風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:東大寺

奈良県奈良市の奈良公園と東大寺の雪景色 2月14日分4-3。
 
郡山城の後、奈良公園へ。
朝9時過ぎ浮身堂に到着、すでにカメラマンがかなり来ていました。
木々の着雪がかなり多い、昼過ぎにはかなり落ちていました。
 
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市役所駐車場に停めて(一日1000円)東大寺へ。
市役所屋上は、積雪のため閉鎖。吉城園などの庭園は臨時休業。
雪景色期待して行った観光客がっかりだろう。
これだから、奈良の観光はすたれるのかも。
 
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この道は、通行止めなので雪は綺麗。
 
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二月堂を職員駐車場から遠望。
 
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さすがに朝一でないと、道の雪は踏まれて美しくはありません、一応記録撮影。
 
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続く。
 

奈良県奈良市の春日大社中元万燈籠と東大寺大仏殿万燈供養会 8月15日分。

夕方から奈良市内へ、小焼けが奇麗だった。
市内バスは200円。

春日大社中元万燈籠は、廻廊内の特別拝観は500円、19:00~21:30。
8月14、15日と2月の節分の時も見れる。
行列覚悟だったが、意外とすいていた。

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次に、東大寺大仏殿万燈供養会へ、8月13~15日、19:00~22:00、無料。
来年からは有料になるらしい。
正面止まれないので、大仏様のお顔は大晦日のほうがおすすめ。

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どちらもISO6400での手持ち撮影だが、ややきつい感じ。
できるだけ残照が残っていて明るい時間帯がよい。


奈良県奈良市東大寺大仏殿のお身拭い 8月7日分3-3。

奈良公園での鹿の撮影後、7時20分に大仏殿へ。
もうかなりの行列ができていた。
7時半に開門、わりとすんなり中へ、拝観500円。

お身拭いは7時から行われているが、
よいのは後半なので、撮影時間はたっぷり。
かなり暗いので、感度は6400にしている。
レンズはフルサイズで24-105㎜1本で充分だが、
人物のアップを狙いたいときは300㎜くらいは必要。

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8時半頃、終了前に帰路に着いた。

奈良県奈良市の奈良公園の浮身堂の紅葉・水谷茶屋の紅葉・東大寺指図堂と東塔跡と本坊付近の紅葉 11月30日分。


朝から快晴、奈良公園へ。
浮身堂で朝日に染まる紅葉を撮影、7時25分頃に太陽が山裾から姿を見せる。

県庁の駐車場(1日千円)に車を停め、
吉城園へ(250円、三脚禁止)9時前に中に入れてもらえた。
紅葉は見頃色変わり中、少し散りもあり。

その後、東大寺や奈良公園を撮影して廻る。
楓紅葉は見頃、イチョウはほぼ散り、県庁駐車場横の九重桜の紅葉は見頃。
若草山は11月24日から閉山中。
紅葉時期がずれていることもあり、もう少し後まで開いてくれていると、

山の上から市内の紅葉が俯瞰撮影できるのだが、なんとも残念。
春日神社近くの水谷茶屋付近は見頃と色変わり中、休日で観光客が多い。

10時半前に日が射してくるので、晴天時はそれまでに撮影を終えたい、
そうでないとコントラストが付き過ぎてしまう。
できれば明るい雨天が理想で、最も美しく描写される、もちろんどんてんはだめ。

奈良公園の浮身堂の紅葉。

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東大寺指図堂の紅葉。

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水谷茶屋の紅葉。

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東大寺東塔跡付近の紅葉。

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東大寺本坊付近の紅葉。

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その後しだいに雲が増えてきて、どんよりしてきたので、
昼過ぎに帰路に着いた。

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