風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:祖谷渓

徳島県三好市の秘境祖谷渓のひの字渓谷と小便小僧 5月6日分5-2。

8時50分にかずら橋を出て、秘境祖谷渓沿いを走る県道32号線を北上。

https://miyoshi-tourism.jp/spot/iyakei-peeingboy/

9時半ごろに、ひの字渓谷の展望所。路肩駐車可。
少し青空が見えてくる。

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45分ごろに小便小僧。路肩に3台ほど駐車可。

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その後も時々撮影しながら北上。

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徳島県三次市の祖谷渓の藤・小便小僧・大歩危のこいのぼり 5月07日分。

天気は高くもり、日差しあり。

朝から再び徳島県三次市の祖谷渓(いやけい)へ。

藤の花が見ごろ後半。

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小便小僧。

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大歩危の「まんなか」の鯉のぼり。
川下りの発着場にもなっている。

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1時40分過ぎに徳島道の井川池田ICから高速へ。

2時40分に鳴門JCT、淡路島南PAで40分休憩。

4時15分、兵庫県に入り、第二神明・阪神高速・西名阪経由で、
5時40分ごろ、法隆寺ICから出て帰宅。

総走行距離3367キロ。ちょっとあちこち廻りすぎた感じ。

中国・四国地方の初夏の取材記は、今回で終了です。

ありがとうございました。






高知県大豊町の大杉と龍王の滝、香美市の轟の滝、徳島県三次市の祖谷のかずら橋・奥祖谷の二重かずら橋・祖谷渓・小便小僧 5月06日分。

天気はくもり、のち小雨。

高知県大豊町の「道の駅大杉」の近くにある日本最大の大杉。
石楠花は半散り。

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徳島県三次市の祖谷のかずら橋。

駐車場510円・300円・トイレなど完備。
となりの見学用の橋から撮影。
手前の藤の花は終盤。


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橋を渡るには別に550円必要。

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すぐ近くに滝もある。

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奥祖谷の二重かずら橋。
駐車場・トイレなど完備。
橋を渡るには550円必要。谷にあるので道からは見えない。

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祖谷渓。ひの字渓谷。川の形がひの字に似ている。

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小便小僧。

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高知県大豊町の龍王の滝。日本百名瀑。
駐車場・トイレなど完備。
駐車場から10分ほど。特徴的な苔むした倒木はもうない。

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高知県香美市の轟(ととろ)の滝。日本百名瀑。
駐車場・トイレなど完備。
駐車場から3分ほどで展望台。谷に降りることもできるが行かなかった。

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夜は、香南市の民宿泊。

岡山県真庭市の神庭の滝の紅葉と徳島県三好市の祖谷渓の紅葉 11月20日分。
 
日曜日、朝から快晴。
7時過ぎに、真庭市の神庭の滝へ、駐車場は広い、無料。
先客のカメラマンが1名。
 
滝へはゲートがあって、8時半からということだが、
7時40分前に係りの人が来て入れた、料金300円。
 
玉垂れの滝。
 
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神庭の滝の紅葉は見頃前半の感じだが、今年は色が悪い。
奥の方の遊歩道は工事中で、滝壷近くには行けない。
雨天が最良だが、滝は南向きなので、晴天のときは昼前後がよいと思う。
日が当たる前に撮影。
 
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その後、9時に中国自動車道落合ICから入り、岡山自動車道を通り、四国に向かう。
40分で、瀬戸中央自動車道分岐。
瀬戸大橋は横風が強い。
 
10時10分、瀬戸中央自動車道の途中にある与島PAで休憩。
ここでUターンもできる。
フィッシャーマンズワーフから港へ歩いて出られる。
快晴で気持ちがよいが風が強くて寒い。
 
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11時に出発、高松自動車道経由で、
12時過ぎに徳島自動車道井川池田ICから出る。
 
その後、国道32号線を南下、徳島県三好市の祖谷渓(いやけい)へ。
カエデは見頃、山紅葉はまだ早い感じだが、今年は色が悪そうな感じ。
 
大西付近。
 
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小便小僧付近。途中道が狭いところが多い。
移動に思っていた以上に時間をとられ、予定よりもかなり遅れて、
渓谷が半分影になってしまった、反省。
できれば晴天時は昼ごろの撮影がいいです。
 
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かずら橋の紅葉は枯れたような感じでだめ。
観光客が数珠繋ぎだった。
大駐車場があり、300円と500円。
 
大歩危、小歩危の紅葉もまだ早い感じだが、今年は色が悪そうな感じ。
 
3時40分、徳島自動車道井川池田ICから入り帰路に着く。
藍住ICまで約50分。
藍住ICから高松道板野ICまでは、一般道を走り約6分。
 
神戸淡路自動車道縦断は約40分。
阪神高速、第二阪奈経由で、7時40分に生駒ICから出る。
 
井川池田ICから生駒ICまで、約4時間(休憩40分含む)
途中阪神で少し渋滞あり。
 
8時前に帰宅。
総走行距離、1109キロ。
 
 

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