京都府木津川市の当尾の里の彼岸花、奈良県奈良市の白豪寺の萩、明日香村の彼岸花 9月21日分。


朝から京都府木津川市の当尾の里へ。
石仏と彼岸花組み合わせで撮影したかったのだが、たいした収穫はなし。
天気予報は、朝曇りで9時ごろから雨ということだったが、
朝は時々日だしもある曇り空、
一時ぱらぱらくるが、すぐ晴れてきて明るい高曇り状態。

当尾の里の彼岸花。

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その後、奈良市内の白豪寺に移動、駐車場600円、拝観400円。
参道の萩が見頃、参道下のほうは散っているのも多い、本堂前は散り。
萩は次々開花して散っていくので一番の見頃の時期の特定が難しいが、
写真のアングル的にはよかったと思う。

白豪寺の萩。

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次に山の辺の道へ、彼岸花のポイントを探すがいまいち収穫なし、歩き疲れただけ。
山の辺の道は広いのに駐車場は少なく、彼岸花もそんなにない。

最後に明日香村へ、日曜とあってすごい人。
ほとんど人の来ない細川地区で少しだけ撮影。

明日香村細川の彼岸花。

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その後稲渕に移動、このあたりはすごい人出。
飛鳥川で飛び石と彼岸花の組み合わせで撮影。

明日香村の飛び石と彼岸花。

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しだいに遠雷が聞こえてくる、車に戻った3時半ごろにすごい雷雨。
バケツをひっくり返したような雨で天気回復の見込みなしと判断して帰宅するが、
帰路、何度か小降りになり、
待ってたら雲海漂う風景が撮れたかもと少し後悔する。