京都府宮津市の文殊智恩寺と天橋立の雪景色と京丹後市の立岩と屏風岩の雪景色 1月27日分。

先週金・土曜日の取材報告、寒波到来で雪景色の丹後半島へ。
今年は遅めの初取材。
 
金曜日、朝5時出発、生駒から第二阪奈、阪神、中国、舞鶴道を通り、
8時過ぎに宮津ICから出て、京都府宮津市の天橋立へ向かう。
8時15分ごろ、天橋立ビューランド下の駐車場に到着、500円。
モノレールは9時からなので、すぐ近くの文殊智恩寺へ。
 
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9時前に戻り、始発を待っていると、
京都の人気女性フォトエッセイストの星野佑佳さんとばったり。
なかなかのべっぴんさんです。

星野佑佳さんのホームページ 

2人貸切で山上へ。
山上に先客カメラマン1名。
従業員といっしょに乗せてもらったとのこと。
地元の方で、昨日も一日撮影していたらしい。
 
雪はやんでいたのに、山上行くなり吹雪。
30分くらいで、何とかやんで丹後半島が見え始めたので大急ぎで撮影。
 
天橋立がこれほど雪化粧するのは珍しい。
宮津湾の中にあるので、周囲より温度が高いせいか、
風の影響もあるせいか、湿った雪のせいか、はっきりはわからないが、
周囲の山や町は雪化粧でも天橋立はほとんど雪をかぶらないことが多い。
そのため、今回で数回目の挑戦。
何よりも雪景色の天橋立を優先、数日間の寒波が緩んだ時にかけた。
 
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ちょうどいいタイミングで中国人の方たちの観光ツアーもやってきた。
こんなところにも来るんだ。
 
ほんの20分ほどで、再び吹雪で遠くが見えない。
 
その後、星野さんの顔見知りのカメラマンの方が来たが、
吹雪いていたので、あきらめて帰られた。
その後かなり長い間吹雪く。
昼食中に星野さんからあきらめて移動するとの電話。
 
12時45分ころから、急に丹後半島が見え始めたので再び撮影。
今回は、かなり長い間見えていた。
時々日が差したり、海霧がかすめたりと変化があるものの、
天橋立の雪はだいぶ減ってしまった。
 
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いつの間にか地元のカメラマンの方も帰ったみたい。
2時前に下に降りる。
 
3時過ぎに京丹後市の間人(たいざ)に移動。
はしうど荘で素泊まりを予約、4350円。
 
はしうど荘のとなりの高台から、冬の日本海と立岩を撮影。
 
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夕方、3キロほど先にある屏風岩へ。
駐車場は雪で埋まっていたので、路肩に停める。
 
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5時頃、凄い吹雪きになってきたので、宿に戻る。
温泉につかり、10時半頃に就寝。
 
続く。