風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:百日紅

奈良県葛城市のヒマワリ畑と石光寺の百日紅 8月2日分。

前日の新聞に葛城市山田のヒマワリ畑が載っていたので、
ちょこっと行ってきた。
しかし、みんな下向きで、絵にならない感じ。

昨年行った葛城山麓の所は、今年はヒマワリはなし。
少し南側にあったヒマワリ畑を少しだけ撮影。
規模的には大したことない感じ。

_S9A3949

帰りに石光寺の百日紅も少しだけ撮影。
もう右半分は散っていた。

_S9A3964

京都府京都市の八坂の塔と百日紅の花 8月2日分。

朝から写真展を見るため、京都へ。

天気は晴れだが、雲が多い。

めちゃくちゃ暑くて、モチベーションもおきないが、せっかくなので少しだけ撮影。

八坂の塔と百日紅の花。

_S9A1028

その後、二条城駅近くのAMS写真館にあるAMSギャラリーへ。

KANIフイルターフォトコンテスト2022作品展を見に行く。

8月2日(火) ~ 8月7日(日)10時~17時(最終日は16時まで)

なかなか良かったので、お近くにお越しの際はぜひどうぞ。

https://www.amsnet.co.jp/gallery/ga_005075.html

奈良県御所市の大川杉と朝焼け、和歌山県かつらぎ町の恐竜ランド極楽洞と百日紅、有田川町のあらぎ島 8月29日分2-1。

朝から御所市の大川杉へ、他にカメラマン2名。
薄雲が少しだけ焼けた。

イメージ 1

その後、和歌山の高野山へ向かう。
高野山から高野龍神スカイラインを通り、かつらぎ町花園へ。

あまり目ぼしい被写体もないので、
前から一度気になっていた小原洞窟・恐竜ランド極楽洞へ行ってみた、入場800円。
入り口には恐竜のモニュメントがある。

イメージ 5

イメージ 9

洞窟の中はひんやり涼しい。
恐竜模型や天国地獄巡りがあって小さな子供がいる家族連れにはいいかも。

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

紫外線で光る鉱石が美しく幻想的。

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 2

すぐ近くにある恐竜館の駐車場に咲く百日紅。
恐竜型の大型遊具があるほか、恐竜の卵の化石がおいてある、入場600円。
子供は喜ぶと思うが、正直「これだけかよ!」という感じ。

イメージ 3

その後、有田川町のあらぎ島へ。
例年なら黄金色のはずだが、まだ緑っぽい、残暑の影響だろうか。
9月6日にキャンドルイルミネーションが、9月12日に稲刈りイベントがある。

イメージ 4

続く。





奈良県奈良市の大池からの薬師寺と朝日と奈良公園の百日紅 8月27日分。

朝から奈良市の大池へ。
カメラマンは19人、山際の雲が厚く、雲の焼けはいまひとつ。
太陽はもうかなり南に移動している。

イメージ 1

その後、奈良公園へ。
すぐにピーカンになり暑い!
写真は大仏殿の裏側の百日紅。

イメージ 2

9時半に、奈良市写真美術館へ。

「写研 夢大和」さんの写真展 「愛LOVE奈良」を見に行く。
なかなか興味深い内容でいい写真が多い。

今週日曜日の5時までなので、
お近くの方はぜひどうぞ。

お問い合わせ先 : 奈良市写真美術館…奈良市高畑町600-1
TEL 0742-22-9811

開館時間 : 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

アクセス:近鉄・JR「奈良駅」から市内循環バスで 「破石町(わりいしちょう)」下車、
東へ徒歩10分、新薬師寺西側


奈良県葛城市の石光寺と当麻寺の百日紅と蓮 8月15日分。


石光寺門前の百日紅はすでにピーク過ぎ、下のほうは落花済み、
この間から2回行っているのだが、いずれも曇り空で、
青空で撮りたかったのだが、間に合わなかった。
駐車場は無料、早朝の為、参拝はせずに失礼した。

イメージ 1

続いて近くの当麻寺に移動、駐車場は500円。
駐車場が閉まっている早朝は、裏の公園に駐車可能。
塔頭の奥院は8時からということだったが、
7時40分には入れてもらえた、300円。

当麻寺の他の塔頭は、ほとんど三脚使用不可だが、
ここは、三脚使用可、入場料は個別。

百日紅は1本のみピーク過ぎ、他数本は満開にはまだ少しあり、
蓮は全体的にはピーク過ぎだが、数本は見頃のものがある。
午前中の光線がおすすめ。

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

仕事がたまっているので、1時間ほど撮影してすぐに帰宅。

このページのトップヘ