ハワイ取材記、オアフ島3日目後編、パールハーバー、潜水艦パウフィン号博物館、フォードアイランド、アリゾナ記念館、戦艦ミズーリ記念館、ウエストコースト、タンタラスの丘から見たワイキキの街 9月9日分2-2。
10時半、パールハーバーのアリゾナ記念館の駐車場到着(無料)。
軍の周辺施設には、一切のバックは持ち込み不可の為、
EOS5Dのみ持って、残りは車のトランクに。
多少心配だったが、軍がかなり厳しく巡回警備しているので、
車上嵐も来ることはないだろうと思う。
まずは歩いてすぐの潜水艦パウフィン号博物館へ向かう。
共通券は37ドル、日本語の説明が聞けるICレコーダーの貸し出しあり。
潜水艦の中を見るのは初めて、合理的に出来ていてなんともすごかった。
潜水艦パウフィン号博物館。
潜水艦パウフィン号の魚雷発射管。
次に無料のトローリーバスでフォードアイランドのUSSアリゾナ記念館へ移動。
第二次世界大戦の飛行機が展示されている、目の前には有名な管制塔もある。
フォードアイランドの有名な管制塔。
フォードアイランドのUSSアリゾナ記念館。
白亜のアリゾナ記念館。
続いてトローリーバスで戦艦ミズーリ記念館に向かう。
戦艦ミズーリは、湾岸戦争でも主戦艦として活躍し、
「マイティ・モー」の愛称で親しまれてきたが、1992年に現役を退き、
1998年にパールハーバーに係留されることになった。
戦艦を見学できるなんてめったにない機会、ここはずっと来たかった所。
中で軽く食事、2時に見学を終え、
高速1号線・93号線を通りウエストコーストに行ってみる。
戦艦ミズーリ記念館。
途中、休憩をはさみ3時過ぎにカエナポイント到着。
ここから先は、4WDでしか行けない。
ウエストコーストは平坦で展望もいまひとつのところが多く、
あまり見所も少ない様子なので、ユーターン。
ウエストコーストのマカハで撮影したもの。
一度ワイキキに戻り、6時過ぎに再びタンタラスの丘に到着。
通常使われる道路が、10月まで通行止めということもあったか、
快晴なのに人はすごく少なかった。
タンタラスの丘から見たワイキキの街の夕景。
タンタラスの丘から見たパールハーバーの日没。
6時40分日没、戸締りののおじさんがやってきたのですぐ移動。
7時、タンタラス道路の展望ポイントで夜景を撮影。
次々に夜景ツアーのバンがやってくる。
タンタラス道路の展望ポイントから見たワイキキの街の夜景。
タンタラス道路の展望ポイントから見たパールハーバーの街の夜景。
なんとか薄暮の時間帯に撮影完了し、7時20分帰路につく。
夜、ワイキキビーチのサンセットフラを見に行くつもりだったのに、
すっかり忘れて買い物をして帰る、大失敗。
9時20分、宿に戻りランドリーで洗濯している間、街をぶらぶら。
もうそろそろ出来てるかなと宿に戻ると、機械がちゃんと動いていなかった。
思わずがっくり、再び機械を動かし街をぶらぶら。
今日は遅く11時40分に寝る。