岐阜県岐阜市の手力の火祭り・夏 8月13日分。
1時に西名阪の法隆寺ICから入り、1時45分頃に上柘植通過、順調。

2時に亀山PAで20分休憩。

出てすぐに渋滞、新名神との合流を過ぎて、3時ごろに渋滞部分終了。

3時半に名二環に入り、清州・一宮経由で、45分に東海北陸道に入る。

4時前に岐阜各務原ICを出る。20分ほどで岐阜市内。

長良川沿いの駐車場に停める、無料。

手力の火祭り・夏の詳細↓


5時ごろに河川敷に行くと、もうかなりの人が来ていた。
三脚は40~50本ほど立っているが、場所は広いのでまだ余裕あり。

サイドからも撮れるが、正面の高台から撮影。

あまり早いシャッターで撮ると火の粉が短くなり迫力がなくなるので、
シャッター速度は8分の1から15分の1くらい、自分は手持ち撮影。
35フルで、100-400mm使用。手前で250から300mmくらい。
奥の方撮るのは、600mmくらいあってもいいと思う。
写真は、トリミングしています。

開始の6時45分頃には、観客は5倍くらいの数になっていた。
カメラマンは1.5倍くらい。

最初はバトントワリングとかが行われていた。
神輿がでるのは、7時半から。
神輿は6台ほどだが、キャラクターものもあるので、
絵になるのは少ない。爆竹をならして、場内を数周。

7時50分に仕掛け花火。
その後、仕掛け花火についで、順次、各町内の御神灯の点灯が行われる。

8時20分から、滝花火と花火神輿。
2台ずつ神輿が乱舞するが、時間的には各2.3分ほど、あっという間。
一番の見せ場なので、もう少し時間が欲しい。

それに御神灯を支える柱やロープが、写真的にはすごく邪魔。

神事だけにそういうわけにはいかないのはわかるのだが。
御神灯を川沿いに一列に並べて、何もないところで、
乱舞してくれると見ごたえがあると思う。

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8時30分から地割れ花火。

8時40分から手筒花火開始。手筒花火は専用の舞台がある。
手前で鐘とか乱舞があるが、
最前列の特等席に祭り関係者がならぶので、観客席からは、とても見えにくい。
サイドに来てくれるといいのだが、観客に対しての配慮がもう少し欲しいかな。

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8時50分に山焼き花火。
9時に終了。

9時半に駐車場を出る。左に行くとトンネルを出たところに出る近道。

9時45分に岐阜各務原ICから入る。

名神に繋がる手前10時から、名神に入って10時半まで渋滞。

一宮から清洲経由で名二環へ、10時45分に東名阪に入る。

11時過ぎに御在所PAで20分ほど休憩。
鈴鹿付近で少し渋滞。11時55分に名阪国道に入る。

12時45分に高峰PAで5分休憩。
西名阪に入り、1時5分頃に法隆寺ICを出る。
1時10分に帰宅。長い一日だった。

岐阜市内から3時間40分。お盆休みの渋滞で、40分位はロスしたかも。

総走行距離370キロほど。