風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:沈下橋

高知県四万十市の岩間・佐田の沈下橋と菜の花、入田の菜の花 3月17日分2-2。

天気は快晴になる。

その後、四万十川の沈下橋と菜の花を撮れるポイントを廻る。

岩間の沈下橋。
少しだけ菜の花がある。午前中早くがおすすめ。
手前の畑の菜の花は、もう少し後。
木が伸びて撮りにくそうな感じ。

イメージ 3

佐田の沈下橋。
ここが一番のポイントだが、今年は少ない感じ。
しかも流れてきた木の根っこの固まりが邪魔。
午後の光線のほうがいいので、少しだけ撮影して移動。
(天気が午後から曇るかもしれないので、一応押さえておく)

イメージ 4

イメージ 5

昼頃に入田(にゅうた)の菜の花を撮りに行く。
無料駐車場あり、簡易トイレあり。
菜の花は満開ピーク。今年の進行は早い、例年はもう少し後。

理想的には、もう少し下側の花も落ちずに残っていたほうが良いが、
アップでなければ気にならない感じ。

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 10

午後から再び佐田の沈下橋へ。
少し雲が出てきた。観光客はパラパラの感じ。

イメージ 9

イメージ 11

夕方は、PMの影響か、すっきりしない空に変わる。

夜は、宿毛市のビジネスホテル泊。
2800円と格安だったが、さすがにボロかった。

愛媛県大洲市の大洲城と冨士山、宇和島市の滑床渓谷の雪輪の滝、高知県の四万十市の四万十川の沈下橋 5月05日分。

天気は快晴、しだいに雲が増える。

愛媛県大洲市の大洲城。

イメージ 1

冨士山からの眺め。躑躅は終盤、残念。

イメージ 2

松山自動車道で愛媛県の宇和島市に移動。
市内を見てから、滑床渓谷に移動。
駐車場・トイレ・食堂など完備。
日本百名瀑の雪輪の滝まで25分ほど。



雪輪の滝。流れが特徴的。

イメージ 3

その後、高知県の四万十市に移動。

四万十川の沈下橋。


午後早いうちは日差しがあったが、次第に曇ってしまった、残念。

イメージ 4

夕方、高知市方面に移動、途中渋滞。

夜は道の駅で車中泊。

高知県土佐清水市の足摺岬・竜串海岸、四万十市の四万十川の沈下橋、大月町の柏島、
愛媛県の宇和島市の宇和島城、下波からの夕景 1月6日~8日分 四国取材記3-2。

1月3日から10日まで四国(高知・愛媛)に行ってきたときの取材報告の続き。
 
1月6日、朝から土佐清水市の足摺岬の展望台へ。
しかし、あいにくの曇り空で、曇りでも撮れる被写体を撮影。
 
写真は足摺岬の松尾のアコウ。
 
イメージ 1
 
夕方、少し晴れ間も見えてくる。
写真は、足摺岬の臼碆(うすばえ)の展望台から。
 
イメージ 2
 
1月7日、朝のうちは曇り、後晴れるが、雲が多く撮影しづらい
朝から、四万十市の四万十川の沈下橋を見て廻る。
場所により、うっすらと雪化粧。
 
イメージ 3
 
その後、黒潮町の海岸線を撮影。
夕方、竜串などを見て廻るが、再び雲り。
 
海の水平線は雲が多く、なかなかクリアな時は少ないので、
朝や夕方は、あまり写真が撮れない。
 
1月8日、朝から土佐清水市の竜串海岸で撮影、ひさしぶりの快晴。
奇岩好きにはたまらない場所で、今回一番楽しみにしていたところ。
 
イメージ 4
 
イメージ 5
 
その後、大月町へ移動。
写真は柏島。
 
イメージ 6
 
すぐ近くの観音岩、釣り人が見える。
どうやって行ったんだろう。たぶん船で送ってもらったんだと思うが、
陸路で行くのはかなり困難な断崖絶壁。
 
イメージ 7
 
その後、愛媛県に入り、撮影しながら北上。
3時半ごろ、宇和島市の宇和島城へ。
 
イメージ 8
 
夕方は、下波の展望ポイントから、夕景撮影。
 
イメージ 9
 
イメージ 10
 
四国取材記3-3に続く。
 

このページのトップヘ