与論島 鹿児島県与論町の大金久海岸からの朝焼け 7月6日分。
朝は、大金久海岸へ。
台風接近の影響もあるのか、雲が焼けた。


その後、雲が広がり青空の抜けもいまいちなので、のんびり。
鍾乳洞などを見に行く、入洞500円。
台風は、まだフィリピンと沖縄の間で距離があるが、
波が高くなってきたので、
フェリー会社から予約の沖縄行きのフェリーは、
条件付きになりますと、昨日連絡があった。
与論島は小さな島で、港が湾の内側にある大きな島と違い、
むき出しなので、波の影響を受けやすい。
波が高くなると危険なため、港に付けられないので、
抜港といって、寄港せずに抜かされてしまう。
与論島は、鹿児島と沖縄間の島で一番抜港が多く、
台風の多いときは、2週間くらい寄港しない年もあるそうだ。
飛行機の場合、影響が少ないので、
いざというときのために、空きを探すが、さすがにすべてキャンセル待ち。
値段も高いし、フェリーはともかく、
宿や沖縄からの飛行機の変更・キャンセルも面倒なので、
運を天に任せることにした。
昨日の沖縄からのフェリーは、港が変更になったものの、
寄港したので、今日まではたぶん大丈夫だということだったが、
やや不安。
予定の1時間半前に連絡すると港は変更しますが、
寄港しますとのことで、一安心。
午後1時に宿の人に港まで送ってもらう。
港は与論港から茶花港に変更。
1時20分に到着。
チケットは、小さなコンテナの中で売ってる。
沖縄の那覇港まで、期間割引2等で2820円。
2時前にはかなりの旅行者が集まる。
待合室はなく、よく港にある屋根のあるコンクリートの平坦な場所で待つ。
1時40分の予定が遅れで2時10分に到着。
2時20分に船内へ。今回は全席指定。
しかし部屋は冷房効きすぎで寒くていられず。
ずっと他の場所で衛星テレビなどを見ていた。
5時過ぎに沖縄の本部港に寄港、予定より25分遅れ。
7時10分前に、那覇港に到着、予定より10分遅れ。
7時25分にゆいレールの旭橋駅へ。24時間券700円。
予約していた宿へ、最近定番の沖縄空ハウス、1800円。