風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:登山

8月20日から24日まで、モンベルのツアーを利用、
北アルプスの表銀座 燕岳から槍ヶ岳縦走登山3泊4日に行って来た。

ツアーは現地集合解散で山小屋3泊(朝夕食付)79000円
ツアーも保険付きだが、別に追加で山行保険 2000円
往路のバス(大阪から松本)6300円
ビジネスホテル 4250円 クーポン‐1487円
復路のバス(上高地から京都)10900円
中房温泉への登山バス 1800円
JR 法隆寺から大阪 650円 松本から穂高 330円 
京都から法隆寺 990円  

8月20日にJRで大阪へ。
大阪から高速バス移動で、長野県の松本へ移動、
久しぶりに松本城などを散策。ビジネスホテル泊。

松本城。

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旧開智学校。

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翌日にJRと登山バスで、中房温泉(なかふさおんせん)に移動。
ここで現地集合。ガイドさんを含めて5名。
天気予報悪かったので、キャンセルも出たみたい。
最低参加人数が5名だったが、キャンセル出ても遂行された。
9時35分に登山開始。コースタイムは5時間ほど。
合戦小屋までは北アルプス三大急登だが、
危険個所は少ないので、初心者でも大丈夫。

事前の天気予報は悪かったが、いい天気、しかし暑い。
しかし、12時過ぎに土砂降りの雨、落雷もすごくテンションダウン。
道沿いは水路になり、防水の靴も中までずぶ濡れ。
尾根沿いは落雷が怖いので、合戦小屋でしばし待機。
しばらくすると小雨になり、燕山荘に着くころには晴れ間が。

燕岳

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200名山の1つである燕岳(つばくろだけ)を往復し、1日目は燕山荘泊。
夕方には空が真っ赤に焼けた。

奥に槍ヶ岳が見える。

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2日目も快晴。夜は満天の星。朝は雲海が綺麗。

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展望の素晴らしい喜作新道を南下。
200名山の1つである大天井岳(おてんしょうだけ)で、
ちょうど半分。大天井岳山荘で10時半に早めの昼食。

大天井岳から槍ヶ岳方面。大パノラマが広がる。

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その後、さらに南下。
2時半過ぎに今日の宿の西岳ヒュッテに到着。
コースタイムは7時間くらいあり、アップダウン多いので、結構疲れる。

3日目はやや雲が多い。
でも事前の天気予報は最悪だったので、晴れてるだけありがたい。
最初の1時間はガレ場の下り。
その後、3時間、落ちたら死にそうな岩場だらけの東鎌尾根を通り、
10時半ごろに槍ヶ岳山荘へ。結構ハード。

槍ヶ岳は、山荘から200mの断崖を登るスリリングな登山。
でも意外と死亡事故は少ない。
ガイドさん、「鎖もってたら落ちませんから」というけど、
鎖自体少ないし、手掛かり足掛かりは多いけど、ビビるわ。
時期、時間帯によっては、足の踏み場もないくらい混むらしいが、
コロナの影響もあってか、山頂は信じられないほどすいていた。

山頂から槍ヶ岳山荘。

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午後1時過ぎから、しばらく雨。
そのころに到着したツアー客はずぶ濡れ。夕方はまた晴れる。

槍ヶ岳。

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左から、小槍、孫槍、槍ヶ岳。

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4日目は快晴。夜は星が綺麗。

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奥に前穂高が見える。

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今日は22キロも歩くロングコース。
6時に出発しガレ場が続く槍沢を下り、
11時に横尾でちょうど半分の11キロ。

槍沢からの槍ヶ岳。左に見えるのが槍ヶ岳山荘。

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横尾からはオフの車道歩きなのでかなり楽になる。
徳沢に着いたのは12時、昼休憩。
帰りに温泉に入りたかったので、速攻で昼食。
ゆっくり歩いていると温泉に入る時間が無くなるので、
ツアーは1人早めに離脱させてもらって、
1時間40分、休みなしで早歩きで歩く。
途中小雨が降り出すが、すぐにやむ。
2時ごろに上高地温泉へ到着。露天付きで800円。
コロナの影響で、温泉はここだけしか営業していない。
温泉からバスターミナルへは25分ほど。
なんとか、3時40分発の高速バスに間に合った。
バスは京都で下りて、JRを使い10時過ぎに帰宅。

事前の天気予報最悪だったので、直前にキャンセルするか迷ったんだけど、
実際はかなりよい感じに変わって、よかった。
山の天気は本当にわからない。

今回、縦走メインだったので、写真はおまけだったのだが、
以外と天気が良い方向に変わったので、
そこそこの写真が撮れてラッキーだったかも。

奈良県天川村の双門の滝に行って来た。

双門の滝は日本の滝100選の1つであるが、
死亡事故、遭難多発地帯で、最難関の滝として有名なところ。
弥山川ルートは台風被害で現在通行止めなので、
道なき道の別ルートを通り、往復8時間。
もちろんベテランの方の案内あり。
滝周辺は、落ちれば確実に死にそうな梯子だらけ。
今はもう二度と行かないかなという気持ちと、
弥山川ルートも行きたいなという気持ちが半々。
いい経験して、かなりたくましくなりました。

http://www.nihon-kankou.or.jp/nara/294462/detail/29446ab2040005691

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8C%E9%96%80%E3%81%AE%E6%BB%9D


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鳥取県大山町の大山の登山道からの眺め 6月6日分2-2。

6時15分に大山ナショナルパークセンター付近の無料駐車場へ。

6時50分に南光河原から登山道へ。
階段状のわりと歩きやすい道。

8時20分に6合目の避難小屋付近。
この辺りから眺めがよくなる。

青空が見えるがやや抜けが悪い感じ。

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9時半ごろに頂上小屋。

6月中旬から12月にかけて、
頂上小屋と避難小屋は取り壊させて新しくなるらしい。

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5分ほどで終点の弥山頂上。

最高地点の剣ヶ峰へは立ち入り禁止になっている。

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9時50分に下山開始。
帰りは行者谷別れから元谷経由で下りる。
どんどん空が白っぽくなってきた。

登山道、いたるところでタニウツギの花が満開。

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行者登山口へは延々と長い階段が続くので、
上りはきつそうな感じ、下りにしてよかった。

12時ごろに大神山神社の奥宮に到着。
30分ほどで駐車場だが、途中昼飯。

大山弥山頂上まで上り2時間45分。
奥宮までの下り2時間10分。

頂上付近での休憩時間と駐車場までの時間を入れると往復5時間40分ほど。
(コースタイム約6時間15分)

1時過ぎに帰路に着く。
1時15分に米子道の溝口ICから高速へ。
中国道・阪神高速経由で
7時過ぎに西名阪の法隆寺ICから出る。
途中仮眠もいれて合計2時間ほど休憩。
走行は3時間45分ほど。

9日間の撮影行の総走行距離は2821キロほど。

取材記は今回で終了です。ありがとうございました。












栃木県日光市の明智平からの中禅寺湖と男体山登山 6月6日分2-2。

9時前に再び明智平に移動。
ロープウェイは、730円。JAF割りで660円。
8時半過ぎから運行。

昨日は雲が多かったが、今日は大丈夫かなと思ったのだが、
この辺りまで来ると雲が多い。
小田代原辺りは快晴なのに、不思議な感じ。
ロープウェイ係の人に聞いてみると、ちょうど天候の変わり目とのことで、
いつも雲が多いらしい。急に高度が変わるからかな。

なんとか雲の影の少ないタイミングで撮影。

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11時前に中禅寺湖畔の二荒山神社へ。
登山用の無料駐車場あり。

100名山の1つでもある男体山は、神の山なので、
神社で入山料500円を払い、届け出してからしか登ることができない。
もっと朝早くから登りたかったが、天気がいいと撮りたいところが多いので、
ぎりぎりの時間からになってしまった。

11時過ぎに出発。

遅れたので、やはり上の方は雲の中。
天気がよければ、中禅寺湖が見えるのだが、仕方がない。

シロヤシオが見頃。

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6合目から8合目までは、岩だらけの中を登る、結構きつい。

午後2時に山頂に到着。約3時間、休憩は合計10分くらい。
コースタイムは、3・4時間。

トイレや売店等はまったくない。

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山頂には神社などがある。少しだけ撮影。

2時半に山を下りる。

けっこうハイペースなのだが、若い人、数人に抜かれたので、
早い人は往復5時間くらいの人もいるかも。
(通常7・8時間位らしい)

5時前に駐車場に戻る。
帰りは2時間半。往復で6時間。

さすがに疲れたので、夜はペンションに泊まりゆっくり。
海外の方が多かった。

山梨県・静岡県境の富士山登山とお鉢巡り3-3、8月5日分。

夜が長く、なかなか時間が過ぎない。
深夜、外にあるトイレに行ったが、真夜中でも登山客がいっぱい。
山頂で御来光組は、前夜11時に起きていた。

朝4時15分起き。3時30頃から、ガサガサうるさい。
前夜時間たっぷりあったのに、なぜ準備しておかないんだろう。

4時35分に出発、あわただしい。
4時50分ごろ、下山道の途中で、御来光。

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5時に出発、5時20分に朝食。
朝食は前夜配られた、パンとレトルトと水(350ml)。

5時40分に出発。下山道はかなり早い。
6時に7合目。ここのトイレはかなり汚いらしい。

6時35分に6合目。登山道と下山道の分岐になる。
ここからは、登山道が一望できる。

いい天気で青空が広がる。

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6時55分に出発。7時半過ぎに5合目の駐車場に戻る。
1泊2日の登山組と合流して同じバスで帰るため、待機。
レストハウスで少し休憩、神社にお礼参りを済ませ、お土産を買う。

あっという間に曇り空。

8時45分に集合、1泊2日の登山組5名と添乗員と合流。
9時過ぎにバスで出発。10時10分ごろに西湖の温泉へ。
3日ぶりにさっぱり、気持ちいい。
ここで昼食。12時過ぎに出発。

2時20分に浜名湖SA。4時15分に土山SAで休憩。行きと同じ。
6時ごろに京都駅に到着。予定より1時間半早かった。


山梨県・静岡県境の富士山登山とお鉢巡り3-2、8月4日分。

朝4時起き。4時20分に朝食。
4時40分ごろから山小屋前で、御来光を待つ。

カメラはミラーレス1眼のソニーα6000、
三脚はベンローのカーボンフラットを持参。

5時ごろ、綺麗な御来光が見えた。

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5時10分に出発、あわただしい。
7時に8合目の山小屋・太子館に到着。
ついに3000メートルを越えた。
今日の寝床に不要な荷物を置いて、身軽で山頂へ。
三脚も置いていった。

昨日の夜に500mlのペットボトルを1本。
宿到着までにさらに1本飲み干す。
4本持ってきたが、すでに半分消費。

7時20分に出発。

7合目から8合目は、山小屋が多い。
山小屋の間は岩場が続く。
青空が広がりいい天気。
20分おきくらいに小休止。

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8時20分に本8合目に到着。
どんどん雲海が増えてきた。

10時50分ごろに吉田口の山頂に到着。
ここには、お土産物屋や食堂がある。

頂上近くで添乗員さんが高山病でダウン。
女性2名もここで待つことになり。
昼食後、11時45分ごろに残りのメンバーでお鉢巡り開始。

左奥が最高峰の剣ヶ峰。

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12時10分過ぎに頂上浅間大社奥宮。
12時55分頃に、最高峰の剣ヶ峰(3775.6m)に登頂。
ここは静岡県富士宮市になる。

お鉢巡り、8つの峰があり、アップダウンはあるが、
割と楽な感じだった。

天気はたまに青空が見えるが、曇りがちでたまにパラパラ。

1時40分ごろに吉田口の頂上に戻る。
ここで添乗員さんらと合流。

500mlのペットボトル2本がなくなったので、
水を1本買う、400円。
ジュース類は500円。富士山価格で超高い。

トイレは5合目、100円。1段下の駐車場は無料。
7合目からは、200円。山頂300円の使用料がいる。

2時過ぎに出発。下山道を通り、8合目へ。
下山道はスロープなので、かなり早い。

3時半ごろに8合目の山小屋・太子館に戻る。
4時半に夕食。

ペットボトルの水がなくなったので、
水とアクエリアスを1本づつ買う。2本で1000円、高い。

明日の朝まで時間はたっぷりあり、疲れているので、
ゆっくりしたいのだが、寝床は幅が寝袋ぎりぎり60センチくらいで、
下の布団もペラペラで、腰が痛いし、狭いしであまり眠られず。

続く。




山梨県・静岡県境の富士山登山とお鉢巡り3-1、8月3日分。

8月3日から5日まで、富士山登山とお鉢巡りに2泊3日で行ってきた。

周辺には何度も行っているが、富士山登山は初めて。
富士山は周囲から見るものという人が多いのだが、
やはり一度くらいは登らないとね。

今回は、神姫バスのハートツアーを利用。

最初、個人で行こうかなとも思ったのだが、
撮影で寄り道しないのなら、ツアーのほうが割安で、
登山ガイドさんもつくし、結石の不安が続いていることもあり、ツアーを利用。

標高高いから御来光が見える確率は高いのだが、万一のことを考え、
山上2泊で、お鉢巡りのある2泊3日のツアーを選んだ。

1泊2日の弾丸ツアーは多いのだが、
山上2泊で、お鉢巡りのある2泊3日のツアーは、
神姫バスのハートツアーくらいしかなかった。
ツアー料金は、8月3日出発で、29800円。


8月3日

朝9時17分に京都駅前を出発。
姫路や三ノ宮からの人も含めて14名。
他1泊2日のツアーの人が1名。

10時20分に新名神の土山SAで休憩。11時20分に亀山JCT。
1時10分に浜名湖SA、各自昼食。1時50分過ぎに出発。

3時過ぎに富士川ICから出て一般道へ。
4時15分に登山用具レンタル店へ。ここで着替えをすます。
登山用具一式レンタルも可能。
着替えは最終日の温泉で受け取れる。

5時に出発。
5時40分に、山梨県鳴沢村の富士山の5合目の駐車場に到着、レストハウスで夕食。
高度順応の為、少しゆっくり。7時に集合。
7時10分に登山ガイドさんが先頭で、添乗員さんが最後尾で歩き始める。
少し歩くと富士吉田市に入る。

夜間登山は、人が少なく涼しいので快適。夜景も綺麗。
途中小雨がぱらぱら来たが、問題なく、
夜10時ごろに、7合目の山小屋・日の出館に到着。

腹が減ったので、ラーメンを注文。
10時30分ごろに就寝。
もちろん山小屋にシャワーなどはない。

続く。




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