風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:小田代原

栃木県日光市の小田代原の朝 6月10日分2-1。

朝3時40分、ハイブリッドバスに乗り込む。
カメラマン8名と登山客2名。

料金は300円、下りる時に払う。
寒いので薄手のダウン2枚を着込む。

4時に出発。
小田代ヶ原へは、このハイブリッドバスか歩いていくしかない。
バスは、この時期は土日祝日のみの運行。
歩いていくと40分ほど。

4時12分ごろに小田代原に到着。
この旅で3回目だが、今日はほどよく霧が立ち込め、
空の雲もいい感じでなかなか良かった。

イメージ 1

イメージ 2

小田代原の貴婦人と呼ばれる白樺の木。

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

車道沿いのポイントから。

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

小田代原から、5時35分のバスで、千手ヶ原に向かう人が多いが、
この時点でもまだ霧は消えずに出ていた。

6時20分頃にバスで赤沼に戻る。

湯元温泉を北上した国道120号線の展望所から。
新緑がとても綺麗。

イメージ 11

湯ノ湖。

イメージ 12

イメージ 13

その後、尾瀬に向かう。

栃木県日光市の小田代原の朝 6月6日分2-1。

朝4時出発、平日でハイブリッドバスの運行はないので、
歩いて小田代原へ向かう。30分で到着。

カメラマンは5名ほど、地元のカメラマンのようで、
みんな自転車利用みたい。
環境保護で車は入れないし、ここは自転車があるといいなぁ。

風があった前回と違い、今日は霧がすごすぎてかえって撮りにくい感じ。
 
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

霧がちょうどよくなってきたころに、まさかのばバッテリー残量低下。
予備のバッテリー、間違えて残量ないの持ってきてしまった。
なんたるミス。
エラー40頻発で、スイッチ切ったら、なかなか起動しないし、
だましだまし使ってたのに、いいところでついにバッテリー切れ。
なんとも情けない限り。

一度駐車場に戻り、バッテリー補充して、再び小田代原へ。
天気は快晴。

イメージ 7

小梨(コナシ)別名ズミが見頃。

イメージ 8

続く。

栃木県日光市の小田代原と湯ノ湖 6月4日分3-3。

午後から再び小田代原に移動。
青空で撮る場合、午後の光線がよい。

イメージ 1

小田代原の貴婦人と呼ばれる白樺の木。

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

湯ノ湖。

イメージ 5

金谷ホテルの庭園のツツジ。

イメージ 6

夜は久しぶりにビジネスホテルへ。

このページのトップヘ