風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:東山花灯路

京都府京都市の八坂の塔と東山花灯路 3月3日分2-2。

昨日、北野天満宮に行った後、午後から東山に移動。

東山花灯路は、3月3日から12日まで。


夕暮れの八坂の塔。

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粟田燈呂。

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竹灯り・幽玄の川。

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生け花プロムナード。

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八坂の塔周辺は人通りが絶えない。
終了時刻の9時半頃でも人が多く、人を入れずに撮影するのは困難。

テスト点灯の日か、雨天がよいかも。
最悪分割撮影でレイヤー合成という手もある。

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京都府京都市の隋心院の梅林、城南宮の梅林と椿、東山花灯路 3月14日分。


金曜日は一日雨、土曜日の朝は一時嵐。
雨が小降りになるのを待って京都に向かう、途中の青谷梅林は半散り。

11時過ぎに雨が上がり、12時に京都市山科区隋心院に到着。
駐車場は無料、朝の嵐ですいているかと思っていたのだが、ほぼ満車。
梅林は400円、三脚禁止。

観光情報では、8分咲きとなっていたが、白梅は散り始めが多いが、
紅梅は全体的には6分くらいの感じでまだあと1週間は楽しめそうな感じ。
時々青空が見えるが、雲が多くめまぐるしく変化する天候で、撮影しにくい。

その後、近くの観修寺へ、駐車場は無料、境内600円。
白梅は散り始め(少しだけ)、早咲きの桜が満開(小さい)

隋心院の梅林。

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次に京都南IC近くの城南宮へ、境内と駐車場は無料、庭園は500円。
しだれ梅は半散り、椿は散り見頃。
中央の通り沿いの紅梅は散り始め。

城南宮。

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次に北野天満宮へ、境内と駐車場は無料、梅林は600円だが入らず。
全体的に半散りのが多い。

夜は東山花灯路を見に行く。
夕方5時過ぎに、高台寺の駐車場へ、1時間500円。
思っていた以上にすごい人出。

最初に円山公園で竹灯り・幽玄の川を撮影。
係りの人が火をつけて廻るが、風が強く所々すぐにろうそくが消えてしまう、残念。

東山花灯路。

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最後に八坂の塔の夜景を撮影して帰路に着いた。

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