風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:稲渕

奈良県明日香村の彼岸花 9月28日分2-2。

仏隆寺から飛鳥に移動。
天気は青空は見えるものの、雲が多くよく陰る。
例年に比べ開花が遅れたが、ようやく見頃の感じ。

https://www.asukakyo.jp/higanbanakaika/?fbclid=IwAR3pCOf4_TlGwmVvHBH1jHJqpgFh34CXk20r-kwAT4XELf7ixwLK2wshC8I

細川地区。見頃旬。路肩に少し駐車可能。

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尾曽にも行ってみたが、見頃だが稲刈りがほぼ終了していたので、撮影せず。
橘寺付近も見頃だが、彼岸花は少ない感じで撮影せず。

甘樫丘と飛鳥寺の間あたり。見頃旬。路肩に少し駐車可能。
雲が多かったので、山際に青空が見えるまで待った。

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古宮にも行ったが、手前の彼岸花はもうピーク過ぎ、
数も少なく、田んぼも今年はイモチ病で、枯れたようになっているしで撮影せず。

最後に稲渕へ。奥の方は路肩駐車可。

飛鳥川の飛び石。見頃。

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稲渕付近は一番有名ながら、今は田んぼの耕作放棄が多く、
彼岸花もすごく減って写真的には厳しい感じ。

創作人形の展示や白や黄色の彼岸花は見れるが、彼岸花の撮影目的なら、
あまりお勧めしない。

稲渕の白と黄色の彼岸花。

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奈良県明日香村の彼岸花、9月29日分。

今年は彼岸花が1週間ほど遅れたので、明日香村の彼岸花を散策してきた。
ちょうど見頃旬で一番いい感じ。
でも昔に比べるとかなり減った感じ、何かしらの対策必要だと思うのだが。

https://asukamura.com/

細川地区。

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稲渕地区。

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奈良県明日香村の稲渕の彼岸花 9月22日分5-3。

次に明日香村の稲渕に移動。
北側からの道は混むので、南側から入るのがおすすめ。
駐車場はなく、路肩駐車可だが、かなり多い。
離れたところの駐車場からのシャトルバスあり。

急激に晴れてきて暑くなる。

彼岸花は見頃だが、全盛期の20分の1くらいの数しかなく、
かなり寂しくなった。移植などの対策が必要だと思う。
案山子があるのが救いだが、もうかなりがっかり名所状態。

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奈良県明日香村の雪景色 1月28日分。
 
寒波が続き、再び朝一で奈良市方面へ。
前夜はけっこう吹雪いたが、すでにかなり融けていたので、ユーターン、明日香に向かう。
しかしここでも、木々の着雪はいまひとつ。
少しだけ撮影してすぐに帰路に着いた。
 
稲渕の棚田の絶景ポイントのすすき(わら積み)の周りに、
情景にそぐわない旗がいっぱい。
啓発用の旗ではあったが
よほど環境に関心のない人間の仕業か、悪意のある人がわざとおいたのか。
本当に腹立たしいかぎり、こんなことを放置しているかぎり、
飛鳥が世界遺産になることはないだろう。
 
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奈良県明日香村の彼岸花 9月25日。

やっと時間ができたので、奈良県明日香村へ、彼岸花を撮りに行った来た。
稲渕・阪田近辺は朝か車がいっぱい、交通規制がかなり厳しくなった。

朝は曇り、昼頃から晴れてくるが、雲が多い一日。

稲渕・阪田・祝戸辺りは、見頃旬。
細川は、ほんの少し早い感じ。
橘寺辺りは少なめ。
祝戸辺りの萩は散り始め。

今年の彼岸花は、例年より1週間ほど遅い。
稲刈りも遅いようで、ごく一部だけしか終わっていない。

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細川、部分的には見頃だが、全体的にはまだ少し早い。

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最後の写真は、畑の集落に向う途中にある阪田の展望ポイント。
樹木が成長して来て、3段の脚立ではかなり厳しくなってきた。

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夕日は、雲に隠れたので撮影せず、帰路に着いた。






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