風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:猊鼻渓

岩手県一関市の猊鼻渓の紅葉 10月28日分3-2。

天気は晴れだが、雲が多い。

11時頃に猊鼻渓(げいびけい)に移動。
駐車場500円。舟下り往復1800円。
ここは舟に乗らないと見ることができない。
終点で少し歩き、また戻って同じ舟に乗る。
ほとんどの川下りは下るだけだが、往復とも舟に乗るのは珍しい。
紅葉は見頃のようだが、色合いは今一つの感じ。
https://www.ichitabi.jp/

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岩手県一関市の山吹の棚田と猊鼻渓平泉町の中尊寺の金色堂と毛越寺の花菖蒲園、陸前高田市の奇跡の一本松、宮城県気仙沼市の唐桑半島 6月22日分。

朝は山に霧が流れていた。
岩手県一関市の山吹の棚田。棚田100選の北限になる。

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平泉町の中尊寺の金色堂、世界遺産に指定されている。

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同じく平泉町の毛越寺の花菖蒲園、まだ2,3分咲き。
ここも世界遺産に指定されている。

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その後、平泉の他の世界遺産を廻り、一関市の猊鼻渓へ。
 舟下り(1500円) でないと見れないところ。
奥まで行き、少し陸に上がって自由散策、再び船で戻ってくる、約1時間半。

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その後、太平洋側へ抜ける。

宮城県の北部にある気仙沼市の唐桑半島へ。
巨釜・半造を廻り、岬の先にある御崎へ。

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海沿いを北上、再び岩手県に入る。
東日本大震災でなくなった陸前高田市にあった高田松原に唯一残った奇跡の一本松へ。
東日本大震災応援ツアーの人たちなどが、訪れていた。
周辺、まだ津波の傷跡が多く残っている。
奥の建物は、使われていなかったユースホステル。

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夜は、通岡峠で車中泊。
温泉や屋台村、コインランドリーなどもある。

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