風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:宇和島市

愛媛県宇和島市のうわじま牛鬼祭り 7月24日分。

天気は晴れているものの抜けの悪い空模様。
ホテルで朝食後、無料駐車場に移動。
和霊神社でお参りしてから、出発地点へ。


親牛鬼の出発は12時50分だが、11時前には集まってくるので、
それも撮影。

1時頃に出発、最初に2.3台ごとの練り合いがあって、順次出ていく。

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交差点の所は2時くらいから順次、練り合いが始まる。
車を停めてから行うので、かなり間があいていく。

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和霊神社前の橋は、渡ってお参りしていくのと
鳥居を過ぎたところでお参りしていくのと、そのまま左に曲がるのといろいろ。
暑くてみんなへとへとなので、伝統のある牛鬼のグループは頑張るのだけど、
新しいところは、簡単にすますみたい。

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夜の和霊大祭の走り込みも見たかったのだが、翌日写真展の準備があるし、
暑さでへばったので、夕方帰ることにした。
城と花火のリベンジでまた来るだろうし。

4時40分ごろに出発。帰りは岡山経由にしたのだが、これが大失敗。
山陽道が工事渋滞で、30分以上のロス。

おまけに思った以上に遠回りで、法隆寺ICを出たのは翌日深夜12時半ごろ。
走行合計7時間50分(途中休憩3回の合計 1時間8分を含む)
往路よりも1時間20分も余計にかかってしまった。

2日間の総走行距離943.8キロ。

愛媛県宇和島市のうわじま牛鬼祭り 7月23日分。

1泊2日で、四国の端っこの宇和島まで、弾丸旅行。

朝6時20分に西名阪の法隆寺ICから入り、阪神高速・第二神明・
神戸淡路鳴門自動車道・徳島自動車道・松山自動車道経由で宇和島へ。
12時50分頃に到着。走行約6時間半(途中休憩4回の合計で、1時間7分含む)

予約していたホテルの駐車場に停めて、歩いて子供牛鬼パレードの出発地点へ。
1時20分、ちょうど始まった。
今日は子供牛鬼のみで、下見半分なので、のんびり撮影。
出発時、陸橋の下を通るので、上から撮影可。


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夕方、花火と宇和島城を合わせて撮影できるポイントへ。
愛宕山からではなく、少し東側に行った開けたところ。

愛宕山からは左に、東の高台の寺辺りからは右に外れるので、
中間あたりになる。

あいにく風がなく、煙が滞留、花火が綺麗に見えにくい。
こればかりはどうにもならない、残念。

城のライトアップは、花火の間は消えるので、後で合成必要。

花火自体が煙でわやだったので、合成はせず、そのまま。
参考までにこんな感じ。いつかリベンジします。

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続く。

愛媛県大洲市の大洲城と冨士山、宇和島市の滑床渓谷の雪輪の滝、高知県の四万十市の四万十川の沈下橋 5月05日分。

天気は快晴、しだいに雲が増える。

愛媛県大洲市の大洲城。

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冨士山からの眺め。躑躅は終盤、残念。

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松山自動車道で愛媛県の宇和島市に移動。
市内を見てから、滑床渓谷に移動。
駐車場・トイレ・食堂など完備。
日本百名瀑の雪輪の滝まで25分ほど。



雪輪の滝。流れが特徴的。

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その後、高知県の四万十市に移動。

四万十川の沈下橋。


午後早いうちは日差しがあったが、次第に曇ってしまった、残念。

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夕方、高知市方面に移動、途中渋滞。

夜は道の駅で車中泊。

愛媛県宇和島市の遊子水荷浦の段畑、大洲市の大洲城、1月9日10日分 四国取材記3-3。

1月3日から10日まで四国(高知・愛媛)に行ってきたときの取材報告の続き。
 
1月9日、朝から愛媛県愛南町の石垣の里へ、天気は曇り。
前日も訪れたが、光線が悪かったので再訪。
ここは北向きなので、曇りのほうが撮りやすい。
 
その後、宇和島市の遊子水荷浦の段畑へ。
光はあるものの、雲が多い。
 
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その後、撮影しながら八幡浜市まで北上、
天気がどんよりしてきたので、早めに宿に入る。
 
1月10日最終日、朝から大洲市へ。
雲が多いものの、部分的に青空も見える天気。
 
写真は大洲城。
 
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その後、大洲市や内子町、西予市を撮影して廻る。
 
八幡浜市の佐田岬を撮影して欲しいとのことで、だめもとで行ってみたが、
このあたりは厚い雲に覆われてほとんど撮れず。
 
2時45分、大洲市から高速に入る。
松山市で1時間ほど寄り道、車窓から市内見学。
 
行きと同じ淡路島経由で走行、9時40分に帰宅。
総走行距離2308キロ、疲れた。
 
 

高知県土佐清水市の足摺岬・竜串海岸、四万十市の四万十川の沈下橋、大月町の柏島、
愛媛県の宇和島市の宇和島城、下波からの夕景 1月6日~8日分 四国取材記3-2。

1月3日から10日まで四国(高知・愛媛)に行ってきたときの取材報告の続き。
 
1月6日、朝から土佐清水市の足摺岬の展望台へ。
しかし、あいにくの曇り空で、曇りでも撮れる被写体を撮影。
 
写真は足摺岬の松尾のアコウ。
 
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夕方、少し晴れ間も見えてくる。
写真は、足摺岬の臼碆(うすばえ)の展望台から。
 
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1月7日、朝のうちは曇り、後晴れるが、雲が多く撮影しづらい
朝から、四万十市の四万十川の沈下橋を見て廻る。
場所により、うっすらと雪化粧。
 
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その後、黒潮町の海岸線を撮影。
夕方、竜串などを見て廻るが、再び雲り。
 
海の水平線は雲が多く、なかなかクリアな時は少ないので、
朝や夕方は、あまり写真が撮れない。
 
1月8日、朝から土佐清水市の竜串海岸で撮影、ひさしぶりの快晴。
奇岩好きにはたまらない場所で、今回一番楽しみにしていたところ。
 
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その後、大月町へ移動。
写真は柏島。
 
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すぐ近くの観音岩、釣り人が見える。
どうやって行ったんだろう。たぶん船で送ってもらったんだと思うが、
陸路で行くのはかなり困難な断崖絶壁。
 
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その後、愛媛県に入り、撮影しながら北上。
3時半ごろ、宇和島市の宇和島城へ。
 
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夕方は、下波の展望ポイントから、夕景撮影。
 
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四国取材記3-3に続く。
 

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