風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:梅宮大社

京都府京都市右京区の梅宮大社の躑躅 5月6日分4-4。


曇り時々小雨、花の撮影には良好。

妙満寺のあと、右京区の梅宮大社へ。
境内、駐車場無料、神苑は500円。

平戸躑躅は満開散り始め、杜若、黄菖蒲、菖蒲、睡蓮も見頃。

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白い花のなんじゃもんじゃも咲いていた。

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2時過ぎ、雨が強くなってきたので帰路に着く。

京都南ICから阪神京都線と第二京阪道を通り、
終点の枚方東ICまで13分、車はがらがらで快走、ETC休日割引で450円。

枚方ICから精華方面に走り、途中で生駒に抜けて斑鳩まで、
全然込まない快走ルートで1時間ほどの抜け道。

京都府京都市の善峯寺と梅宮大社の皐月躑躅 6月9日分。


西山の善峯寺と嵐山の梅宮大社に行って来た。
天気は、強い雨が降ったり急激に晴れたりで変な空模様。
昼過ぎに善峯寺に到着、全体的にはさつきは見頃後半の感じ。
釈迦堂や奥の院のさつきは、綺麗に咲いていたが、
目当ての多宝塔下から、本坊へ続く参道辺りのさつきの花付きは、
今年もいまひとつの感じで、毎年のように来ているが、
なかなか当たり年に巡り合わない。
ここの紫陽花は見事でおすすめだが、まだ咲き始め。

善峯寺のさつき。

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続いて梅宮大社へ、ちょうど去年と同じ日。
去年はさつきは見頃だったが、今年は散り始め。
花菖蒲は、北側の勾玉池のほうは多いのだが、
東側の茅葺きの茶室周辺は花数は少ない。

梅宮大社のさつきと花菖蒲。

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夕方、南丹市美山町の茅葺きの里に移動。
日曜日の朝5時に鮎釣りが解禁になるので、
その風景を撮影するため。
朝早いので早めに車中泊。



京都府京都市の北野天満宮の梅林と二条城と梅宮大社 3月4日分。


朝3時半頃に起床、
少し早すぎたのだが目がさえてしまったので4時過ぎに出発。
GAS補給とコンビ二に寄ってから、
まずは昨日行った奈良市の追分梅林へ再び行く。
夜は駐車場は閉まっていた、ここは墓地の造成予定地みたいなので
来年はもう駐車はできないかもしれない。
少し休憩してから夜景・薄暮・日の出と梅林というように撮影をすすめる。
ここはいろんなパターンが撮れるのがいい。

7時前に移動、すいてるので下道を走って
8時過ぎに京都市の北野天満宮に到着。
本殿前の紅梅が見頃、撮影ポイントの多い本殿周囲はやや見頃過ぎが多いが、
ところどころ見頃のものもある。

9時をまわると3月とは思えないほど暑くなってきた。
本殿周囲の紅梅の中をメジロが飛び回っていてとても華やか。
ここぞとばかりに望遠レンズで撮影するが難しい、
ピント・構図・光線・背景とすべてが合格点の写真はなかなかとれない。
10時前に梅林が開いたので入る。

お茶菓子付きで500円、梅茶がおいしくて一袋購入した。
梅林内は見頃だが、あまりいいポイントはない。

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10時過ぎに移動、二条城へ。
駐車2時間で600円と入場600円かけたわりに、
梅林は規模が小さくいまひとつ、まだつぼみのものも多い。

ここを訪れるのは、やはり桜の時期が一番いい。
梅林横に綺麗な椿があり撮影。

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12時前に移動、梅宮大社へ。
駐車場がいっぱいなので、しばし待つ。名前のとおり梅が多い。
本殿前、早咲きは散り始めだが、遅咲きのものはまだつぼみで
今は切り替わり中という感じ。

500円を払い庭園に入る。小さなしだれ梅が見頃でなかなかよい。
全体的には散り始めのものが多いが、勾玉池の周囲は見頃。
庭園内は、観光客が少なく撮影しやすい。

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1時過ぎに移動、昼飯の後に帰路についた。


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