和歌山県田辺市の伏拝王子付近の展望・発心門王子・湯の峯温泉のつぼ湯・熊野本宮大社の大斎原、瀞八丁のウォータージェット船、北山村の筏下り 5月4日分。

4日火曜日、4時起床で、田辺市の伏拝王子付近の展望ポイントへ、駐車可。
ここは展望ポイントが二方向あり、初夏から夏と晩秋から冬がよい。
日の出前の蒼色の時間に撮影、残念ながら朝日は見られず。

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次に、発心門王子に移動、駐車可。
石楠花は満開~散り始め、アップはきついのでワイドで撮影。
ハイカーの集団がやってきたが、小休止だけで発心門王子を素通り。
熊野古道を歩くのなら、せめて少しくらいはお参りしてほしいものだ。

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その後世界遺産でもある湯の峯温泉のつぼ湯を撮影。

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その後、熊野本宮大社前の観光駐車場に移動、無料。
熊野古道の見晴らし台へ行く。
本宮大社裏側(高台)の駐車場前を通り、はらいど団地奥まで10分、
さらに進み、熊野古道に入り10分で見晴らし台分岐、さらに3分で見晴らし台の上に着く。

樹木が茂って、大斎原の大鳥居の手前が見えにくくなってきている。
露出差があるので、ハーフNDがあったほうがよい、ほぼ南向き。

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その後、国道168号線から169号線に入り、
奈良と三重と和歌山が交わる渓谷美が素晴らしい瀞八丁で、新緑とウォータージェット船を撮影。
あらかじめウォータージェット船の時刻表を入手しておくとよい。
ゴールデンウィークで船の数がとても多かった、桜や楓の樹もあり。

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最後に、和歌山県の飛び地になる北山村の音乗りで、筏下りを撮影。
出発地点から5分ほど下流に撮影ポイントがある、カメラマン数名。
ラフティングも行われており、近くに駐車場がある。
こちらも時刻表を入手しておくとよい。

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帰りは169号線を通り北上、奈良県下北山村上池原の躑躅は7分~満開見頃。
169号線沿いの新緑がとても綺麗だった、八重桜も満開散り始め。

吉野町手前から込んできたので、裏道を抜けて帰る。
3日間の走行約640キロ。