風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:神護寺

京都府京都市の神護寺の紅葉 11月17日分5-3。

駐車場に新しくできたカフェで昼食。
12時半過ぎに出て、40分に嵐山高雄パークウェイに入る。
通行料1800円。JAF割300円引き。

https://www.parkway-hankyu.com/

入ってすぐの駐車場に停める。

そこから歩いて高雄山・神護寺へ。けっこう階段の上り下りがある。
下の川沿いにも駐車場はあるが、1日1000円くらい。
川沿いの道は、休日は時間通行制限もあり、朝早くでないと入れない。

清滝川沿いに降りた後、槙尾山・西明寺は外から見ただけで境内には入らず。
指月橋と紅葉を撮りたかったが、今年は枯れたような感じ。

その後、今度は清滝方面へ。あまり収穫はなし。
清滝川沿いに紅葉を見に行った後、神護寺に向かう。

神護寺までの途中にある茶店付近は、まだ少し色づいてきてるだけ。

午後1時半ごろに神護寺へ。拝観600円。

紅葉は見頃後半で、12日来た時に見頃だった木は、昨日の雨でもうかなり散っていた。

http://www.jingoji.or.jp/

石段付近、右側はまだ色変わり中。

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京都府京都市の神護寺と嵐山高雄パークウェイの紅葉 11月12日分3-3。

10時10分に岡崎神社を出て、45分に嵐山高雄パークウェイに入る。
通行料1800円。JAF割300円引き。

https://www.parkway-hankyu.com/

入ってすぐの駐車場に停める。
ちょうどクラッシックカーのイベントのようなものが行われていた。

そこから歩いて神護寺へ。けっこう階段の上り下りがある。
下の川沿いにも駐車場はあるが、1日1000円くらい。
川沿いの道は、休日は時間通行制限もあり、朝早くでないと入れない。

母は年なので、途中お茶屋で休憩しながら、11時半ごろに神護寺へ。
拝観600円。

紅葉は例年なら境内は見頃のはずだが、見頃初期で、色づきも今一つの感じ。

有名な石段付近、写真の左手はけっこう色づいていますが、右側はまだまだです。

神護寺までの途中にある茶店付近は、ほんの少し色づいてきてるだけ。

海外の人も結構来ていたが、今年は紅葉が遅れているし、
日曜日なのに全体的に観光客は少なめ。

天気は曇りだが、たまに日が差す。

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12時40分過ぎに駐車場を出て、嵐山高雄パークウェイへ。
標高が高い分、パークウェイ沿いの紅葉は見頃のものが多い。
全体的に見頃前半。時々小雨。

途中数か所に展望台があり、保津峡や京都市街が見える。
保津峡はまだ色づき始め。

1時ごろに小倉山カフェで昼食。
すぐ前の展望台付近の紅葉は見頃前半。

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1時45分に出て、嵯峨野出口から嵐山に抜ける。
2時40分に第二京阪道の上鳥羽ICから入り、新名神経由で、
3時10分に京奈和道の木津ICから出て、4時15分ごろに帰宅。

今日の走行距離は152キロほど。


京都府京都市の高尾の神護寺の紅葉 11月15日分4-1。

天気は快晴。
朝から母と姪っ子を連れて、高尾の神護寺へ。
家族サービスなので、写真は少しだけ。

神護寺手前の駐車場は1000円。
嵐山高尾パークウェイに入り、高尾の無料駐車場に停める方法もある。
https://www.parkway-hankyu.com/
通行料1200円。JAF割で1050円。

http://www.jingoji.or.jp/
神護寺拝観600円。紅葉は見頃。

晴天でないと青空を入れて撮ることはできないが、
京都に関しては、曇り日の方が撮りやすい。
さらに小雨や雨上がりがベスト。
ただし塔や城などで空が大きく入る場合は晴天がよい。

今日は晴天なので、かなりアングルは限定。
日曜日で人も多い。

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京都府京都市神護寺と仁和寺の紅葉 11月4日分。

夜12時半過ぎに出発で、まずは滋賀県高島市の小入谷へ。
25・24号線、京奈道路、1号線、367号線などを経由して、
3時半ごろに高島市の朽木村の小入谷の撮影ポイントに到着。
夜だからかなり早かったが、それでも3時間と遠い。

先客車8台、二ヶ所のポイントとも、もう三脚でかなり埋まっていた。
前日からの泊まり組みたい。
日の出の頃には、平日にもかかわらず車30台以上になっていた。

天気予報はよかったのだが、5時頃に雨が降り朝はどんより。
紅葉は見頃だが雲海はなく、2年前のリベンジならず撃沈。
日の出もさっぱりで、2年前より状況は悪かったので、撮影せず。

その後、伊吹山や比叡山など、どこに行こうか迷ったのだが、
一部青空が見えてきたものの、雲が多くいまいちなので、京都方面に戻る。

9時ごろになると晴れてきたので、高雄の神護寺へ。
駐車場1000円、拝観500円。

境内全体的には見頃初期、石段付近は見頃前半。
途中のお茶屋付近は、上のほう一部のみ見頃で、全体にまだ青葉が多い。
川沿いも一部見頃のもあるが、全体色変わり中でまだ青葉が多い。

西明寺指月橋付近も一部色変わり中でまだ青葉が多い。
境内は外からのみ見た感じでは、見頃前半くらいの感じ。

神護寺のお茶屋の紅葉。上のほうだけ。

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神護寺境内。平日朝でもかなり人は多いです。

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その後、仁和寺に移動、駐車場500円、境内自由。
桜紅葉・銀杏見頃、楓は一部見頃、多くは色変わり中。

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朝早かったので、すごく眠たくなりパワーダウン。
2時ごろに帰路に着いた。

京都府京都市の常照寺の参道・西明寺の指月橋の紅葉・神護寺の紅葉・岩戸落葉神社の銀杏・吟松寺の紅葉・光悦寺の光悦垣と紅葉 11月16日分。


昼頃まで小雨、のち薄日が射すくもり。
この数年、紅葉最盛期に雨が少なく困っていたので恵みの雨。

京都などの社寺の紅葉撮影では、
晴天時は目では綺麗に見えても、写真ではコントラストが高過ぎるのだ。
雨でしっとり濡れて、フラットな光線状態の雨天が最良である。
もちろん、どんでんや強風の雨はだめだが、
空抜きの構図以外は、できるかぎり雨天や雨上がりに撮りたいもの。

朝一で北区鷹峯の常照寺の参道で撮影、桜は半散り、つつじと楓は色変わり中

常照寺の参道。

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続いて高雄へ移動、駐車場は1千円。
西明寺の指月橋付近は色変わり中、境内は入らなかったが、見頃の感じ。

西明寺の指月橋。

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西明寺近くの川沿い。

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神護寺は、境内と参道ともに見頃旬と色変わり中混在、早朝からすごい人。
神護寺参道の茶屋付近。

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神護寺境内。

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昼過ぎに国道162号を北上して、大イチョウで有名な岩戸落葉神社へ(無料駐車場あり)
適度に散っていて見頃旬、観光客もぱらぱら。

岩戸落葉神社。

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その後、京見峠を通って再び北区鷹峯へ。
吟松寺は見頃、無料駐車場あり3台分、境内無料、三脚禁止。
となりを通る道路から、境内を俯瞰できる。

吟松寺。

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次に光悦寺に移動、境内の駐車場は使えず、有料駐車場(2時間500円)に停める。
境内300円、三脚禁止、光悦垣付近見頃。

光悦寺の光悦垣。

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最後に大徳寺の塔頭の龍翔寺横のイチョウ並木を見に行く。
道路をはさんで、反対側は見頃ですでに黄色に染まっていたが、
龍翔寺側は緑のまま、もしかして雄と雌で黄葉時期が大きくずれるのだろうか。
堀川通りも黄色と緑が混在していた。

帰り道、京都府井手町の万登呂展望台へ。
鉄塔が構図に入り、夕日もいまいちで撮影せず。

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