風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

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奄美大島 鹿児島県奄美市のあやまる岬・土盛ビーチ・笠利湾、宇検村の湯湾岳展望台から焼内湾 7月1日分。

朝は再び奄美市のあやまる岬へ。
天気は雲の多い晴れ。

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笠利湾。

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戸円ふれあいパークからの手前付近からの眺め。

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湯湾岳の宇検村側の駐車場にある展望台から焼内湾の眺め。
立派な展望台がある、駐車場から2分ほど。

湯湾岳の山頂や大和村側の駐車場からは見えないので注意。
大和村側は、舗装されているが木が茂り放題の悪路。

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その後。国道58号線を北上。

笠利湾。

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あやまる岬。

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土盛ビーチ。

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夕方5時半ごろに宿に戻り、荷物おいてからレンタカー返却。
夕日撮りたいので、夜まで借りたいのだが、
どこのレンタカー会社も6時までに返さないといけない。


奄美大島 鹿児島県奄美市のあやまる岬、瀬戸内町の高知山展望台・油井岳展望台・西古見ナハンマ公園 6月30日分。

朝はあやまる岬へ。
朝は雲が多かったが、のち雲の多い晴れ。

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その後、国道58号線を南下して、瀬戸内町の高知山展望台へ。
高知山の展望台には、立派な展望台がある。
トイレのある駐車場から3分ほど。

大島海峡、古仁屋港と加計呂麻島。

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大島海峡の薩川湾方面。

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油井岳展望台からの眺め。

伊須湾方面。トイレの上が展望台になっている。

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大島海峡方面。駐車場前の広場からの眺め。
途中の道沿いからも見える。

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その後、焼肉湾へ。
屋鈍ビーチなど。

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山を越えて、反対側へ。
西古見ナハンマ公園より見た三連立神。

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夕方、再び高知山の展望台へ。

大島海峡、古仁屋港と加計呂麻島。

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奄美大島 鹿児島県大和村の大金久ふれあいパーク、奄美市の金作原原生林・大浜海浜公園・笠利湾・崎原ビーチ・蒲生崎観光公園・笠利の教会・あやまる岬・土盛ビーチ、龍郷町の奄美自然観察の森、瀬戸内町の油井岳展望台 6月29日分。

朝は大和村の大金久ふれあいパークへ。
天気は雲の多い晴れ。

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その後、再び奄美市の金作原原生林へ。
道路状況がわかったので、今回は1人で行く。

舗装路終点のT字路に車を停めて歩く。
20分ほどで金作原原生林の入り口。

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オキナワウラジロガシの巨木。樹齢150年以上らしい。
板根が見事。

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大浜海浜公園。
立派な展望台があり、駐車場からの眺めもよい。

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笠利湾。

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崎原ビーチ。駐車場がない。

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蒲生崎観光公園の展望台から笠利崎方面。
トイレのある駐車場から5分ほど、立派な展望台がある。

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用の道沿いの展望台からあやまる岬方面。

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笠利の教会。

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あやまる岬。

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土盛ビーチ。

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龍郷町の奄美自然観察の森の展望台からの笠利湾。
展望台へは駐車場から5分ほど。
少しだけうす暗い森の中の狭い道を上る。
森の中は1分くらいだが、ハブに注意。暗いうちは行きたくないところ。

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夕方、瀬戸内町の油井岳展望台へ。
高知山の展望台も近い。
どちらも実際の山頂からは、かなり離れた位置にある。

夕日は雲に隠れていまひとつ。

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奄美大島 鹿児島県奄美市の金作原原生林のヒカゲヘゴ・住用マングローブ林・大浜海浜公園、宇検村のアランガチの滝 6月28日分。

朝はどんより後くもり。

当日申し込みで、金作原原生林へのツアーに参加、3250円。
レンタカーは近くの駐車場へ。

参加者は3名、9時前に出発。
県道79号線を進み、10分ほどでトイレ休憩、自販機あり。

すぐに出発、少し進んで左折。
金作原原生林への道は狭いところが多いがほとんど舗装されている。

9時35分、突き当りを右折して未舗装路に入る、5分ほど走り路肩駐車。
ここからガイドツアー開始。原生林内にはトイレはない。
一般車両通行止めの未舗装路を歩く。

前日の雨で霧を期待してたのだが、霧は出ず。

ヒカゲヘゴ。
日陰に群生するのではなく、日陰を作ることから名前が付いている。
霧がないと雰囲気いまいち。
思っていたより、数は少なく、道沿いには少ししかない。

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夏場はセミの声がうるさく、鳴き声聞こえないので、
鳥などもあまり見つけられず。
ガイドさんの案内、勉強にはなったが、超早口で聞き取りにくかった。

最後に巨木を見て、11時ごろにユーターン。
11時25分ごろに車に戻り、40分に県道79号線に戻る。
12時にレンタカーを停めた駐車場で解散。

天気は少し晴れてくるが雲が多い。

国道58号線を南下、1時に住用マングローブ林へ。
すぐ前に道の駅がある。

2時半のカヌーツアーに参加、2000円。
最初、広い川を進み、しだいに狭いマングローブの中に入っていく。
30分ほどでマングローブの最奥、少し休憩してユーターン。
万一転覆したら大変なので、防水ケースにカメラを入れて持って行った。

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3時45分に駐車場に戻る。

その後、県道85号線へ、展望台などを廻る。

宇検村のアランガチの滝。駐車場からすぐ。トイレなどはなし。

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県道79号線に入り北上、夕方に奄美市の大浜海浜公園へ。

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奄美大島 鹿児島県の龍郷町のソテツ群生地とバショウ群生地、奄美市のフナンギョの滝 6月27日分。

6月27日から7月7日まで、鹿児島県の奄美大島と与論島へ。 

自宅を朝6時45分に出発、7時過ぎのJRで天王寺へ向かう。
7時40分頃に到着。
7時45分の空港バスで伊丹空港に向かう、640円。

8時20分過ぎに日本航空にチェックイン。
チケットは、ネットで安いのを事前に購入、株主優待割引で片道25950円。

9時15分に機内へ、9時45分に離陸。

11時10分に奄美大島の奄美空港に到着。
天気は小雨時々曇り。

11時35分のウエストコート行きのバスに乗り、名瀬港に向かう、1100円。
1時間ほどで、終点のウエストコートに到着。

レンタカー会社の迎えでレンタカー会社のあるガススタンドへ。
事前に予約、軽自動車を5日間、コンパクトカーナビ・保険付きで19500円。

空港周辺にもレンタカー会社はあるが、返却後の移動が便利なので、
宿のすぐそばを選んだ。

午後1時過ぎに車で出発。

天気いまいちなので、ロケハンと空が入らなくても絵になる場所を選んで撮影。

県道81号線を進み、龍郷町のソテツ群生地へ。
高台の道沿いからも撮れる。

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すぐそばのバショウ群生地。
時々小雨。

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旅行カバンとカメラバック。
海の撮影も多いので、防水ケースも持って行った。

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カメラは、メインにキャノン5D3。
レンズは、8-15mmF4、16-35mmF4、24-70mmF2.8、100-400mmF4.5-5.6。

サブにα6000。(ハイアングル撮影及びスナップ用)
レンズは、16-50mmF3.5-5.6。

BENROのフラット三脚C3190Tにサンウェイの雲台。

ノーダルニンジャのトラベルポール。(ハイアングル撮影用)
代理店のよしみカメラさんで購入。直販は送料が高いのでやめた。

PLと予備バッテリー及び充電器、車用の充電器の変換など。

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カメラには、アルカスイス互換のエルプレート、
100-400mmは、KIRKのアルカスイス互換レンズフットとサポート、
を付けている。代理店のスタジオJINさんから購入したもの。

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午後5時前にホテルにチェックイン。
移動のフェリーの時間が朝早いので、港のすぐそばを事前に予約。
奄美ポートホテルは、1泊3900円と安い。
1500円くらいから、バックパッカーはあるが、立地的にはかなり不便。

荷物をおいてすぐに出発。

奄美市川内集落の奥にあるフナンギョの滝。
簡易トイレのある舗装道路終点から林道を500M、8分ほど。
林道は4WDでないと厳しい。

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7時半に宿に戻る。
サウナのある大浴場があるのがうれしい。

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