風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:山吹の棚田

岩手県一関市の山吹の棚田とユリの花 7月21日分5-3。

1時20分に安波展望台の駐車場を出て、山吹の棚田に向かう。
途中の県道10号線の大原辺りにあったユリの群生、15分ほど撮影。

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2時半ごろに山吹の棚田に到着。
日本の棚田100選の1つ。
路肩駐車可。東屋あり、トイレはない。
https://www.ichitabi.jp/spot/data.php?p=49

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ここにもユリが少しだけ。

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岩手県一関市の山吹の棚田 10月5日分2-2。

山吹の棚田に移動。
日本の棚田100選の1つ。
須川高原から1時間45分ほど。

もう刈り入れは終わっていた。

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天気は完全に曇りに変わったので、
のんびりと下道を北上し八幡平に向かう。





岩手県一関市の山吹の棚田と猊鼻渓平泉町の中尊寺の金色堂と毛越寺の花菖蒲園、陸前高田市の奇跡の一本松、宮城県気仙沼市の唐桑半島 6月22日分。

朝は山に霧が流れていた。
岩手県一関市の山吹の棚田。棚田100選の北限になる。

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平泉町の中尊寺の金色堂、世界遺産に指定されている。

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同じく平泉町の毛越寺の花菖蒲園、まだ2,3分咲き。
ここも世界遺産に指定されている。

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その後、平泉の他の世界遺産を廻り、一関市の猊鼻渓へ。
 舟下り(1500円) でないと見れないところ。
奥まで行き、少し陸に上がって自由散策、再び船で戻ってくる、約1時間半。

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その後、太平洋側へ抜ける。

宮城県の北部にある気仙沼市の唐桑半島へ。
巨釜・半造を廻り、岬の先にある御崎へ。

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海沿いを北上、再び岩手県に入る。
東日本大震災でなくなった陸前高田市にあった高田松原に唯一残った奇跡の一本松へ。
東日本大震災応援ツアーの人たちなどが、訪れていた。
周辺、まだ津波の傷跡が多く残っている。
奥の建物は、使われていなかったユースホステル。

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夜は、通岡峠で車中泊。
温泉や屋台村、コインランドリーなどもある。

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