風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:天龍寺

京都府京都市の天龍寺の紅葉 11月27日分4-3。

天龍寺に移動。庭園のみ500円。
観光客がいっぱい。紅葉は見ごろ後半。

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続く。

京都府京都市の嵐山の天龍寺の紅葉・嵯峨野の護法堂弁天の紅葉・化野念仏寺の紅葉・常寂光寺の紅葉、木津川市の海住山寺の紅葉 11月24日分。

前夜は雨、朝は曇り、のち青空が見え日が差してくるが、
南に暗雲もあり、しだいに曇りに変わる。

朝4時半前に出発、6時ごろにまずは京都の山科区の毘沙門堂へ。
前夜の雨で参道の散り紅葉、どうかなと思ったのだが、
もう完全に乾いていたし、まだあまり散っていない。
紅葉の具合もいまいちで撮影せず。

その後、車で嵯峨野の広沢池によってから嵐山へ向かう。
(正確には、桂川の北側は全て嵯峨野で、嵐山は南側なんですが、
嵐山という呼称が一般的なので、嵐山という表現使っています。)

渡月橋の北側の楓は色変わり初期、桜紅葉は半散り。
嵐峡の楓はまだまだの感じ。
12月になりそうだが、赤くなるかは微妙、茶色かも。

7時20分頃に天龍寺の駐車場へ、1日1000円。
庭園の早朝拝観は、7時半からとなっているが、
20分過ぎには開いた模様、庭園拝観500円。

紅葉は見頃だが、まだ緑や色変わり中も多くばらつきは多い。
池の周囲は少し散り始めていた。

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その後、亀山公園へ。
よく船と合わせて撮る川沿い登り口の楓は半散り、
公園内も、すでに半散り。
展望台からの嵐峡は、楓はまだ色変わり中だが、
広葉樹はすでに散っていて、終了の感じ。

その後、まだ拝観時間には早かったので、
嵯峨野方面へ歩き、護法堂弁天へ。
花見山以来、久しぶりに星野さんと再会。

ここの紅葉は相変わらず綺麗だった、おすすめです。

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有名なつくばいに、あきらかに誰かがもみじを置いていたようだが、
そのままいただき。
ちなみに星野さんは、自分じゃないですよと言っていました。

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鳥居本の茶屋の上の楓はほぼ散っていました。

その後、化野念仏寺へ、拝観500円。
紅葉は見頃だが、まだ緑や色変わり中も多くばらつきは多い。
すでに散り始めているのもあり。

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11時ごろに、常寂光寺へ、拝観400円。
紅葉は見頃だが、まだ緑や色変わり中も多くばらつきは多い。
すでに散り始めているのもあり。

朝早くは全然観光客はいなかったが、この時間になるとすごい人の波。

常寂光寺・永観堂・東福寺の三ヶ所は、25年前くらいは、
紅葉シーズンでもがらがらだったのだが、
今は開門前から行列ができている。

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帰り道に京都府木津川市の海住山寺へ立ち寄る、境内志納100円。
参道の大楓は半散り、塔の周囲も散り始め、
奥の高台と駐車場付近は色変わり中が多い、銀杏は半散り。

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京都府京都市の嵐山公園と常寂光寺と天龍寺の雪景色 1月1日分。

寒波到来で雪景色の京都へ。

昨日大晦日、朝一に出かけたときは、雪の状態はいまひとつでそのままユーターン。
しかし、10時ごろからすごく吹雪いてきたようで、あっというまに雪景色になったとテレビで知る。
さすがにもう一度戻る気にはならず、元旦早朝から出かけた。

奈良市内には雪はなし、京都市内に入ると雪が残っているものの、
昨日早めに降り止んだようで、状態はあまりよくないので、
二条城と神泉苑に少しだけ寄り道してから、雪の多い嵐山へ向う。

まずは渡月橋から嵐山公園をうろうろ。すぐに晴れて来る。

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嵐峡の雪景色。このあたりはどんより。

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その後、嵯峨野をうろうろ、常寂光寺の雪景色。
雪はかなり解けてくる。

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最後に天龍寺へ。

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京都府京都市の嵯峨野の大覚寺と嵐山の天龍寺 4月2日分。



木曜日、観光案内を兼ねて京都へ。

この春より、姪っ子が京都の大学進学で同居することになった。
昨年、姪っ子の姉のほうも来ており、これで姉妹ともに我が家へ。

4月1日が入学式で、先日には兄嫁と兄嫁のご両親もやって来て大賑わい。
3日に兄嫁のご両親が帰られるので、うちの両親といっしょに、
京都を案内することになったしだい。

早朝7時前に、うちの両親、兄嫁と兄嫁のご両親、姪っ子姉妹とともに京都へ向かう。
前日の天気予報はよくなかったが、雲が多く寒かったものの時々晴れ間も。
姪っ子姉は、就活のセミナーのため、京都駅でお別れ。

最初に祇園白川へ、しだれ桜は満開やや散り始め、染井吉野は3分~5分。
ちょうどテレビロケで女優さんに逢えた。

次に姪っ子妹を大学に送ってから、清水寺へ向かう。
清水寺の染井吉野は3分~5分くらい、子安の塔は修理中。

次に高台寺へ移動、庭の枝垂れ桜1本は満開だが、
もう1本はなぜかまったく咲いていない、残念。
石楠花は、咲き始めから4分咲き。

その後、嵯峨野に移動、佐野藤衛門邸の庭を見に行く。
10本以上あるしだれ桜は、満開やや散り始め、あまりの豪華さにみんな大喜び。
ここは京都でもっともおすすめのところのひとつ。

次に大覚寺に移動、大沢の池の桜は、咲き始め~5分くらい。
時代劇のロケでよく使われるところ。

大覚寺。

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次に嵐山に移動、渡月橋を見てから遅い昼飯をとる。
渡月橋近くの染井吉野はもう7分くらい。

その後天竜寺へ、枝垂れ桜は満開やや散り始め。
三つ葉躑躅は満開。

天竜寺。

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3時過ぎに嵐山を出発、七条で姪っ子姉と合流。
車窓から東寺を見てから、京都駅前の宿にチェックイン。

その後、みんなですぐ横の京都タワーに上る、上から眺める京都にみんな大喜び。
兄嫁のご両親とうちの両親とは、宿でお別れ。
大学でオリエンテーションが終わった姪っ子妹と合流、夕日がとても綺麗。
4人で東山の高台にある将軍塚へ、残照の京都市街風景を見る。

最後に再びライトアップされた祇園白川へ移動、すごい人出。
姪っ子たちは大喜び。

7時すぎに帰路に着く、帰りに食事をすませ、9時半ごろ帰宅。
犬の散歩をすませるとどっと疲れが出て、風呂に入りあとは爆睡。

一人のときより楽なスケジュールなのだが、やはり観光案内するのはとてもたいへん。
とても喜んでもらえて、少しは親孝行もできてよかったけれど。

京都府京都市の法金剛院の蓮・天龍寺放生池の蓮、南丹市の美山茅葺の里、舞鶴市の赤レンガ博物館、宮津市の天橋立ビューランドからの天橋立、京丹後市の丹後半島の屏風岩と夕日 7月26日分。


京都市内の蓮と美山そして丹後半島の取材に行ってきた。

早朝からは京都市洛西の法金剛院へ(拝観400円、7時より)
境内の蓮は見頃、三脚禁止。

法金剛院の蓮。

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続いて嵐山に移動、阪急嵐山駅前の100円パーキングへ、1時間300円。
天龍寺放生池の蓮は見頃、駐車場にあり無料で見れる、三脚禁止。
(天龍寺駐車場は一日1000円)

天龍寺放生池の蓮。

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その後高尾を通り、南丹市の美山茅葺の里に移動。
百合は見頃後半、桔梗、芙蓉、ノウゼンカズラは見頃終盤。

美山の茅葺民家と百合の花。

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その後北上、一度福井県に抜けてから、
京都府の舞鶴市へ移動、赤レンガ博物館を撮影。

舞鶴市の赤レンガ博物館。

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続いて宮津市へ移動、天橋立ビューランドから天橋立を撮影。
(リフト850円、駐車場500円、リフト50円分割引券あり)

宮津市の天橋立ビューランドからの天橋立。

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その後、京丹後市に移動。
夕方は、丹後半島の屏風岩と日本海に沈む夕日を撮影。
(駐車場と東屋あり)
水平線は雲に隠れていたが、なかなかよかった。

丹後半島の屏風岩。

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普段は車中泊だが猛暑の為、夜は京丹後市峰山のシティホテル峰山に泊まる。
税込み5040円、1階にインターネットあり、部屋にLANあり、朝食無料(7時から9時)

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