京都府京都市の五山送り火の鳥居型と広沢池灯篭流し 8月16日分。
昨日、16年ぶりに広沢池灯篭流しに行ってきた。
朝8時半前に斑鳩の自宅を出て、9時に京奈和道の木津ICから入り、
新名神経由で9時半に第二京阪道の上鳥羽ICから出る。お盆渋滞はなし。
10時ごろに広沢池へ。湖岸の東側は、この時点で三脚3本。かなり広いので全然余裕。
16年前に行った時のブログ ↓
https://coolheartgallery.livedoor.blog/archives/531259.html
10時半ごろに京都の写真家の友人Dさんと待ち合わせて、撮影場所を確保。
その後、ひさしぶりに一緒に昼食。話が弾んで、2時前まで。
一度別れて、2時ごろに広沢池に見に行った時は三脚10本ほどになっていたが、
まだまだガラガラの感じ。
暑いし、この時期あまり花などもないので、四条梅津のネットカフェで3時間ほど時間つぶし、800円ほど。
5時半ごろに出て、広沢池から1.3キロほど南側のコインパーキング(24時間500円)に停めて、
夕方6時ごろに歩いて13分ほどの広沢池へ。程なく友人のDさんも戻って来た。
ちなみに普段なら広沢池周辺に路肩駐車可能な場所はあるが、
広沢池灯篭流しの時は、駐車禁止の取り締まりが厳しく行われるので、要注意。
昨日、16年ぶりに広沢池灯篭流しに行ってきた。
朝8時半前に斑鳩の自宅を出て、9時に京奈和道の木津ICから入り、
新名神経由で9時半に第二京阪道の上鳥羽ICから出る。お盆渋滞はなし。
10時ごろに広沢池へ。湖岸の東側は、この時点で三脚3本。かなり広いので全然余裕。
16年前に行った時のブログ ↓
https://coolheartgallery.livedoor.blog/archives/531259.html
10時半ごろに京都の写真家の友人Dさんと待ち合わせて、撮影場所を確保。
その後、ひさしぶりに一緒に昼食。話が弾んで、2時前まで。
一度別れて、2時ごろに広沢池に見に行った時は三脚10本ほどになっていたが、
まだまだガラガラの感じ。
暑いし、この時期あまり花などもないので、四条梅津のネットカフェで3時間ほど時間つぶし、800円ほど。
5時半ごろに出て、広沢池から1.3キロほど南側のコインパーキング(24時間500円)に停めて、
夕方6時ごろに歩いて13分ほどの広沢池へ。程なく友人のDさんも戻って来た。
ちなみに普段なら広沢池周辺に路肩駐車可能な場所はあるが、
広沢池灯篭流しの時は、駐車禁止の取り締まりが厳しく行われるので、要注意。
6時ごろで三脚90本ほど、観光客も多数。16年前の1.5倍くらいの感じかな。
7時ごろには、観光客はさらに数倍に増える。
最近はカメラマンも観光客も増えているので、10倍くらいになってるんじゃないかと心配して、
かなり早めに来たが、五山送り火は市内各地であるし、同日は他の場所でもいろんな行事があるので、
カメラマンや観光客もかなり分散してる様子。
写真目的でも午後少し早めに来たら、大丈夫そうな感じかな。
広沢池で16日に行われる遍照寺 灯籠流しや五山の送り火には、
お盆に戻ってきた先祖の精霊を、再び冥府に送るという意味がある。
8時20分ごろに点火される鳥居形の送り火と色とりどりの灯籠が流れる様はとても美しい。
https://ja.kyoto.travel/event/major/okuribi/
https://gozan-okuribi.com/2022/ja/top.html
https://hirosawa-henjyo.com/
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https://hirosawa-henjyo.com/
ここは風による灯籠の動き次第で、良否がかなり変わるので、数年に一度しかいい写真は撮れない。
東側の湖岸からの撮影なのですが、あまり灯籠が東側に来てくれないので、かなり運任せの撮影になる。
今年は最初灯籠が東側に流れてきたこともあり、そこそこいい写真が撮れた。
ただ、まだ明るい時間帯だったので、合成を前提にかなり暗めに撮影しています。
五山の送り火の左大文字の点火は8時からですが、鳥居形の点火は8時20分ごろからで、
45分くらいには消えてしまうので、奇麗に見えるのは正味15分程度しかありません。
また鳥居形が奇麗に見えるころには、山の稜線は暗すぎます。
ただ、まだ明るい時間帯だったので、合成を前提にかなり暗めに撮影しています。
五山の送り火の左大文字の点火は8時からですが、鳥居形の点火は8時20分ごろからで、
45分くらいには消えてしまうので、奇麗に見えるのは正味15分程度しかありません。
また鳥居形が奇麗に見えるころには、山の稜線は暗すぎます。
理想を言えば、山の稜線に雲がなく鳥居が点火されて少ししたタイミングで、
手前から奥まで灯籠がバランスよく広がってくれれば最高なのですが、
そうそううまくは行きませんので、合成前提の撮影にしました。
1.2枚目は、最初山の稜線に雲がかかってたので、雲がなくなったからの稜線と