和歌山那智勝浦町の漁港の卸売り市場・茶畑・口色川の仙人滝、新宮市の熊野川 5月3日分。

翌3日月曜日、3時半起床、橋杭岩の日の出を撮るためスタンバイ。
しかし、誰もいない、ちょっと早すぎ。

そのうち、ぼちぼちカメラマンが増えてきて、
日の出の5時ごろ、最後は10人ほどになる。
ゴールデンウィークのため、観光客も20人ほど。

橋杭岩と太陽の位置のバランス的に5月と8月の上旬は、最適なのだが、
残念ながら雲が厚く朝日は失速、撮影せず。

その後、那智勝浦町の漁港の卸売り市場でマグロを撮影。
初めて見たが、けっこう壮観な眺め。

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その後、那智勝浦町の茶畑や棚田などを撮影して廻る。
天気は晴天だが、やや白っぽい。
色川の辺りはお茶どころで有名、棚田もけっこう多い。馬蹄形のお茶畑はカメラマンに人気の所。


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口色川の仙人滝へは、分岐を車で2分で駐車スペース(2台分)、後徒歩15分。
最初と滝が見えてからの道はわかりにくい注意、基本沢沿いの道を進み獣道には入らないこと。
滝は西南西向き、トップライトの昼頃に行ったが右が陰っていた、
晴天時はあと1,2時間後のほうがよいと思う、もちろん雨天がベスト。

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その後、少し昼寝をして新宮市で食事後、国道168号線を北上。
写真は新宮市田長付近から見た熊野川。

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夕方は、田辺市の熊野本宮大社近くの山在峠へ(雲海で有名な篠尾の南西側)
正面に太陽が沈むのだが、残念ながら雲に隠れてしまい撮影せず。

夜は近くの渡瀬温泉へ、700円。
ゴールデンウィークですごく込んでいたが、日本最大級の露天風呂なのでまだ余裕がある。
8時頃車中泊。

続く。