風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:大観峰

富山県立山町の立山黒部アルペンルートの紅葉 10月7日分2-1。

翌7日、GPVの雲の感じがよさそうだったので、
再び立山黒部アルペンルートへ。

今日は5時50分に立山駅までの旅行会社前へ、1番乗り。
駅のチケット売り場にはすでに行列ができていた。
黒部ダム方面への通り抜けではなく、
大観峰までの往復ならGOTOチケットのほうがお得なのだが、
知ってる人は少ない感じ。

6時10分に旅行会社の窓口が開く、現金のみの取り扱い。
GOTOのキャンペーンでお得なチケットは、
大観峰まで行けて、1000円のお土産用のクーポンと300円の食事用のクーポン付きで4990円。
ただし毎日先着100名のみ。宿泊付きのお得なチケットもいっぱいある。

GOTOのチケットは、駅のチケット売り場で再度引き換えるが、別に窓口があるので早い。
今日は始発の7時40分発のケーブルカー。
美女平からは、7時50分過ぎの臨時の室堂直行の高原バスで室堂へ。
各駅停車の定期バスは8時20分発から、通常通り。

朝は曇っていたが、弥陀ヶ原を通過する頃には青空が見えて日が差してきた。

8時45分頃に室堂に到着。
すぐにトロリーバスに乗り換え、大観峰へ。

8時55分に大観峰に到着。
黒部湖のある東側は雲が多いが、南側は少し雲があるが青空が見える。
大観峰も黒部平も紅葉は見頃。
昼過ぎの光線がベストだが、高山は午後まで天気は持たないことが多いのがつらいところ。

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雲が増えてきたので、10時25分に室堂に戻り、
みくりが池を少し撮影。

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続く。









熊本県阿蘇市の大観峰・かぶと岩展望所・城山展望所、大分県竹田市のくじゅう花公園・九重町の長者原からのくじゅう連山 5月12日。
 
朝は阿蘇市の大観峰へ、阿蘇北外輪山の最高峰。
北からになるので、ここから朝日と絡めては撮れない。
 
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かぶと岩展望所から。
 
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ミルクロード沿いには、牛さんがいっぱい。
天気は快晴になる。
 
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やまなみハイウエイの城山展望所から。
 
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大分県竹田市のくじゅう花公園、入園1000円。
ポピー、ネモフィラ、リビングストンデージーが見頃。
阿蘇や、くじゅう連山が背景に見える。
 
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やまなみハイウエイの牧の戸峠から5分ほど登った東屋付近からのくじゅう連山。
 
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やまなみハイウエイの久重町の長者原からのくじゅう連山。
 
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夕方、再び阿蘇市の大観峰へ。
 
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大観峰から阿蘇スカイラインを西へ移動した路肩から。
手前に見えるのが内牧温泉街。
 
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夜は、再び内牧温泉の薬師湯へ、200円、シャンプーなし。
10時に車中泊。
 
続く。

熊本県上天草市の高舞登山の展望台、高森町の高森峠からの阿蘇山、阿蘇市の仙酔峡の躑躅・米塚・大観峰からの夜景、南阿蘇村の俵山峠の風車 5月11日。
 
朝再び、高舞登山へ。
天気は晴れ、やや薄い青空。
 
奥に見えるのが天草五橋の1つの前島橋。
 
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その後、国道57、218、265号線を通り、熊本県の阿蘇山へ。
 
高森町の265号線の高森峠から。
午前中の光線がおすすめ。
 
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高森町の月廻りから。
午前中の光線がおすすめ。
 
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阿蘇市の仙酔峡のつつじ。4,5分咲きということだったが、2,3分の感じ。
午後の光線がおすすめ。
 
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阿蘇市の米塚。草千里ヶ浜近くにある。
 
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この辺りは、見事なこいのぼりが庭先を飾っているところが多い。
関西では最近は、あまり見なくなった。
 
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南阿蘇村の俵山峠の風車。ここは朝日の撮影ポイントでもある。
 
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阿蘇市の大観峰からの夜景。
展望台は5時で閉まるので、その手前の広場から。
田園の水はほとんど入っている。
 
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夜は阿蘇内牧温泉へ、450円、10時まで。
10時前に車中泊。
 
続く。

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