鳥取県大山町の大山の登山道からの眺め 6月6日分2-2。

6時15分に大山ナショナルパークセンター付近の無料駐車場へ。

6時50分に南光河原から登山道へ。
階段状のわりと歩きやすい道。

8時20分に6合目の避難小屋付近。
この辺りから眺めがよくなる。

青空が見えるがやや抜けが悪い感じ。

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9時半ごろに頂上小屋。

6月中旬から12月にかけて、
頂上小屋と避難小屋は取り壊させて新しくなるらしい。

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5分ほどで終点の弥山頂上。

最高地点の剣ヶ峰へは立ち入り禁止になっている。

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9時50分に下山開始。
帰りは行者谷別れから元谷経由で下りる。
どんどん空が白っぽくなってきた。

登山道、いたるところでタニウツギの花が満開。

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行者登山口へは延々と長い階段が続くので、
上りはきつそうな感じ、下りにしてよかった。

12時ごろに大神山神社の奥宮に到着。
30分ほどで駐車場だが、途中昼飯。

大山弥山頂上まで上り2時間45分。
奥宮までの下り2時間10分。

頂上付近での休憩時間と駐車場までの時間を入れると往復5時間40分ほど。
(コースタイム約6時間15分)

1時過ぎに帰路に着く。
1時15分に米子道の溝口ICから高速へ。
中国道・阪神高速経由で
7時過ぎに西名阪の法隆寺ICから出る。
途中仮眠もいれて合計2時間ほど休憩。
走行は3時間45分ほど。

9日間の撮影行の総走行距離は2821キロほど。

取材記は今回で終了です。ありがとうございました。