風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:田んぼ

和歌山県有田川町の あらぎ島 7月30日分2-1。

天気は晴れ、やや雲が多い。

朝11時に斑鳩の自宅を出て南下。
11時50分に橿原高田ICから京奈和道へ入る。
12時20分にかつらぎ西ICから出て、1時半にあらぎ島の展望所へ。
無料駐車場、トイレあり。
近くにカフェもできていた。

緑のじゅうたんがとても美しい季節。
夏らしい雲もいい感じだった。

https://www.town.aridagawa.lg.jp/top/kakuka/kanaya/9/2/keikan/4718.html


_S9A3001

_S9A2983

大阪府枚方市の山田池公園の実りの里の彼岸花 10月1日分2-2。

天気は快晴。

一度帰宅して、7時半ごろ出発。
下道を北上、生駒経由。
8時45分ごろに、枚方市の山田池公園へ。園内自由。
駐車場は、2ヶ所あるが南側の第二駐車場が実りの里に近い。
1時間まで 平日 260円、土日祭日 390円。
2時間まで 平日 460円、土日祭日 510円。
3時間まで 平日 640円、土日祭日 640円。

http://yamadaike.osaka-park.or.jp/

紅白の彼岸花は、実りの里にある棚田の周りにある。
ここは紅白が一緒に咲いていて、白色が多いのが珍しい。
1番の見頃から2日目という感じで、全体の2/3くらいがやや白っぽい。
でもアップでなければあまりわからない感じ。
奇麗なところを前景に撮影。

一度いい写真が撮れた場所には、何回も行かないんですが、
前回持って行かなかった魚眼レンズで撮りたかったんで再訪しました。

前回2020年に来た時の記事↓
https://coolheartgallery.livedoor.blog/archives/7585824.html

前回来た時は案山子はなかったが、今回はいろんな案山子があった。
シンプルな案山子はいいんだけど、ドラエモンとかゴルゴ13とかは、
絵的には微妙な感じなので、撮りにくい。

_S9A1777

_S9A1821

_S9A1835

_S9A1847

_S9A1859

_S9A1860

_S9A1878

_S9A1919

_S9A1953

宮崎県日之影町の石垣の村の棚田と高千穂町の尾戸の口棚田 6月9日分4-3。

10時25分に出て。途中仮眠。
2時15分ごろに石垣の村の棚田へ。日本の棚田百選の一つ。
公民館の所に2台ほど駐車可能。案内などはない。
耕作放棄も増えている。
http://www.town.hinokage.lg.jp/docs/2016022500174/

_S9A4871

3時半ごろに尾戸の口棚田へ。日本の棚田百選の一つ。
路肩駐車可。小さな看板があるのみ。
ここの米は肥料用の品種で、田植えは6月中旬から7月初めとかなり遅いみたい。
https://takachiho-kanko.info/sightseeing/detail.php?log=1404192207&cate=1&nav=1

_S9A4878

その後、近くの栃又棚田にも行ったが、雨が降り出してきたので、撮影せず。

山口県長門市の東後畑の棚田 6月2日分6-2。

8時前に東後畑の棚田へ移動。日本の棚田百選の一つ。
無料駐車場・トイレあり。
昔に比べて耕作放棄がすごく増えて、アングルはかなり限定的。
雨が少ないせいか、田んぼの水も枯れてきている。

https://nanavi.jp/sightseeing/tanada/

_S9A2051

_S9A2059

山口県長門市の東後畑の棚田の夕景と漁火 6月1日分4-4。

4時20分ごろに別府弁天池を出て、35分に下関市の石柱渓へ。
路肩駐車可。トイレあり。
直前まで曇っていたが、急に晴れてきたので、散策は諦めて移動。

5時25分に一の俣桜公園へ。
無料駐車場・自販機あり。
水没林の下にまったく水がなかったので、ここでも撮影せず。

6時過ぎに東後畑の棚田へ移動。日本の棚田百選の一つ。
無料駐車場・トイレあり。
この時点で車が8台。三脚18本。撮影ツアーで来ている人が多い感じ。
昔に比べて耕作放棄がすごく増えて、アングルはかなり限定的。
雨が少ないせいか、田んぼの水も枯れてきている。

夕方晴れてきて、いい感じの雲もあり、今まで来た中では一番いい感じ。

https://nanavi.jp/sightseeing/tanada/

_S9A1718

小焼けでかなり焼けた。

_S9A1804

漁火は少なめ。

_S9A1889





このページのトップヘ