兵庫県朝来市竹田城址の桜・大同寺の桜とミツバツツジ 4月10日分4-1。
前夜は小雨。朝一、夜久野高原の道の駅から、朝来市竹田城址へ向かう、約25分。
車道は一方通行に、新たに第二駐車場ができていた。
車は第一駐車場の半分ほどしか埋まっていない、平日なのですいていたみたい。
昼間は有料だが、早朝は無料。
駐車場から登る急坂の小道は通行止めになっている。
以前はマナーの悪いカメラマンが、無理やり車で上まで行っていたが、
遊歩道の入り口は、完全にふさがれ車はもう入れない。
遊歩道の途中から南側に登る小道は出口専用に、また遊歩道の途中に簡易トイレができていた。
15分ほどで、天守跡へ。カメラマンや観光客がそこそこ。
下の道沿いの桜は半散りだったが、山の上はまだ全然散ってはいなかった。
しかし、今年の桜は花付きが極端に悪い、
異常気象のせいか、鳥に新芽を食べられたのか、原因は不明。
南側の山桜はまだ見られるものの、北側の染井吉野は全滅の感じ。
雨上がりの雲海はそこそこ、朝日も平凡、桜もいまいちで、ついていない。
今年はあちこちで花つきの悪い桜が多い年。
その後、周辺を廻る。立雲峡には行かず、王林寺は終盤。
大同寺もほとんど散っていたが、本堂前の八重紅枝垂れ桜は満開、ミツバツツジも見頃。
駐車場有り。
その後、夜久野高原へ移動。
続く。