時過ぎだが、山の影が伸びて紅葉部分が陰るので、
ベストは4時20分から30分くらいだろうか。

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