モンベルのツアーを利用して、2泊3日で八ヶ岳に行って来た。
南八ヶ岳のハイライト、硫黄岳から横岳経由で赤岳を巡るコース。
八ヶ岳は長野県と山梨県にまたがる山塊の総称で、最高峰は赤岳。日本百名山の1つ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E3%83%B6%E5%B2%B3
10日。JRを利用して朝7時過ぎに大阪の梅田へ。
大阪集合組は、8時15分ごろに貸し切りバスで出発。
9時15分に京都の竹田駅前で、残りのメンバーと合流。
ツアー参加者は21名。女性13名、男性8名。
モンベルの人が2名。山岳ガイドさんが1名。
高速に入り、途中、多賀SAと恵那峡SAで休憩。
諏訪前で事故渋滞。
大幅に遅れて、4時前に諏訪ICを出る。
モンベル諏訪店に寄った後、
林道入り口で迎えのバンに乗り換える。
桜平から、30分ほど歩いて夏沢鉱泉の山小屋へ。
夏沢鉱泉は、温泉もあり部屋もゆったり。
6時半に夕食。早めの就寝。

11日。朝4時起き。5時から朝食。6時に出発。
7時にオーレン小屋。7時35分にヒュッテ夏沢。
トンボが多い。
9時に硫黄岳。晴天で赤岳の眺めも最高。

10時前に硫黄岳山荘で昼飯。
11時半ごろに横岳通過。この辺りから本格的な岩稜帯。
落ちたらかなり高い確率で死にそうなのだが、
くさりやはしごがあり、
手掛かりや足がかりが多いと意外と怖い感じはしない。
1時半に赤岳天望荘に到着。
出発時にハイドレーションと水筒で水とアクエリアスで合計2.9L持って行ったのだが、
ほぼ使い切っていた。(途中の山小屋でも補給可能)
ここも風呂はあるが、さすがにどろどろの感じ。
5時15分から夕食、バイキング形式。
山では全員一度には食べられないので、時間入れ替え制。
今日の山の日で、小屋の定員は200名だが、満員ぎゅぎゅう詰め。
寝袋の幅ぎりぎりの感じ。
赤岳天望荘では、水1Lで1000円。ペットボトル500MLは500円。
宿泊者は暑いお茶とコーヒーのお替りは自由。
山を下るに従いペットボトルは100円ずつ安くなり、水は1Lで100円から無料に変わる。
夕方はさすがに雲が増え、夕日は望めなかったが、富士山は見えた。
12日。朝4時起き。星が綺麗。富士山も綺麗に見えた。
今日も晴天。ここまでいい天気が続くのは珍しい。
朝焼けの赤岳と富士山。



5時半に朝食。奥に見えるのが天望荘。

6時半過ぎに出発。急な登り。
7時15分に赤岳山頂。
スリルのあるくさり場やはしごのあるエリアが続く。
こんな感じ。

岩稜帯が終わった後も、ガレ場が続く。
女性が1名大転倒。幸いけがは大したことなかった。
9時半に行者小屋。ここで昼飯。

ここからは沢沿いの道を進む。
12時半に美濃戸山荘。
ここからは林道で一般車は通行可能。
1時半ごろに美濃戸に到着。
貸し切りバスで、温泉へ。汗を流してゆっくり。
3時前に出てコンビニに寄ってから高速へ。
3時20分に諏訪SAでお土産タイム。
途中、内津峠SAと大津SAで休憩。
お盆前の大渋滞で大幅に遅れているので、トイレのみ。
9時半に京都の竹田駅、10時20分に大阪駅に到着。
10時半のJRに乗り、11時半ごろに帰宅。
充実した長い1日であった。
南八ヶ岳のハイライト、硫黄岳から横岳経由で赤岳を巡るコース。
八ヶ岳は長野県と山梨県にまたがる山塊の総称で、最高峰は赤岳。日本百名山の1つ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E3%83%B6%E5%B2%B3
10日。JRを利用して朝7時過ぎに大阪の梅田へ。
大阪集合組は、8時15分ごろに貸し切りバスで出発。
9時15分に京都の竹田駅前で、残りのメンバーと合流。
ツアー参加者は21名。女性13名、男性8名。
モンベルの人が2名。山岳ガイドさんが1名。
高速に入り、途中、多賀SAと恵那峡SAで休憩。
諏訪前で事故渋滞。
大幅に遅れて、4時前に諏訪ICを出る。
モンベル諏訪店に寄った後、
林道入り口で迎えのバンに乗り換える。
桜平から、30分ほど歩いて夏沢鉱泉の山小屋へ。
夏沢鉱泉は、温泉もあり部屋もゆったり。
6時半に夕食。早めの就寝。

11日。朝4時起き。5時から朝食。6時に出発。
7時にオーレン小屋。7時35分にヒュッテ夏沢。
トンボが多い。
9時に硫黄岳。晴天で赤岳の眺めも最高。

10時前に硫黄岳山荘で昼飯。
11時半ごろに横岳通過。この辺りから本格的な岩稜帯。
落ちたらかなり高い確率で死にそうなのだが、
くさりやはしごがあり、
手掛かりや足がかりが多いと意外と怖い感じはしない。
1時半に赤岳天望荘に到着。
出発時にハイドレーションと水筒で水とアクエリアスで合計2.9L持って行ったのだが、
ほぼ使い切っていた。(途中の山小屋でも補給可能)
ここも風呂はあるが、さすがにどろどろの感じ。
5時15分から夕食、バイキング形式。
山では全員一度には食べられないので、時間入れ替え制。
今日の山の日で、小屋の定員は200名だが、満員ぎゅぎゅう詰め。
寝袋の幅ぎりぎりの感じ。
赤岳天望荘では、水1Lで1000円。ペットボトル500MLは500円。
宿泊者は暑いお茶とコーヒーのお替りは自由。
山を下るに従いペットボトルは100円ずつ安くなり、水は1Lで100円から無料に変わる。
夕方はさすがに雲が増え、夕日は望めなかったが、富士山は見えた。
12日。朝4時起き。星が綺麗。富士山も綺麗に見えた。
今日も晴天。ここまでいい天気が続くのは珍しい。
朝焼けの赤岳と富士山。



5時半に朝食。奥に見えるのが天望荘。

6時半過ぎに出発。急な登り。
7時15分に赤岳山頂。
スリルのあるくさり場やはしごのあるエリアが続く。
こんな感じ。

岩稜帯が終わった後も、ガレ場が続く。
女性が1名大転倒。幸いけがは大したことなかった。
9時半に行者小屋。ここで昼飯。

ここからは沢沿いの道を進む。
12時半に美濃戸山荘。
ここからは林道で一般車は通行可能。
1時半ごろに美濃戸に到着。
貸し切りバスで、温泉へ。汗を流してゆっくり。
3時前に出てコンビニに寄ってから高速へ。
3時20分に諏訪SAでお土産タイム。
途中、内津峠SAと大津SAで休憩。
お盆前の大渋滞で大幅に遅れているので、トイレのみ。
9時半に京都の竹田駅、10時20分に大阪駅に到着。
10時半のJRに乗り、11時半ごろに帰宅。
充実した長い1日であった。